
- Shopify
- 2025.02.16
未経験からWebデザイナーになるための学習ロードマップを知りたい
スクールはお金もかかるからまずは独学でWebデザイナーになる勉強をはじめたい
勉強で終わらず実際に仕事にできるWebデザインスキルを習得したい
スクールは学費もかかるし、向いているかどうかも分からないから、独学からはじめたいと考えているWebデザイナー志望者も多いのではないでしょうか。
残念ながらWebデザインを独学するのは簡単ではありません。デザインは実際にプロから添削されて、はじめて改善点や見えてくるものもあるからです。しかし、まずは独学からはじめて適性を確認したい方や学費をかけられないなど様々な事情がある人もいますよね。
そこで本記事では
この3つにこだわったWebデザイン学習ロードマップをご紹介します。
決して独学は簡単ではありませんが実践できれば再現性の高い学習ロードマップです。
学習ロードマップ考案者:船越良太
デザインの4大原則(紹介した書籍に詳しい解説が載っています)
色それぞれがイメージをもっている
フォントによってデザインのイメージが変わる!
デザインの原理・原則や配色、フォントの理論をまずはインプットしよう
『ノンデザイナーズブック』や『デザイン入門教室』がデザインの基礎を勉強するのにおすすめ
Figmaの操作方法を覚える
学習コストが低く多機能、しかも無料なのでデザイン学びはじめの人にもやさしい
Figmaの操作を覚えたらバナーを2枚デザインしてみよう
(デイトラWebデザインコースより)
余白や文字の大きさなどを意識しながらトレースしてデザインの感覚を身につけよう
お手本になるLPを沢山、参考にして型を身につけよう
良いLPはトレースしてみよう
トップ、about us、会社情報などコーポレートサイトの定番の構成を身につける
コーポレートサイトのトレースをする
【保存版】「もうデザイナー用の最強チートシート作っちゃおうよ」と現役デザイナー4人で超便利サイト情報を集約してみた
ECサイトに理解があるWebデザイナーはまだまだ少ない
特にShopifyの基礎を理解しているECデザイナーは需要がある
UIデザイナーは需要があるのに供給が足りていない
未経験でもデザイナーのいないアプリ開発企業などにアプローチすればチャンスもある
(2021年7月現在)
(デイトラデザインコース、特設ページより)
(デイトラデザインコース、特設ページより)
一般的なWebデザインの学習ロードマップではAdobeのPhotoshopやIllustratorの使い方、HTML/CSSの基礎を学習してサイトに動きをつけるjQueryの順番で勉強するのではないでしょうか。
しかし、今回、ご紹介した学習ロードマップでは
かなり独自の内容でこんな学習法は聞いたことがないと驚いた方も多いかもしれません。
しかし、この学習方法は徹底的に無駄を省き最短コースでWebデザイナーとして独立することに特化した内容になっています。コーディングには深入りしない代わりにデザインに特化した内容です。
コーディングも出来ないと仕事にならないのでは?と思う方もいるかもしれません。しかしデザインに特化してフリーランスをしている方も実は少なくありません。
また、コーディングは得意な人に任せてデザインに集中することで最短で単価の高いデザイン案件にいち早く、取りかかれるようにするという狙いがあります。この学習ロードマップを修了した後に仕事をする場合、AdobeのデザインツールでWeb制作をすることを必須としている制作会社はメインのターゲットではありません。
どちらかといえばエンドクライアント、アプリ開発をしているデザイナーのいない企業、ShopifyのECサイトを構築している個人や企業がメインのターゲットになります。実はそれだけでもデザイナーを必要としている市場規模は大きいため十分、デザインの仕事はあります。
またデザインツールの使い方はFigmaと他のツールで似ているところも多いため、Figmaに慣れればAdobeのPhotoshopやIllustratorを学習する必要に迫られても学習しやすくなっているはずです。
そして、Webデザインの学習ロードマップを有料版にする代わりに内容を徹底的に充実させたのが、デイトラのWebデザインコースです。
今回、紹介した学習ロードマップをひとりで進めるのが難しいなと感じた方、効率よく学習したいという方、プロのデザイナーの添削を受けたい方、営業や仕事の進め方まで詳しく解説がほしい方はデイトラのWebデザインコースの受講を検討してみてください。
向いているかどうかも分からないしスクールの学費も高いから独学する方法はないかな?