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- 2025.02.16
Pythonのスクールは種類やコースが数多くあり、どれを選べばよいのか迷っていませんか。
本記事では、3万人以上の受講生がいるオンラインスクールを運営しているデイトラが、Pythonスクールの選び方をフェアに解説します。
さらに、卒業生がどのように実務でスキルを活かしているのか、リアルな体験談も紹介します。
「プログラミング初心者でも大丈夫かな?」と考えている方は、ぜひこの記事をスクール選びの参考にしてください。
Pythonが学べるスクールを5つ、以下の表にまとめました。
デイトラ | Aidemy(アイデミー) | データラーニングスクール | Tech Mentor(テックメンター) | .Pro(ドットプロ) | |
費 用 (税込) | 99,800円 | 327,800~1,078,000円 ※給付金対象 | 448,000~798,000円 ※給付金対象 | 437,800~602,800円 ※給付金対象 ※サブスクコースあり | 228,000~348,000円
|
学習期間 | 無制限 | 3~9ヶ月 | 1年 | 無期限 | 4~6ヶ月 |
質問期間 | 1年 ※延長可 | 3~9ヶ月 | 通年 | 3~9ヶ月 | 4~6ヶ月 |
学習内容 | ・Python基礎 | ・AIアプリ開発 ・自然言語処理 ・E資格対策 ・データ分析※選択コースにより異なる | ・データ分析 ・データ収集 ・データサイエンスなど | ・フロントエンドスキルを使用した簡易なアプリ開発 ・PythonやDjangoを使用したアプリ開発など | ・Python基礎 |
受講形式 | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | 通学(渋谷) |
就職サポート | ◯ ※追加料金 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
それぞれ特徴が異なるため、気になるスクールからチェックしてみてください。
費用(税込) | 99,800円 |
学習期間 | 無制限 |
質問期間 | 1年 ※延長可 |
学習内容 | ・Python基礎学習 ・YouTube分析プログラム開発 ・株価予測プログラム作成など |
受講形式 | オンライン |
就職サポート | ◯ |
デイトラは、業界最安級の価格で実践的なスキルが学べるオンラインスクールです。
分析や自動化の必要性を感じながらも、プログラミングが不安な方にも実務で活かせるスキルを楽しく学べるようにPythonコースが作られました。
カリキュラムでは、ビジネスのさまざまな場面で役立つ知識を、実際に手を動かして身につけます。
随時アップデートされるカリキュラムで、常に最新技術を取り入れた内容を学べるのも魅力の一つです。
学習中の疑問は現役プログラマーに毎日質問できるため、安心してコースを進められます。
受講生からは「上級編も面白くて毎日取り組んでいます」「初心者でもモチベーションを保ちながら学習できた」など、高い評価を得ています。
費用(税込) | AIアプリ開発講座:528,000〜1,078,000円 自然言語処理講座:528,000〜1,078,000円 データ分析講座:528,000〜1,078,000円 E資格対策講座:327,800円 ※給付金対象 |
学習期間 | 3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月(E資格対策講座のみ3ヶ月) |
質問期間 | 学習期間と同様 |
学習内容 | ・AIアプリ開発 ・自然言語処理 ・データ分析講座 ・E資格対策※選択コースにより異なる |
受講形式 | オンライン |
就職サポート | ◯ |
Aidemyは、Pythonに特化したオンラインスクールです。
目的に合わせて以下の4つのコースから選べます。
自分の目標や現在のスキルレベルに合ったコースを選ぶと、無駄なく効率的に学習を進められるでしょう。
E資格対策講座以外は学習期間を選択でき、社会人の方には忙しくても勉強時間を確保できる6ヶ月コースが人気です。
わからないことは講師にチャットで質問できたり、オンラインカウンセリングも受けられたりと、サポート環境が整っています。
出典:データラーニングスクール
費用(税込) | 448,000〜798,000円 ※別途入会金 ※給付金対象 |
学習期間 | 1年 |
質問期間 | 通年 |
学習内容 | ・データ分析 ・データ収集 ・データサイエンスなど |
受講形式 | オンライン |
就職サポート | ◯ |
データラーニングスクールは、データサイエンススキルが学べるオンラインスクールです。
業界で活躍する現役データサイエンティストの個別メンタリングを受けられ、一人ひとりの学習ペースや目標に合わせたサポートもあります。
データ分析に特化したコミュニティ「データラーニングギルド」に参加でき、現役のプロから実践的なスキルが学べます。
最新のデータ分析技術やツールの使い方を身につけることで、データサイエンティスト、データアナリスト、データエンジニアといった職種へのキャリアチェンジも目指せるでしょう。
費用(税込) | 437,800〜602,800円 ※給付金対象 ※サブスクコースあり |
学習期間 | 無期限 |
質問期間 | 3〜9ヶ月 |
学習内容 | ・フロントエンドスキルを使用した簡易なアプリ開発 ・PythonやDjangoを使用したアプリ開発など |
受講形式 | オンライン |
就職サポート | ◯ |
Tech Mentorは、IT未経験からプロを目指すオンラインスクールです。
Pythonコースでは開発ができるWebエンジニアを目指すカリキュラムが組まれ、コース終盤では実践的なオリジナルアプリ開発にも取り組めます。
学習面だけでなく、就職サポートも充実しています。
プログラミング学習と並行して、履歴書や職務経歴書の作成指導などを受けられるのも魅力の一つです。
また、料金プランが柔軟で入会金はかかりますが、月額32,780円(税込)のサブスクリプション型コースも用意されています。
出典:.Pro(ドットプロ)
費用(税込) | 4ヶ月コース:228,000円 5ヶ月コース:288,000円 6ヶ月コース:348,000円 |
学習期間 | 4〜6ヶ月 |
質問期間 | 4〜6ヶ月 |
学習内容 | ・Python基礎 ・Git入門 ・LINE Bot実装 ・データ分析など |
受講形式 | 通学(渋谷) |
就職サポート | ◯ |
.Proは、対面で講師から直接Pythonを学べるスクールです。
学習コースは4〜6ヶ月から選べ、講義回数はそれぞれ以下の通りです。
毎週土曜日に講義が開催され、授業中にわからないことがあればその場で解決できます。
すぐに疑問点を解消できるのが、通学の大きなメリットです。
授業で質問できなくても、わからないことはオンラインでも質問できます。
また、学習内容は規定カリキュラムだけでなく、勉強したい内容に合わせて後半のカリキュラムは講師が組み立ててくれます。
自分専用のカリキュラムで、効率よくスキルアップを目指せるでしょう。
Pythonが学べるスクール選びのポイントは、以下の4つです。
それぞれのポイントを参考にして慎重にスクールを選びましょう。
まずは、公式サイトでカリキュラムが公開されているか確認しましょう。
業務に直結した内容かどうかを確認することが大切です。
Pythonのスクールは、スクールごとに扱う分野が異なります。
まず「どのようなスキルを身につけたいか」を明確にして、自分に合ったコースがあるスクールを探しましょう。
目ぼしいスクールを見つけたら、自分でコードを書く機会があるか確認します。
用意されたコードを真似するだけでは、スクールを卒業しても仕事で使えるスキルは身につきません。
Pythonを学ぶには、実際に作りながら学ぶのが近道です。
カリキュラムを見ただけでは自分でコードを書く機会があるかわからないときは、無料相談やお問い合わせで確認するとよいでしょう。
Pythonのスクールを選ぶ2つ目のポイントは、口コミをチェックすることです。
受講料と時間を投資して学ぶことになるため、学習環境を事前に確認しておくと安心できます。
有名スクールでも受講生の満足度が高いとは限りません。
必ず事前に口コミを確認し、「選んだスクールが実は良くなかった」という後悔を避けましょう。
もちろん口コミは鵜呑みにせず、自分にとって重要かどうかを見極める必要があります。
共通する意見が多いほど信憑性は高まりますが、ランキングサイトの情報は慎重に判断してください。
お金を支払うとランキング上位になるといった恣意的な評価も存在します。
X(旧:Twitter)でリアルな口コミのいい面も悪い面も把握し、最終的には自分自身の判断でスクールを選びましょう。
Pythonのスクールを選ぶ3つ目のポイントは、価格とサービスの質が比例しないケースがあることを知っておくことです。
高額な受講料でも、質の高いサービスが受けられるとは限りません。
確かに料金が高めのスクールほどサポートが手厚い場合もありますが、具体的な内容は事前の説明会や問い合わせで確認することが大切です。
課題添削や質問対応の可否など、サポート体制の充実度を確認しておくと学習がスムーズに進みます。
特に自分のレベルや学習スタイルに合ったサポートがあるかどうかが重要なポイントです。
このように入念な下調べをすることで、後悔のない選択ができるでしょう。
最後にPythonスクールを選ぶポイントは、スクールのビジネスモデルを理解することです。
プログラミングスクールのビジネスモデルには、大きく「人材紹介型」と「教育提供型」の2つがあります。
人材紹介型は企業にプログラマーを紹介して紹介料を得る仕組みです。
転職までのサポートが手厚いですが、内定後にサポートが終了する場合があります。
一方、教育提供型は学習支援に重きを置き、受講生のスキルアップやキャリアの自由度を優先する傾向があります。
どちらのタイプか見極めるには「転職保証」や「転職紹介」の有無を確認しましょう。
一般的に転職保証があるスクールは人材紹介型です。
自分の現在のキャリアや将来の方向性を考慮し、目標や学習スタイルに合ったビジネスモデルを選ぶと、より効果的に学習を進められるでしょう。
スクールでPythonのスキルを身につけたあとの体験談を紹介します。
リアルな体験談をぜひ参考にしてみてください。
Pythonを学ぶことで、知識やスキルを強みとして転職活動に活かせます。
りっきょんさん(@rikkkkyon_)は、Pythonを扱えることをアピールして、Webマーケティング会社に転職しました。
独学でPythonを勉強していましたが、本当にスキルが身についているのか不安になり、デイトラPythonコースを受講。
カリキュラムの中で分析ツールや情報収集プログラムを作りながら、スキルアップしたことで転職活動での大きな武器になりました。
現在はSNSとWebサイトの運用を任され、業務効率化プログラムをPythonで自作しています。
実務での課題解決や提案力の向上に、Pythonのスキルが活かされる場面が多くあります。
たとえば、りょうさん(@RyosanBIMania)は本業でデータ分析をするために各所に散らばるデータを収集する目的で、デイトラPythonコースで学習を始めました。
毎日少しずつ学習を継続したことで、Pythonとほかのツールとの連携による違いや利点も理解し、クライアントのニーズに応じた柔軟な提案力を身につけています。
現在は培ったスキルを活かして起業し、企業に対してデータ分析のコンサルティングや技術指導をしています。
デイトラPythonコースのセミナー!
— りょうさん🍜町中華のオープンデータをつくる🥟 (@RyosanBIMania) January 24, 2025
データ分析者のスキルアップとしてホントにオススメしたいのがデイトラで学ぶPython
ここで学んだことがきっかけで起業したんです
マジで人生が変わったきっかけですよhttps://t.co/Hu0EaTuKK6 https://t.co/CDSx7kNImy
Pythonスキルをしっかりと身につけると、仕事の効率化やキャリアアップの手段にもなります。
たとえば、レオンさん(@reo_python_spy)は携帯ショップ店員として働いていましたが、Pythonの知識を深めたことで社内プログラマーとして活躍しています。
レオンさんはキャリアアップするために未経験からスキルを身につけようと、デイトラPythonコースを受講しました。
学習を通じてプログラミングスキルだけでなく自走力も身につけ、ChatworkやSlackへの自動通知やkintoneへのデータ自動入力などの仕組みを開発しています。
Pythonを学んだことで業務効率化を実現し、社内で大きく貢献しています。
Python使ってチャットワークスへ通知するプログラムに続き、Slackもできるようになった😌(まだテスト中)
— レオン (@reo_python_spy) April 11, 2024
チャットワークスはトークン発行して、部屋特定してできたけど、SlackはSlack内でアプリ作ってからbotの設定、権限付与等やること多かった😇#Python#デイトラ
Pythonは動画編集においても、作業の効率化や自動化が図れます。
たとえば、スクリプトで繰り返しのカット編集を一括処理したり、新しいエフェクトを生成したりも可能です。
実際に動画編集者のあんこさん(@mm_riho0924)は、Pythonをうまく活用しています。
Pythonで自動化ツールを開発するためにデイトラPythonコースを受講し、文字起こしやアニメーションにPythonを取り入れました。
開発した文字起こしツールを使用したことで誤字脱字が減り、アニメーションでは表現の幅が広がり、動画編集全体のクオリティ向上につながっています。
みてみて〜
— あんこ⌘動画編集者&Pythonアニメーション⌘ (@mm_riho0924) January 26, 2025
Pythonでテキストアニメーションできた!
・フォントと文字を指定
・速さも調整
・カラーも調整可
Ae使うほどじゃないテキストアニメーションなら
これでいける🤣
動画内でもテキストで印象付けたいときに
これなら文字・フォント変えれば使いまわせる!#デイトラ #動画編集 pic.twitter.com/Hj1NuoCIhi
Aeとは?
Adobe After Effectsという映像編集ソフトの略称。動画や文字、イラストに動きをつけられる定番ソフト。
ブログ運営では記事以外の細かい作業が多く、手が回らなくなってしまうことがあります。
Pythonを活用すると、単調な作業を自動化して生産性の向上が期待できます。
たとえば、かわしまさんは副業で運営しているブログのGoogle上の検索順位を自動でチェックするツールを自作しました。
既存のツールの使い勝手が悪く、自分で制作を試みましたが、うまくいきませんでした。
そこでデイトラPythonコースを受講し、メンターに質問しながらわずか10日でオリジナルのブログ検索順位ツールを作成し、ブログ作業の大幅な効率アップに成功しています。
▶学習開始10日でブログの自動化ツールを作成した体験談を読む
Pythonのスクール選びでよくある質問を紹介します。
ぜひ、気になる質問を確認してみてください。
未経験でも問題なく始められます。
基本的なパソコンの操作ができれば、問題ありません。
分からないことがあれば、メンターがサポートしてくれます。
Pythonは独学でも学習できます。
書籍や無料の学習サイト、動画講座など豊富な教材が数多くあります。
Python自体は文法がシンプルで初心者に優しい言語ですが、独学では挫折する人も多いのが現実です。
一方でプログラミングスクールに通うと、カリキュラムやメンターのサポートで独学よりも短期間で効率的に学習を進められます。
Pythonの習得期間は個人の学習ペース、目標、使用教材によって大きく異なります。
実践的なスキルを身につけるには3〜6ヶ月程度が目安です。
プログラミングスクールを利用すると効率的に学べるメリットがあり、デイトラPythonコースでは約90日間で基礎から実践スキルまで身につけられます。
このコースは手を動かしながら学ぶ実践重視のカリキュラムで、段階的にスキルアップを目指せます。
効果的な学習には明確な目標設定と継続的な実践が重要です。
デイトラでは、広告費やランキングサイト掲載への支出を抑えることで、低価格で質の高い講座を提供しています。
「デジタルスキル教育を通して挑戦する人々の夢を叶える」という理念のもと、誰もが挑戦しやすい価格設定を実現するための企業努力を続けています。
デイトラは「本当にいいサービスを提供し、口コミでお客様に来ていただく」という方針で運営をスタートしました。
「実績が多すぎる上、価格が安すぎて怪しい」というご意見をいただくこともありますが、これは「実績を出せる講座でなければ成立しないビジネスモデル」を意図的に選択しているからです。
広告投資よりもコンテンツとサービスの質向上に力を入れているからこそ、業界最安値の価格設定を実現できています。
引用:エンジニア白書2024
国内最大級のエンジニア向け技術情報共有サービスであるQiitaが発表した「エンジニア白書2024」によると、Python言語の年収は、500〜800万円未満の割合が36%を占めています。
過半数のPythonエンジニアが年収500万円以上を稼いでいることから、Pythonスキルはキャリアの中盤以降でしっかり高収入に結び付いていると考えられるでしょう。
厚生労働省が運営する職業情報提供サイト「jobtag」では、具体的な職種の平均年収を以下のように示しています。
年収は企業規模や年齢、経験年数などによっても大きく異なりますが、Pythonエンジニアでは年収300万円未満の層が全体の6%とごく少数にとどまっています。
このことからPythonを扱う人材は初期段階から比較的いい待遇で働けている場合が多いと考えられます。
スキルの上達次第で将来的に高収入も狙えるため、Pythonはこれからキャリアを築いていきたい方にとって、有力な選択肢の一つといえるでしょう。
Pythonスクールで失敗しないためには、カリキュラム内容や受講生の口コミ、予算、そして教育重視か転職重視かといったスクールの特徴を見極めることが重要です。
デイトラPythonコースは、業界最安級の価格で実務に直結したスキルを学べます。
学習中に疑問点があれば、現役エンジニアにいつでも質問でき、スムーズに学習を進められるでしょう。
実際に、卒業生は未経験からスタートして努力を積み重ね、社内プログラマーになったり、データ分析力を活かして起業したりするなど、幅広く活躍しています。
最短ルートで実践的なスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラPythonコースをチェックしてみてください。