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- 2025.02.16
本記事では、デザインスキルを習得しこれから案件受注に挑戦しようと思っている人に向けて、“デザイナーとして仕事をする上での注意点”を解説します!
お客様とのやり取りが生まれる以上、スキル習得中と現場に出てからでは環境がまるで違います。学習中は予期していなかったようなアクシデントが発生したり、トラブルに巻き込まれてしまったりする場合も少なくありません。だからこそ実務に取り組む前に「デザイナーとして仕事をする上で注意すべき点」を押さえ、事前に対策を練っておくことは非常に重要です。
そこで今回はデイトラWebデザインコース教材作成者の船越(@ryota_funakoshi)に、デザインの仕事で起こりうる失敗例とその対策を聞いてきました!
これから仕事を受注しようと思っている人はもちろん、既にデザインの案件を受注している人も勉強になる内容が多いはずです。最後まで読み進めてみてください!
↑ピンタレストの画面
・修正回数や対応のルールを事前に定めておくことが大事
・発注者とビジュアル的なイメージをすり合わせておこう
・着手後は早めの段階で一度方向性を確認しておこう
・報酬未払いを防ぐために全額もしくは一部を先に頂くという手段がある
・案件を受注するクライアントを見極めることも大事
・信頼関係を築きやすい直接契約で案件を受注できるようにスキルアップしよう
制作会社とエンドクライアントについて
フリーランスが受注する案件は制作会社から仕事を請け負うタイプと制作会社などを介さず、実際にサービスを利用するクライアントから直接依頼を受けるタイプ(エンド案件)の2つに大きく分けられる。
ポートフォリオとは?
自分のスキルや経歴、能力などを相手に伝えるための作品集のこと。ここでは「今までに自分が作ったデザインの事例」が該当する。
・発注者はデザインの仕事への理解が足りない前提で臨むこと!
・ポートフォリオを使って自分の能力を説明できるようにしよう
・提供サービスを棚卸ししてお品書きをまとめておくのもアリ
・あらかじめ協業できる仲間を見つけておくことも大事!
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており2023年4月現在全14種類のコースがあります。
デイトラWebデザインコースは本記事で登場した船越が教材作成者を務めており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。
↑現役デザイナーであるメンターが学習を全力でサポート!
本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!
船越良太(@ryota_funakoshi)
デイトラWebデザインコース教材作成者。外資系IT企業に入社後、独立してフリーランスデザイナーに。その後、事業拡大に伴いUI/UXに強みを持つデザイン会社蒼を設立。現在は大手企業複数社から依頼を受けている。