デイトラ全コースの中で相性の良い組み合わせを一挙紹介!【スキルを掛け合わせてパワーアップした職種を目指そう】

デイトラでは全12種類のコースがありますが、各コースを組み合わせることでさらなるスキルアップが図れます!

相性の良いコースを組み合わせれば、習得済みのWebスキルにプラスαのスキルを掛け合わせて仕事をすることができ、さらにパワーアップした職種へ進化を遂げられます

スキルを掛け合わせれば仕事の幅が格段に広がるだけでなく、希少価値の高い存在になれるでしょう。

本記事では、デイトラで提供する全コースの中で相性の良い組み合わせを紹介しつつ、それぞれどんな仕事ができるようになるかについて解説していきます!

上級職

Webクリエイター

こんな仕事ができるようになる!
・自ら制作したLPのデザインにコーディングを施し動きのあるページが作れるようになる
・コーポレートサイトの制作とデザインの両方ができるようになる
・WordPressのオリジナルテーマを構築しつつデザインも手掛けられるようになる

デザインからコーディングまで一手に担えるように

Web制作コースとWebデザインコースを組み合わせることで、Web上のサイトやページをつくる上で必要なクリエイティブを1人でこなせるようになります。

通常、Webサイトを作る工程ではザインの役割を担うのがWebデザイナーコードを書いてサイトの制作をするのがWeb制作者です。しかし、デザインとコーディングの両方スキルがあれば本来デザイナーとコーダーのそれぞれに依頼すべき作業を1人で担当できるので、受注金額もさらに伸ばしていけるでしょう。

また、発注者としても2つの作業を1人に一任できるなら、それに越したことはありません。デザインとコーディングのスキルを身につけることによって、単に仕事の幅が広がるだけでなく現場でもより重宝される人材を目指せます。

受注金額はどう変わるの?【ケーススタディ】
約50万円でHPの制作依頼をする場合、相場ではコーディング単体で約20万円、デザイン単体で約15万円です。両方の仕事を受注できればこのケースでは1案件あたり、コーディング費(15万円)+デザイン費(20万円)=35万円を得られるようになります!
参考:比較biz
デイトラちゃん
何かをイチからつくり出す作業が好きで、クリエイティブの領域を極めていきたい人にオススメ!

Webアナリスト

こんな仕事ができるようになる!
・Webサイトの制作から広告運用までを一貫してサポートできるようになる
・LP、HP制作後にユーザーのアクセス数や行動を分析して改善に繋げられる
・広告運用を担当しながら、そこで出稿するためのクリエイティブやLPを作れる

サイト作りから運用までをこなし売上に直結する役割を担える人材に

Web制作コース(もしくはWebデザインコース)とWebマーケティングコースを組み合わせることで、Webサイトやページの制作から運用までの業務を一貫して担えるようになります

「Webページやサイトを作ったものの、集客や売上が伸びずに悩んでる…。」という事業者は後を絶ちません。そこでWeb制作コース(もしくはWebデザインコース)に加えて、Webマーケティングコースで集客や分析の知識を身につければ“サイトを通じた売上の向上”までサポートできるようになります。

集客や分析といったサイト運用に必要なスキルがあれば、成果物を納品して終わりではなく「制作→分析→改善」といったサイクルを回していけます。よって、案件に継続性が生まれ安定的にクライアントから仕事を受注することにも繋げられるのです。

受注金額はどう変わるの?【ケーススタディ】
予算約50万円でHPの制作依頼をする場合、相場ではコーディングが約20万円、デザインが約15万円です。また、広告運用代行費は「広告費の20%」が相場であるため、発注者が毎月50万円の広告費をかけるとすれば月10万円を継続的に得られるようになります!
参考:比較biz,クリエル
デイトラちゃん
Webサイトを作るだけでなく、サイトの改善・提案を繰り返しながらクライアントの売上向上に貢献したい人にオススメ!

空撮クリエイター

こんな仕事ができるようになる!
・イベントを上空から撮影しイメージムービーが制作できるようになる
・上空から撮影した映像素材を使ったプロモーション動画が制作できるようになる
・ドローンで結婚式の様子を撮影しウエディングムービーが制作できるようになる

ドローンと動画編集を掛け合わせた市場価値の高いクリエイターに

動画編集コースとドローンコースを組み合わせることで、ドローンで自ら撮影した素材(画像・動画)を編集し一つの映像作品がつくれるようになります。

ドローンへの注目が集まる近年、上空から撮影された素材を使った迫力のある映像作品が欲しいというニーズはますます増えてきています。しかし、発注者にとってネックになっているのはドローンの操縦ができる人と動画の編集ができる人を別々に探さなければならないこと

だからこそ「ドローンパイロット×動画編集者」として2つの仕事を一挙に引き受けられることは大きな強みになります。ドローンコースでドローンの操縦技術を学び、動画編集コースでカットや色調補正といった編集スキルを習得することで市場価値の高いクリエイターを目指せるのです。

受注金額はどう変わるの?【ケーススタディ】
相場ではドローンの撮影から動画編集までを依頼するとなると10〜30万円が目安です。映像撮影料が8〜12万円、残りの費用が動画編集料。2つの仕事を同時にこなせれば、1案件あたりで15〜20万円程度を見込めるようになります!
参考:動画幹事
デイトラちゃん
映像を使ったクリエイティブに興味があり、幅広いジャンルの映像制作に関われるようになりたい人にオススメ!

DXマスター

こんな仕事ができるようになる!
・SNSの分析ツールを開発しマーケティング戦略に役立てられるようになる
・データを自動で抽出、可視化してマーケティング施策を練れるようになる
・広告の運用結果を抽出できる自動化ツールを作り改善に繋げられるようになる

自作した分析ツールで業務を効率化できるWebマーケターに

PythonコースとWebマーケティングコースを組み合わせることで、広告運用やサイト改善における業務効率化や精度向上が図れるようになります

Webマーケターとして集客や売上向上の役割を担うようになると、業務を通じてありとあらゆる分析の作業をこなさなければなりません。例えばGoogleやSNSのキーワード抽出、競合他社が出稿している広告の訴求内容分析など。

そこでWebマーケティングスキルに加えてPythonスキルを習得すると通常手動で行わなければならない作業を、自作した自動化ツールで迅速かつ正確に進められるようになります。業務を簡易化することでマーケティングの中でもクリエイティブな部分に時間を割けるようになったり、多くのクライアントから仕事を引き受けられたりするチャンスが生まれるでしょう。

デイトラちゃん
数値的なデータをもとに分析をしたり改善したりすることが好き、自動化に興味がある人にオススメ!

賢者職

Webマスター

こんな仕事ができるようになる!
・LPを制作した上で運用、分析をし改善まで行えるようになる
・HPのデザインから制作を行い、その後の広告運用までも担えるようになる
・サイトを分析した数値をもとにクリエイティブを作り直して改善に繋げられる

Webにおける集客から制作、デザインまでを一貫して担えるように

Web制作コースとWebデザインコース、Webマーケティングコースを組み合わせることで、サイトやWebページのクリエイティブから運用までを一貫して行えるようになります。Web上のサイトやページにおける仕事全般を幅広くこなせる、まさにオールラウンダーです。

サイトやWebページはどれほど優れたクリエイターがデザインやコーディングを手掛けても、最終的に売上へと繋がらないと意味をなしません。だからこそ本来は「制作→公開→分析→改善」の一連の流れを通じて、売上を向上させられるように努めることが理想です。

そこでデザイン・コーディング・マーケティングという3つのスキルを兼ね備えれば、デザイン性に優れたサイト・ページを制作できるのはもちろん、データをもとにクリエイティブを改善できたり、広告運用ができるようになったりします。クライアントにとって簡単には手放せない存在になれるとともに、3つの仕事をトータルした金額で仕事を受注できるようになるのです。

受注金額はどう変わるの?【ケーススタディ】
予算約50万円でHPの制作依頼をする場合、相場ではコーディングが約20万円、デザインが約15万円です。また、広告運用代行費は「広告費の20%」が相場であるため発注者が毎月50万円の広告費をかけるとすれば、コーディング費(15万円)+デザイン費(20万円)=35万円に加え、月10万円を継続的に得られるようになります!
参考:比較biz,クリエル
デイトラちゃん
Webページやサイトを取り巻く幅広い仕事を1人でこなす力を身につけ、クライアントに寄り添うパートナーのような存在になりたい人にオススメ!

Shopifyスペシャリスト

こんな仕事ができるようになる!
・テンプレートでは作れないオリジナルデザインでShopifyを構築できるようになる
・ユーザーが使いやすいようShopifyの表示項目をカスタマイズできるようになる
・クライアントが求める独自の機能をShopifyに実装できるようになる

カスタマイズ性に優れたサイトがつくれるShopify制作者に

Web制作コースとShopifyコース、Shopifyアドバンスコースを組み合わせることで、カスタマイズ性に優れたECサイトが構築できるようになります。

コロナウイルスの影響もあって一気に注目を集め始めたShopify。未だに多方面からShopify構築のニーズは高まっていますが、最近は競合他社と差別化するために「細かい箇所までこだわったサイトを構築したい…」という声が多く聞かれます。そこで求められているのが、HTML/CSSやLiquidといったコードを使いこなしクライアントの要望に柔軟に対応できるストア制作者です。

ShopifyコースでShopifyの基礎を学び、Web制作コースとShopifyアドバンスコースでカスタマイズのスキルを身につけることで、Shopify業界で「今求められている人材」を目指せます

受注金額はどう変わるの?【ケーススタディ】
コロナ禍の影響でECストア構築の需要は増え続けていますが、人材の供給が間に合っていません。多くのShopifyパートナー企業がストア構築者を求めており、コード編集もできるエンジニアになると安定して月30万〜60万円ほど収入を得られるようになります。
参考:デイトラShopifyコース卒業生座談会
デイトラちゃん
Shopifyを専門としたECサイト制作の道を極め、市場価値の高い人材になりたい人にオススメ!

Webデザインスペシャリスト

こんな仕事ができるようになる!
・企業のロゴデザインを手掛けられるようになる
・ブランディングを意識したコーポレートサイトがデザインできるようになる
・ヒアリングや綿密なコンセプト設計を通じて高度なデザインができるようになる

グラフィック力やセンスを磨きワンランク上のWebデザイナーへ

WebデザインコースとWebデザインアドバンスコースを組み合わせることで、Webデザインの中でもより高度なクリエイティブを実現できるようになります。

例えば、企業のブランディングを重視したコーポレートサイトやロゴのデザインなど。こういった高度なスキルが要求されるデザインには、理論的かつ具体的なレイアウトやカラーリングの意図、綿密なコンセプト設計が隠されています。

Webデザインコースでデザインの基礎を学び、Webデザインアドバンスコースでグラフィック力やセンスを磨くことで、高度なクリエイティブを手掛けられるワンランク上のWebデザイナーを目指せます。他の人では再現が難しいデザインができる希少価値の高い人材となり、より高単価で仕事を受注できることにも繋がるでしょう。

デイトラちゃん
デザインの道を極めて、クライアントの課題解決ができるハイレベルなWebデザイナーを目指したい人へオススメ!

まとめ:スキルを掛け合わせてより活躍できる人材を目指そう!

以上、デイトラ全コースの中で相性が良いコースの組み合わせを紹介しましたが、最後に「パワーアップした職種」を一覧でまとめておきます。

  1. Webクリエイター【Webデザイン×Web制作】
  2. Webアナリスト【Web制作(Webデザイン)×Webマーケティング】
  3. 空撮クリエイター【動画編集×ドローン】
  4. DXマスター【Python×Webマーケティング】
  5. Webマスター【Webデザイン×Web制作×Webマーケティング】
  6. Shopifyスペシャリスト【Web制作×Shopify×Shopifyアドバンス】
  7. Webデザインスペシャリスト【Webデザイン×Webデザインアドバンス】

複数のスキルを習得することで受注できる仕事の幅が広がるのはもちろん、簡単には他の人に取って代わられない市場価値の高い人材を目指せます。今、仕事の受注や収入面で悩む人も新たなスキルを習得すれば、活躍できるチャンスは大いに広がるでしょう。

「もっと仕事の幅を広げたい」「他の人と差別化できる力をつけたい」と考えていた方は、ぜひ相性の良いコースをセットで受講してスキルの掛け合わせに挑戦してみてください

 

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