東京フリーランスの提供するオンラインスクールデイトラにはリリース直後からたくさんの人が受講しています。
現在はWeb制作コース・Ruby/Railsコース・デザインコースの三つがあり、おかげさまでどのコースも活気があり、多くの口コミが生まれています。
たくさんの方に学んでもらえて、デイトラ運営陣としてとても嬉しいです!
でも、最近よくもらう質問があります。
それは「デイトラと他のスクールってどう違うの」というものです。
デイトラは価格が安いことや実践的なカリキュラムであること、教材の閲覧期限がないことが他スクールとのわかりやすい違いになります。
これらはわかりやすい特徴でしょう。
でも、でも…!
運営としてはもっと伝えたいこだわりがあるんです!
デイトラが大事にしている価値観や細かく手を入れている部分。
なかなか伝える機会のない職人的なこだわりがたくさんあります。
そこでこの記事では、デイトラアプリの開発者でありながら、Web制作コースとRuby/Railsコースをそれぞれ作ったショーヘーさん(@showheyohtaki)とださん(@cohki0305)にデイトラのこだわりポイントをインタビューしています。
「他のスクールとデイトラとの違いをもっと知りたい!」「いま受けてるデイトラの舞台裏を知りたい!」という人はぜひ読んでみてください!
きっと比較検討の材料やモチベーションアップになると思います!
とだこうき(@cohki0305)
東京フリーランスCTO。
営業から転職し、6ヶ月でリードエンジニアになったフルスタックエンジニア。その後半年でフリーランスとして独立し、ブロックチェーン・機械学習の案件に携わる。
デイトラアプリの開発、Ruby/Railsコースの作成を行っている。
初芝賢(@hatushiba_ken)
東京フリーランス編集長。現在はシステム開発のPMや新規事業に携わる一方で、フリーランスライターとして出版・WEBメディア連載などを手掛けている。
記事ではインタビュアーや司会進行を担当。
こだわり①「楽しく勉強できる」を徹底的に追及!
さっそくですが、今日はそうしたこだわりポイントを教えてください!
せっかくなので、今日は三つの観点からお話ししたいと思います!
楽しんで学習できるようなカリキュラム、アプリになるように力を入れています。
デイトラだって、受講生が同じ内容を動画で説明すれば、簡単にコピー出来てしまいますし。
情報の複製コストが下がっている以上、ノウハウそれ自体の価値は時間とともに下がっていきます。
結局どれだけ素晴らしいノウハウがあってもやらなければ身につかないので。
ダイエットだってこれだけ食事法や筋トレメニューが広まってるのに、成功するのは一部だけですしね(笑)
たしかに「いかに学習を続けられるようにするか」はすべてのスクールにとっての課題ですね。
子どものとき、ゲームとか趣味とかに熱中する時期ありましたよね。そのときって学校の勉強はしないのに趣味のことは寝ずに熱中したりするじゃないですか(笑)
そのハマっている状態を味わってほしいという想いがあります。
僕もプログラミングにハマったときは朝も夜もひたすらプログラミングに触れてたけど、プログラマーの人は似たような経験してる人が多いんじゃないですかね。
例えばWebアプリではCRUD(生成・読み取りなどの基本機能)という概念があるのですが、僕はこれこそがアプリケーションの全てで、こだわるポイントだと思っているんです。
なのでここだけで一週間分取って、CRUDを説明するための背景となる概念も話したりしています。
HTTPの概念とかもすっ飛ばされがちです。
たしかにそれだと言われた通りやれば作れるけど、自分で使えるくらい理解したことにはならないんじゃないかって思います。
ただ「言われた通り作業させられた」って感覚になりそう。
それでいきなり「もう作れるようになったでしょ!現場行っておいで!」って言われたら怖すぎる…。
デイトラ受講生には自信を持って欲しいと思っています!
自分で考えて自分でやりきるからこそ、その先に続く自信がつくと考えているんです。
その方はそのままWeb制作にドはまりして制作会社に就職して今もバリバリ活躍しています。
こうやって新しい世界に飛び込む勇気ができたり、自分の知らない自分に気づいたりできるのも、自分でやりきったという自信があるからだと思うんです。
もちろん完走できるように裏側で色々な工夫はしていますが、それを受講生が全く感じないのが理想的ですね。
「独学でやりきったぞ!」って自信をつけて欲しいです。そう簡単なカリキュラムでもないので(笑)
手取り足取り教えてもらいたいか、自分でやり抜く力をつけたいか。
このあたりはデイトラか他のスクールかを選ぶ基準にもなりそうですね。
こだわり③オンラインだけどみんなで頑張れるコミュニティ!
みんなで学んでいる感を大事にしたいと思っています。
「あいつも頑張ってるな、俺も頑張ろう」ってなれるような、同期ができることを大事にしています。
一人だと辛くても、頑張ってる人がいると励みになりますからね。
みんなスタート時期がそれぞれ違うのに同期って、不思議な感覚ですね(笑)
最近だとデイトラ生専用Slack内でもオンライン勉強会が開催されてたり、雑談をしたりと結構交流が盛んですね。
カッコいいHPが作れてそれをシェアしたら、みんながいいねしてくれたとか。
それくらいのことでも「よし、もっと頑張ろう!」ってやる気に繋がったりするので。
毎日エゴサして、イケてるツイートしてる人には褒める意図でいいねしています。
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デイトラはスクールであると同時に、みんなで楽しく頑張れるコミュニティにしていきたいと思っています!
まとめ:”楽しく続けられる”がデイトラの特徴!
スクールの違いなんて外から見えないし、どれが良いかとかわからないですよね。
でも、作り手側からしたら「こういうところにこだわってるんだよー!」と大声で叫びたくなるポイントがたくさんあります。
そこが伝わらないのは作り手にとっても受講生にとってももったいないなぁと思ってこの記事を企画しました。
この記事を読んでデイトラには楽しく続けられる工夫が詰まっていることが伝わればと思います。(受講生の方は「あ、ここももしかしたらこだわってるとこなのかも!」というのを探してみてくさい!)
また、インタビュー中には触れていませんが、デイトラには「教材は買い切りで、一度受講すればその後のアップデート内容もすべて無料で閲覧できる」という特徴もあります。
デイトラはどこまでも良質なコンテンツ作りにこだわっています。
興味を持った方はぜひ公式サイトにアクセスしてみてください!
ショーヘー(@showheyohtaki)
東京フリーランスCMO。
大手で営業職→1年で退社→未経験でIT系に転職→2年修行→フリーランスエンジニアに。PHP・Laravel・WordPressが専門。
毎日ステップ形式で学ぶ「デイトラ」をスタートし、数千人が参加する一大ムーブメントを作った。
デイトラアプリの開発、Web制作コースの作成を行っている。