『文章力上達の鍵は“実践”にある!?』デイトラライティングコースの魅力や講座内容について講師の佐々木ゴウさんと受講生で座談会!

これから勉強を始めてもライターとして活躍できるかな?
ライティングを学ぶとどんな働き方ができるんだろう?
デイトラのライティングコースではどんなことが学べるのかな?

そんな方に向けてデイトラライティングコース講師の佐々木ゴウさん(@goh_ssk)と受講生のソタカさん(@mori_sotaka)をお呼びし、ライティングスキル習得時のポイントやライターとして活躍するための方法を聞く「座談会」を開催しました。

ライターとして現役で活動中のお二人から現場でのリアルな体験談やライティングを仕事にする魅力を伺ったので、今回はその様子をお届けします!

▶︎デイトラライティングコース座談会の様子はこちらからご覧いただけます!

本記事の内容
・ゼロからライティングスキルを身につける際のコツ
・デイトラライティングコースの活用方法
・ライターとして活躍するためのポイント
初芝
【司会進行役】
初芝賢(@hatushiba_ken
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
目次

デイトラWebライティングコースってどんな講座?

初芝
本日はライターとして活躍中のお二人に、ライティングスキル習得時のコツや現場で活躍するためのポイントを伺いたいです!
まずはソタカさんから順番に自己紹介をお願いできますか?
ソタカさん
私は3人の子供がいて、主婦をやりながらライターとして活動中です。
デイトラのライティングコースを受講しつつ、家事以外の時間でライターとアフィリエイトの仕事をしています

アフィリエイトとは?
ブログやメールマガジンなどで企業の商品やサービスを紹介し、読者が商品を購入すると報酬が発生する仕組み。

ゴウさん
僕は現在ライター育成とWeb記事の受託を行う株式会社ライター組合と、BtoBの事例記事を専門とするdouco株式会社の2社を運営しています。
この度、初芝さんと共同でデイトラライティングコースの教材を作成し講師を担当させていただいています!
初芝
お二人ともありがとうございます!
最初にデイトラライティングコースとはどんな講座なのか、ゴウさんから簡単に説明していただけますか?

実践形式のカリキュラムでステップアップできる!

ゴウさん
本講座はライティングの基礎から実践まで段階的に学習できるコースです。
基本のキをおさえた上で構成やリード文の作り方を学び、SEOや取材記事、LPなど、様々なジャンルのライティングを学習します。
さらにはライターに特化した営業の仕方も学べるので、案件を受注するフェーズまでしっかり到達できるかと。

↑デイトラライティングコースの受講イメージ

初芝
改めて考えてもボリューム盛りだくさんですよね笑
基礎から順に学べるなら、未経験の方でも安心ですし!
ゴウさん
あとはこのステップ形式の内容をアウトプット重視で学べるのが特徴です。
語弊を恐れずに言うと、ライティングスキルを身につけるにはインプットだけだとあまり意味がないんですよね。
初芝
おぉ、そこはみなさん気になるポイントだと思います。
具体的にどういうことか説明していただけますか?
ゴウさん
いいことを学んだな」と思っても実践しないと忘れてしまうんです
例えばスポーツも話を聞くだけで身体を動かさなかったら上達しないのと同じで、ライティングも覚えた内容をすぐに使って自分の体に染み込ませていく必要があります。
ゴウさん
そこでデイトラライティングコースでは講義で学んだ内容をすぐにアウトプットできるよう、課題をたくさん用意しています
しかもカリキュラム内でサンプル記事を作成してもらう課題もあるので、それがそのまま営業用のポートフォリオになる点もポイントですね!
初芝
ライティングはスポーツと同じ…本当におっしゃる通りだと思います。
正しい理論を学んだ上で実践を繰り返すことが大事ですよね。
初芝
文章のノウハウ自体は本でもすぐ学べる時代なのに、それでも上手く書けないと悩む人が多いのはシンプルに書く機会が少ないからだと僕も考えてて
「誰でも30秒で身につきますよ」と言えたら楽ですが、書くことでしかスキルは身につかないですよね。
ゴウさん
はい、まさにその通りです…!
だからこそ書く訓練をお手伝いしつつ受講生を絶対にレベルアップさせるぞという想いで作ったのが、デイトラライティングコースです。

最大の魅力はプロから受ける累計10回以上の添削

ゴウさん
なお、本コース最大の特徴はプロのライターによる添削です!
実践形式で学ぶことに加えて第三者にチェックしてもらうと、改善点も見えてくるのでより早く成長できます
ゴウさん
なのでデイトラライティングコースでは添削の機会をたくさん用意していて、なんと10回以上も受けられます!
正確にいうと一つの文章につき2回添削する形式にしているんです

↑メンターから細かくコメントしてもらえる

初芝
10回も添削を受けられる講座は中々ないですよね!
ちなみに一つの文章につき2回添削するというのはどういうことでしょう?
ゴウさん
課題提出後にアドバイスをもらったらそれをもとに修正すると思うんですが、フィードバックを受けた後の文章も再度添削するようにしています
ゴウさん
というのも一回添削を受けただけで意図を汲み取れてるかどうかは分からないので、修正の方向性が合っているかを確認するようにしているんです。
2回添削を受けることで添削の意図を確実に擦り合わせるイメージですね。
初芝
なるほど、2回チェックしてもらえれば理解が格段に深まりますね!
実際にソタカさんは添削を受けてみてどうでした?
ソタカさん
どんどん課題を提出したくなるほど、丁寧なフィードバックを頂けました。
ただ改善点を指摘するだけでなく「ここはこう書いたらいいよ」と模範まで教えてくださることが多く、今も文章を書くときに活かせているので本当に助かっています
ゴウさん
そう言っていただけて嬉しいです!
ちなみにフィードバック内容は相当考えていて、最初から多く言い過ぎるとパンクしてしまうから10言いたいことを3にとどめたり、次は8にしてみたりと個々の状況に応じて添削しています。

あらゆる分野のライティングに対応している!

ゴウさん
もう一つの特徴は様々な分野のライティングに対応できることです。
具体的には、
・SEO
・取材記事
・LP
などの仕事に挑戦できるよう教材を作成しました。
ゴウさん
一般的なライティング講座では、学習内容が取材記事やSEO記事だけに絞られている場所が多いんです。
一方デイトラライティングコースはSEOや取材記事もおさえつつセールスライティングや会社の営業資料など、文章を通してできる仕事を何でも紹介しようと思っています。
初芝
その点はデイトラライティングコースの強みですよね!
学ぶジャンルを絞ると仕事も狭まりますし「ただ文章を書けるだけの人」だと今後はAIにも仕事を奪われてしまう可能性がありますしね…。
ゴウさん
通常「ライター=記事を書く人」みたいなイメージを抱く方が多いと思うんですが、それを覆したいなと。
世の中に文章を使った仕事はたくさんあるので、デイトラライティングコースの受講生には幅広い場所で活躍できるライターを目指してほしいです!

もっと仕事の幅を広げたいと考えライティングに挑戦!

初芝
続いてソタカさんにお聞きしたいのですが、デイトラライティングコースを受講するまでの経緯をぜひ教えてください!
ソタカさん
私は2023年1月に開催されたデイトラウェビナーに参加したのですが、そこでライティングコースが新たに開講されると知ったんです。
ゴウ先生と初芝さんがお話されている内容を聞き、ライティングの仕事に可能性を感じたのでコース開講後にすぐ申し込みさせていただきました!

デイトラウェビナーとは?
デイトラで定期的に開催される、ITトレンドや働き方についての情報をお届けするウェビナーのこと。

初芝
おぉ、ありがとうございます!!
具体的にどんな点に可能性を感じたんでしょう?
ソタカさん
一言でいうと、ライティングを学べば収入を伸ばせるチャンスがあると考えたんです
元々3年ほどブログを運営していたもののサイトが伸び悩んでいたので、ライティングスキルを一から習得すればアフィリエイトでも成果を出せるかもしれないと思いました。
ソタカさん
それにアフィリエイト以外で仕事の幅を増やしたいとも考えていたんです。
ウェビナーで初芝さんが「スキルは縦と横に伸ばすことが大事」とお話されていたんですが、それがまさに自分に当てはまるなと思って。
ソタカさん
ライティングを学べばアフィリエイトにも活かせますし、これまでアフィリエイトで培ってきた経験もライターとして活かせるなと考えたんです!
初芝
とても深く考えられていて素晴らしいです!
おっしゃる通りスキルをどう使うかで収入は変わってきますよね。

デイトラライティングコースを受けてみて良かった点

講義がユーモアだから楽しみながら学習できる!

初芝
では、実際にライティングコースを受けてみてどんな感想をお持ちですか?
ソタカさん
驚くほど講義が理解しやすかったです!
ゴウ先生が自虐ネタも入れつつ面白く話してくださっていて通常は分かりづらい内容も秀逸な具体例で学びやすくしてくれているんです。
セールスライティングの基礎を解説してくれた時に、「FaceTimeとおばあちゃん」の例を出してくださったのは印象に残っています笑
初芝
FaceTimeとおばあちゃん!?
それは一体どういうことでしょうか?
ソタカさん
「iPhoneはFaceTimeができる」だとおばあちゃんは引き込まれないけど「孫の顔を見ながら電話できる」まで伝えると興味を持ってもらえるという例を使い、読者が価値を感じる文章の書き方を説明してくださって。
このように誰でも分かるよう噛み砕いて解説してくださるので、とても理解しやすいんです!

↑実際の講義イメージ

初芝
なるほど…これはめちゃくちゃ分かりやすい!
ゴウさんのおかげで、デイトラの中でも特に楽しく学べるコースになっていると思います笑

コース特有の日報がモチベーション向上に繋がる!?

ソタカさん
あと、「日報」もライティングコースならではの魅力です。
ライティングコースでは、その日学んだ内容や行動したことをチャットで共有する慣習があるんです。
ソタカさん
日報を書くと頭の整理になりますし、周りの受講生が頑張っている様子が見えてモチベーションも向上します。
「これほど行動している人がいるから自分も頑張らなきゃ!」みたいな感じで、いつも刺激をもらってます。
初芝
周囲に刺激されると自分の基準値が上がりますよね。
せっかくなのでどんな目的で日報の制度を導入しているのかを、ゴウさんからもお聞きしたいです!
ゴウさん
目的は大きく2つあって、1つ目は学びを定着させるためです。
日報を書くときって「今日何したか」を考えると思うんですが、1日の終わりに学習内容を思い起こし記憶の定着を図ることを狙いにしています
ゴウさん
2つ目は文章を書く練習をするためです。
まだ案件を受注できていない段階だと意識的に作らないと文章を書くタイミングが中々無いと思うんですが、ライターであるからには毎日書き続けてほしいと思っています。
つまりライティングコースでは日報も「実践」の位置づけなんです。
初芝
なるほど…日報いいですね。
今はライティングコースだけの文化ですが、他のコースにも逆輸入したいと思いました!

質問サポートですぐに悩みを解決できるから安心!

初芝
ちなみにデイトラはサポート期間であればメンターに質問し放題な点も特徴の一つなのですが、ソタカさんは上手く活用されていますか?
ソタカさん
はい、デイトラには質問部屋というチャットルームがあり不明点を書くとゴウ先生やメンターから素早く回答を頂けるのでいつも助かっています
私が納得いくまでラリーしながら教えてくださって…ありがたい限りです。
ソタカさん
それに講義で生じた不明点だけでなく、実案件で困ったことも相談に乗ってくださるのでとても心強いです。
初芝
おぉ、それは良かったです!
たしかにいざ現場に出ると、1人だと解決しきれない問題も生じますよね…。
ソタカさん
そうなんです…。
「スカウトを受けたもののその案件を受注すべきか否か」「クライアントとのやり取りで困った時にどうすべきか」など、講義で学んだ内容だけでは対応しきれないこともあります。
そういった時にすぐ相談できる環境があることは、ライター初心者にとって嬉しいですよね!

ライティングの案件を受注するためのポイントとは?

ポイント1:プロフィールを充実させてから提案する

初芝
続いて現場に出てからのお話も詳しく伺いたいのですが、ソタカさんはどのように初案件を受注されたんでしょう?
ソタカさん
カリキュラム内に「クラウドソーシングで案件に応募しよう」という課題があり、クラウドワークスランサーズで提案を繰り返した結果お仕事を受注できました!
初芝
おぉ、コース内の課題だったんですね!
ソタカさんが案件受注に成功できたポイントは何だったんでしょうか?
ソタカさん
プロフィールを丁寧に書いたことは一つのポイントだったと考えています。
自分の経験や得意分野、持っているスキルをとにかく書き出して、バックボーンが活かせそうな案件に応募するよう心がけていました!
ソタカさん
発注者も執筆するジャンルに詳しい人へ仕事を依頼したい気持ちは少なからずあると思うので、プロフィールで権威性を示すのは大事かと。
特に初心者はライターとしての実績もないですし、それ以外に自分が持つ強みを積極的にアピールすることは重要だと思います!
ゴウさん
いやぁ、素晴らしいですね!
デイトラライティングコースでは「プロフィールのつくり方」もカリキュラムに入れているのですが、ソタカさんは講座内で言ったことをしっかり実行してくださった感じですね。

↑ライティングコースのカリキュラム(一部分)

ゴウさん
僕自身が発注者としてたくさんのライターを見てきた経験も踏まえ「これは鉄板!」という再現性の高い提案方法をお伝えしているので、ソタカさんのように講座内で学んだことをやり切っていただくことが案件受注に向けた一番の近道になると思います!

ポイント2:コミュニケーションの質を高める

ソタカさん
あとは企業の方から連絡を頂いたら早めに返事をしたり、必ず挨拶やお礼をしたりと誠意を見せることも普段から大事にしています。
そういった対応が評価されたからこそ、初案件以降も仕事をいくつか受注できているんだと思います!
ゴウさん
ソタカさんが今おっしゃってくださった内容はとても大事なことなので、僕からも補足させてください!
「フリーランスは技術があればいいんでしょ」と思われている方もいるのですが、全くそんなことなくて礼儀やマナーってめちゃくちゃ大事なんです。
ゴウさん
ライターのようなクライアントワーク業は「人対人」で成立する仕事なので、ベースとなる信頼関係を構築することが現場では重要になってきます。
もちろん案件を受注した後も、その点を軽視してはいけません。
初芝
おっしゃる通りですね。
礼儀やマナーの面も重視しているのは、現役でクライアントワークをされているゴウさんのカリキュラムだからこその特徴だと思います!

ゼロからライティングを学び案件を受注するまでに意識したことは?

初芝
デイトラライティングコースは開講されたばかりにも関わらず、既に案件を受注されているのは本当に素晴らしいことだと思います。
ソタカさんが学習開始から現場へ出るまでに、特に意識されていた点があればぜひ教えてください!
ソタカさん
ポイントは3つあって、
1.自分でコントロール可能な行動を目標にする
2.学習中でも案件に応募する
3.サンプル記事を用意する
です!
初芝
どれも興味深いです…!
それぞれ詳しく聞かせてください!

1.自分でコントロールできる「行動」を目標にする

ソタカさん
まず目標の立て方にはこだわっていて「数ヶ月後にライターで月収◯万円を達成する」といった具体的なイメージを手帳に書き込んでいます!
理想の将来へ向かうことを日々のモチベーションとしつつ、その中で自分でコントロールできる行動を目標に設定するよう意識しているんです
初芝
明確に目標設定をするのは大事なことですね!
ソタカさんのおっしゃる「自分でもコントロールできる行動を目標にする」というのは、具体的にどういったことを示しているのでしょう?
ソタカさん
自分の力でどうにかできる事象を目標にするということです。
例えば「案件を何件受注できるかどうか」は発注者側も関与する内容ですが、案件を受注するために「何件仕事に応募するか」は自分次第でどうにでもなります
ソタカさん
なので私は「1日2件は提案する」「1週間で10件応募する」というように、自力でコントロールできる内容をノルマに設定し目標としているんです。
初芝
素晴らし過ぎますね!
実は他のコースでも成果を出されている人はソタカさんと同じように、自分の行動に目標を作って最後までやり切っている方が多いんですよね。
まさにお手本のようだなと。
ゴウさん
モチベーションを上げるために目標を手帳に書くのも良いなと思いました。
大人になってからの勉強って別に誰かが発破をかけてくれるわけではないですし、自ら自分を鼓舞できる仕組みを作ることが大切ですよね!

2.学習途中であっても積極的に仕事を受注しにいく

ソタカさん
2つ目のポイントは学習中から案件に応募することです!
「一通り学習が終わっておらず自信がないから…」という理由で仕事の受注を躊躇う人もいると思うんですが、私はなるべく早く現場に出たほうが良いと思っています
初芝
それはスキル習得中の方が陥りがちな現象ですね。
なぜ早めに現場へ出た方がよいのか、理由を伺ってもいいですか?
ソタカさん
座学である程度の基礎を身につけることは大前提ですが、ある程度ベースが固まった状態なら現場に出てしまったほうが成長が早いからです。
案件を受注すれば現場でもフィードバックを受けられることが多いので、そこで新たな気づきを得られたり自分の改善点を見つけたりできます
しかもお金を頂きながら学べて…それほどありがたいことはありません。
ソタカさん
なお、現場でしか学べないことがあるのも早めに仕事を受注すべき理由の一つですね。
例えばクライアントと直にやり取りしながら対応の仕方を学んだり、ライターの仕事フローを身をもって体感したりするのは実務でしか経験できないことだと思うので。
初芝
本当に実務で学べることってめちゃめちゃ多いですよね!
現場に出ることで「自分の文章で収入を得られるんだ」という実感も初めて得られるので、学習に対するモチベーションも高まると思います!

3.案件受注に向けてサンプル記事を用意する

ソタカさん
3つ目のポイントは、案件受注に向けてサンプル記事を用意することです。
私はライティング練習用のサイトを作ってサンプル記事を溜めているんですが、提案時に自分の書いた文章があるかないかでは雲泥の差が生まれます。
ソタカさん
仕事を発注する方が一番気になっているのは「相手がどんな文章を書いてくれるのか」「スキルはどれほどなのか」という点だと思うんです。
サンプル記事があると一発で自分の実力を知っていただくことができるので、何も提示せずに応募するよりは受注できるチャンスが上がると思います。
ゴウさん
そうですね、サンプル記事を提出するのは良くも悪くも大事なことだなと僕は思っていて
「実力をアピールして案件の受注率を高める」という観点もあるんですが、それと同時にありのままの実力を事前に知ってもらうことも大事なんです。
ゴウさん
仮に高単価で案件を受注できたとしても「期待していた成果物と全然違った…」って思われてしまったら、継続して仕事をいただくことは厳しいですよね。
案件受注後の「期待値調整」という意味でもサンプルを提示するのは大切かと。
ゴウさん
ちなみに「サンプル記事の作成」はライティングコースの課題でも用意しているので、受講生は僕と一緒に案件受注に向けて頑張ってほしいと思います!

さいごに:ライティングスキルの可能性はまだまだ無限大!

初芝
では最後になりますが、ソタカさんから順番に「ライティングコースを受講しようか迷ってる方」にメッセージをお願いします!
ソタカさん
ライターとしてガンガン活躍したい人はもちろん、「ライティングに少し興味があるんだよな」という人にもぜひ受講をおすすめしたいです!
ライティングスキルは文章で直接収入を得られるようになる以外にも、日常生活で様々なメリットをもたらしてくれると思います。
ソタカさん
例えば人とコミュニケーションを取る際に情報を整理して物事を伝えられるようになったり、会社員の方なら資料作成のスキルが向上したり
どんな人でもためになるスキルだと思うので興味のある方は迷わず挑戦してみてください!
ゴウさん
ライターはもう時代遅れなのでは?」と思ってる人にこそ受講してほしいです。
デイトラライティングコースではあらゆる角度から「文章を仕事にする方法」をお伝えし、ライターが活躍できる場はまだまだたくさんあることをみなさんにお教えします!
ゴウさん
SEO記事やLP、メルマガ、資料作成など、ライティングスキルを一つの柱に様々な仕事に挑戦できるようサポートしていきます。
添削も一人一人丁寧に行っていくので「将来に向けて何かしらスキルをつけたいな」と悩んでいる方には、ぜひ挑戦していただきたいですね
初芝
お二人とも本日はありがとうございました!

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ここまで読んで、

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  7. プロフィールの作り方
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これからライターとして仕事を受注するためになくてはならないもの、それはポートフォリオです!

ポートフォリオとは、自己紹介と併せて

  • 自分が過去にどのような記事を書いてきたのか
  • 自分の得意なジャンルは何か

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③仕事が舞い込む!提案文の作り方

ここで問題です!あなたがクライアントなら、AさんとBさん、どちらに仕事をお願いしたいでしょうか?

【前提】クライアントは○○ジャンルでの記事の執筆をしてくれる方を募集している。
Aさん「あなたの希望に沿って、丁寧に執筆します!一生懸命頑張ります!」
Bさん「〇〇の経験があるので、このジャンルにおいては非常にリアリティのある文章が書けます!」

多くの方はBさんを選んだのではないでしょうか。
上記のケースの場合、Bさんの方が、Aさんよりもクライアントの希望に沿っているように感じられますよね。

この例でも分かるように、クライアントへの提案文は、仕事を受注できるかどうかに大きく影響しています。

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