
- Shopify
- 2025.02.16
具体的なポートフォリオの作り方が分からない…
ポートフォリオを作るときのコツを聞ける人が周りにいない…
未経験だけどWebデザインのポートフォリオ作りで失敗したくない
未経験のWebデザイナーの方でポートフォリオの作り方について悩んでいませんか。
フリーランスとして独立するときも、転職するときも必要になるのがポートフォリオ(作品集)です。
ポートフォリオとは?
Webデザインの世界では「Webデザインの作品集」のことです。
特に未経験からフリーランスとして独立したり、Web制作会社に就職したりする場合、ポートフォリオを用意しておかなければ、案件獲得も内定も難しいでしょう。特にデザイナーにとってポートフォリオは自分の分身のようなものです。
ポートフォリオが必要だとわかっていても具体的な作り方や見せ方で悩んでいる人も少なくありません。特に未経験のWebデザイナーは実績がないためポートフォリオに関しては特に悩みがちです。そこで本記事では、Webデザイナー向けの実際に案件獲得・就職につながるポートフォリオの作り方について解説します。
①ポートフォリオは未経験からWebデザイナーになるときに必須
②未経験のWebデザイナーの多くはポートフォリオを用意しているため用意しないと損
ポートフォリオは誰にどう見せるかを逆算してつくる
依頼主、雇い主の人に安心してもらえるポートフォリオをつくろう
ポートフォリオに最低限、入れておくと良い情報
①自己紹介
②スキルセット
③過去に作ったデザイン(作例が少なければ入れられそうなデザインを沢山入れておく)
ノーコードとは?
コーディングやプログラミングをしないでWebサイトやアプリを開発できるツールやサービスのこと。Webサイトをコーディングせずに作れるツール・サービスには例えばイスラエル発のWIX、日本初のSTUDIO、アメリカ発のWebflowがあります。
デザインデータのスクリーンショットはGoogleChromeの拡張機能、GoFullPageを使えばダウンロードできるから試してみてね。
Figmaならワンクリックで共有できる
普段、Figmaを使っている人なら簡単にすぐ作れる
高機能なメモアプリNotionでもポートフォリオサイトが作れる
指定されたページだけ公開することもできる
ポートフォリオ専用のサービスは指示に従うだけでも立派なポートフォリオが作れる
ポートフォリオが沢山、集まっていて人目に触れやすいので作り込んだからスカウトがくるかも!
STUDIOやWIXにはポートフォリオサイト向けのテンプレートがある
SNSのタイムラインもポートフォリオ代わりになる
プライベートと分けるなら仕事用のアカウントを別に作って運用するのもあり
(ジムの入会キャンペーンのLPを作る場合のペルソナ例)
↑参加者の作品
Webデザイナー向けのポートフォリオの作り方について本記事では解説しました。ポートフォリオはWebデザイナーにとって自分の分身のようなものです。
フリーランスとして独立して仕事をする際の営業資料、デザイン会社などに就職する際の自己PR用の資料にもポートフォリオは必須なので充実させたいですよね。では本記事でまとめたポートフォリオ作りのノウハウを整理してみましょう。
未経験からWebデザイナーとして独立・就職する場合、営業・面接を沢山する、熱意をしっかり伝えることが重要です。
しかしポートフォリオをしっかりと作っておくことも同様に大切です。質の高いポートフォリオを用意できれば営業や就職活動の成功率を高めることができます。
ポートフォリオを用意していない人はとりあえず作ってることをおすすめします。ポートフォリオが既にある人はブラッシュアップしていきましょう!ポートフォリオの有無と出来は未経験のWebデザイナーから成功できるかどうかの重要な要素の一つです。育てたポートフォリオはWebデザイナーとして独立・就職を支えてくれる心強い味方になってくれます。