本記事ではデイトラWebデザインコースを受講後、会社でのお仕事と並行しながら副業でWebデザイナーとして活動されているゆうさん(@u_design_worksu)に、初案件を受注するまでの経緯やスキル習得時に意識していたことをインタビューしてきました!
医療メーカーで働かれているゆうさんですが、コロナ禍で会社の業績が落ち込んだことをきっかけにしてWebデザインに挑戦。すきま時間を有効に活用しながら学習を進めたところ、デイトラ主催のデザインコンペで二連覇するほどの実力者に!
そんな彼が日々忙しい中でもスキルを習得するコツやデイトラデザインコンペの魅力について、詳しくお話してくださいました!
・デザインコンペで優勝できた理由&意識していたこと
・初案件受注やその後のWebデザイナーとしての活動について
「Webデザインに興味があるけど不安で一歩目を踏み出せない…」「どうやってWebデザインを仕事にすれば良いんだろう…」と思われている方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
Webデザインに挑戦してみようと思ったきっかけ
会社の業績が落ち込んだのを機にスキル習得を決意
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在は医療メーカーの会社員として製品開発の仕事をしながら、副業でWebデザイナーとして活動しています。
そもそもゆうさんがWebデザインに挑戦してみようと思ったきっかけは何だったんでしょう?
手術室で使う道具を開発しているのですが、売上が落ち込んでいくのを目の当たりにして将来の不安を感じるようになってしまって…。
コロナをきっかけに将来を見越したスキルアップを考えられたんですね!
良い口コミの数々を目にし『デイトラ』を選択!
どうして独学は効率が悪いと思ったのでしょうか?
つまり必要な情報を自力で取捨選択しつつ勉強を進めなければならないのですが、本業で時間も限られている僕にとってそれは厳しいなと思って…。
実際にデイトラを受講される方の中にも、最初は独学でやってみたけど挫折してしまって改めて学びにくるという人も多いです…!
ゼロからデザインを学ぶ人にとって第三者から作品に対するフィードバックを頂ける機会は成長のために重要になると考えていたので、その点も踏まえてデイトラ受講を決めましたね。
↑デイトラWebデザインコースではプロによる手厚いフィードバック制度を用意!
実際にデザインを作っても客観的にアドバイスしてもらえないと、どこをどう改善してスキルを上げれば良いか判断つきづらいですもんね…!
デザインに挑戦した理由は“ものづくり”が好きだったから
元々僕自身が「何かを作り出すこと」に面白さを感じるんですよね。
必要になったら後からWeb制作の方も学ぼうというつもりで、まずはWebデザインを始めました!
たしかにWeb制作とWebデザインで迷われる方は多いですが、初めてスキルを習得する方はゆうさんのように興味がある方から学んでみるのが得策かもしれませんね!
実際にデイトラを受講してみてどうだったか?
細かい添削のおかげで改善点を確認しながら学習できた!
LPやECサイト、コーポレートサイトなどの課題が用意されており3回まで添削を受けられる機会があるのですが、デザインツールのコメント欄で現役デザイナーさんが丁寧にフィードバックしてくださいます。
↑実際のフィードバックの様子
しかしこうやってレビューを受けるとプロの視点で褒めてくれたり改善点を指摘してくれたりするので、今後の方向性が一瞬で見えてくるんです。
特に印象的なフィードバックやデザインに活かしている点はありますか?
それに「ここは〇〇pxくらいにすると良いですよ」といった感じで具体的な提案をしてくださるので、どこをどう変えるべきかイメージしやすくて良かったです!
Webデザインは意外とこういった細かい点が大事ですもんね。
コンテンツが細切れになっているから時間を有効に使えた!
僕は本業のほか、小さな子どもがいる中で勉強しなければならなかったので仕事と子育てでまとまった時間が取れない中でも隙間時間に進めていける点は本当に助かりました。
スキル習得中は少しでも学習に触れる時間を増やすことが大切ですよね。
↑実際の学習画面
デイトラ主催のデザインコンペで2連覇達成!?
デイトラ主催のデザインコンペとは?
デイトラWebデザインコースで不定期に実施されるデザインコンテストのこと。発表されたテーマに合ったデザインを提出し、現役デザイナー陣から評価を受ける。
とても魅力的なLPに仕上がっていますね!
他者との差別化を狙ったデザインが優勝の鍵になった!?
例えば第9回のAirPhotoさんという企業のLPを作る際にはイラストをメインに制作したのですが、その点はレビューでも褒めていただけました!
↑実際にゆうさんが制作したLP
イラストを使うことに何か狙いがあったのでしょうか?
イラスト中心に作れば“よくあるLP”っぽくならず目を惹きやすいかなと思ったんですよね。
「他のページとどのように差別化してオリジナリティを出していくかどうか」はコンペに限らず、現場でも通ずることだと思います!
実案件さながらの環境で実践できることがコンペの魅力!
初心者だと実績も無いですし案件を受注するのは中々難しいので、作品をつくる機会を増やすなら架空のテーマを設定して制作しなければなりません。
それだと文言や構成から全て設定しなければならず結構大変なんですよね…。
しかもデイトラのコンペでは実際の企業から依頼されたデザインを制作するので、まさに実案件とほぼ同様のシチュエーションで取り組めるんです!
さらに優勝すれば「賞金5万円」や「案件発注の確約」といった嬉しい特典も付いてきますし!
優勝できなかったとしても制作したデザインは自分のポートフォリオとして残せるので、デイトラを受講される方はぜひコンペに参加してほしいです!
他のデイトラ受講生からも学べることがたくさんある!
↑入賞者の作品は現役デザイナー陣が添削している様子を動画で公開している!
実際に他の受講生からはどのような学びが得られましたか?
テーマは同じでも個々の考え方は違うので、他の作品を見ることで自分にはない引き出しが増える点がコンペに参加する第二の魅力だと思います。
デザインは正解がないので、色んな表現を吸収してセンスを磨いていくことが大事ですよね。
デザインコンペ優勝後クラウドソーシングで初案件受注!
どちらもLPのデザインを制作する案件でした。
案件受注に繋がった点はどんなところにあるんでしょうか?
プロフィールにはデイトラのコンペで優勝した実績を記載していましたし、提案時には制作したデザインをポートフォリオとしてお見せしました。
となると、スキルや実績をきちんと提示できることは重要になってきます。
実際に現場で仕事をしてみてどうでしたか?
ただデイトラで教えてもらった「細部までこだわったデザイン」を現場でも突き詰めたところ、お客様に喜んでいただけたので良かったです!
現場でもデイトラでの学びが役立ってるみたいで良かったです。
サイト制作に挑戦したいデザイナーには『STUDIO』がおすすめ!?
「STUDIO」とは?
完全ノーコードでWebサイトが作れるサービスのこと。自由度の高いデザインを実装でき、大企業や官公庁に至るまで多くの企業でも導入されている。
直感的にサイト構築ができる点が、結構面白いんですよね。
↑STUDIOで制作したゆうさんのホームページ
デザイナーがサイト構築までしてくれたらクライアントも嬉しいでしょうし。
たしかにサイト上で細かい動きを実現するといった機能を実装するのは難しいですが、基本的なサイト構築はSTUDIOでも十分実現できます。
↑実際のコンテンツ一覧
さいごに:Webデザインの学習では“手を動かすこと”が大事!
僕は最初ツールの使い方すら全く分からなかったですが、実際に手を動かすことで徐々に覚えられたので。
最後になりますが、今後の目標をぜひ聞かせてください!
実は現在デイトラのWebデザインアドバンスコースも受講しているのですが、そこでスキルの幅を広げつつ営業活動も頑張っていきたいと思います。
そして最終的にはWebデザイナーを本業にできるようにしていきたいです!
今後のさらなるご活躍を期待しています。
本日はありがとうございました!
【PR】未経験からWebデザインを勉強するなら「デイトラ」がおすすめ!
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており2023年3月現在全13種類のコースがあります。
デイトラWebデザインコースは本記事で登場していたゆうさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。
↑現役デザイナーであるメンターが学習を全力でサポート!
本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!
ゆうさん(@u_design_worksu)
医療メーカーで製品開発の仕事をしながら、Webデザイナーとして活動中。コロナ禍で会社の業績が悪化したことを機に未経験からWebデザインを学び始める。現在はデイトラのデザインコンペで2連覇するほどの実力をつけ、Webデザインの案件も受注している。