本記事ではデイトラWebアプリ開発コースで習得したプログラミングスキルと本業のカメラマンでシナジーを生み、活躍の場を広げられている須沢さん(@suzawa_photo)にフリーランスがセカンドスキルを習得すべき理由やその活用方法をインタビューしてきました。
元々フリーランスのカメラマンとして働かれていた須沢さんですが、コロナ禍で仕事が激減したことをきっかけにプログラミングの学習を開始。デイトラ受講からわずか4ヶ月でポータルサイトを一つ自力で完成させ、本業のカメラマンでは制作者側の視点を持ってWebサイト用の素材が撮影できるようになるなど、「プログラミング×カメラ」という2つのスキルで相乗効果を生みながらお仕事されています。
そんな彼がプログラミングスキル習得時のポイントやセカンドスキルとしてプログラミングを学ぶ魅力について、お話してくださいました。
・フリーランスがセカンドスキルを習得すべき理由とその活かし方
・デイトラWebアプリ開発コースの活用方法
「フリーランスとして活動しているけど収入が伸びない…」「プログラミングを学んでみたいけど難しそう…」と悩まれている方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
なぜプログラミングの学習を始めようと思ったのか?
コロナ禍で仕事が激減し新たなスキルを習得することに!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在はフリーランスのカメラマンとして活動しており、主にウェディングの撮影やWebサイト用の画像撮影などを行っています。
そもそも須沢さんが「プログラミングに挑戦しようと思ったきっかけ」って何だったんでしょう?
以前よりも時間を持て余すようになってしまったので、これを機に新たなことに挑戦しようという思いでプログラミングを始めました。
たしかにあれほどイベント等が自由に開催できない日々が続くと、カメラマンさんが活躍する場も制限されてしまいますよね。
仕事の幅を広げるには“プログラミングスキル”が最適だった!
というのも、学生時代に独学でHTML/CSSやWordPressに触れたことがあり、サイト制作に必要な基礎知識はある程度備わっていたのでプログラミングなら勉強も進めやすいんじゃないかなと思ったんですよね。
本業のカメラマンは意外と体力勝負な仕事なので、年齢を重ねた時のことを考えるといつまで続けられるかは分からないなと元々思っていて…。
そこで今プログラミングスキルを身につけておけば、「フリーランスとしての働き方に色んな選択肢が生まれるな」と思ったんです。
ある意味コロナ禍が自分の生き方を見つめ直すきっかけになったんですね!
圧倒的に実用的なカリキュラムがデイトラの魅力!?
具体的にどんなところに限界を感じてしまったんでしょう?
エラーが生じてもコピペで凌ぐような学習方法で、全く応用が効きませんでした。
勉強の方向性が合っているのか不安になりやすい点は独学の欠点ですよね。
小手先のテクニックではなく“本質的な技術”が身につく!
口コミを確認しても良い評判ばかりが出ていましたし、リーズナブルなわりにサービス内容も充実していたので比較的すぐに受講を決めました!
実際にデイトラを受講してみた感想を聞いても良いですか?
例えばコードにエラーが生じた時はツールを使ってその原因を考えたり、どの部分でエラーが起きたのかを細かく調査したりする習慣はデイトラの学習を通じて身につきました。
デイトラで学ばせていただいたおかげで、エラーが生じても「自分の頭で原因を考えて仮説を立てながら改善する力」が身につきました!
小手先のテクニックではなく本質的な部分を学べば、色んな場面で応用が効きますよね。
講義中に取り組んだ課題は実務でそのまま活用できる!?
・記事検索ミニアプリを作ろう!
・TODOアプリを作ろう
・CRUD機能を作ってみよう
・instagram風アプリを開発しよう
これは“実務を想定したカリキュラム”を組んでいるデイトラならではの魅力だと思います!
実務に活かせると分かっていれば課題に取り組むモチベーションも上がりますよね。
実際に僕は自分で使うサイト作りも並行しながら受講を進めていましたが、「学びつつ実務をこなしていきたい」という人にとってデイトラは最適な環境だと思います。
デイトラWebアプリ開発コースを受講後どんな成果が得られたのか?
デイトラ受講後には自力で「ポータルサイト」を一つ完成させることができました!
↑実際に須沢さんが制作したポータルサイト
デザインはデイトラWebデザインコースの受講生にお願いしており、僕はサイトのコーディングを担当しました。
デイトラで学ばれた方たちがこれほど立派なサイトを作ったのを見ると、嬉しい気持ちになります!!
好きな時に“細かいサイトカスタマイズ”ができるように!
ただその状態だと「サイトのこの部分だけ変更したいな…」といったように、微調整がしたいだけの時でも誰かに仕事を発注しなければなりません。
特に須沢さんはカメラマンの業務もありますし、そういった軽微な修正でも適宜他の人に頼まないといけないとなると大変ですよね…。
そういった面で「好きな時にサイトの細かいカスタマイズが自力で出来るようになったこと」は本当に嬉しいです!
デイトラで学んだからこそサイト制作の作業時間を短縮できた!?
ただ学習開始から“約4ヶ月”でサイトを完成させられたのは、デイトラで学んでいたからこその結果だと思っています。
具体的に「デイトラの学習」がどのように役立ったかを聞かせてください!
このように“現場で役立つスキル”が身についていたからこそ素早くサイト制作を進められたと思っているので、デイトラには感謝しかありません。
プログラミングとカメラマンで“相乗効果”が生まれている!?
ぜひ詳しくお話を聞かせてください!
例えばカメラマンの営業用ポートフォリオを柔軟にカスタマイズできるようになったり、Webサイト用の素材を撮影する時には「このページに使うならこんな写真が良いのではないか」といったように、制作者側の視点を持って撮影ができるようになりました。
スキルを掛け合わせることで、さらなる価値を生み出せるようになったんですね!
実際に最近「カメラマン関連のサイト」を制作する機会があったのですが、そこで僕は“カメラマン側”と“サイト制作者側”の2つの視点を持って仕事に取り組むことができました。
スキル習得時のポイントは“期限を決めて一気に吸収すること”
というのも人は弱い生き物なので、ダラダラ学習を続けるよりも「やらざるを得ない状況」を作り出した方がスキルの定着は絶対早いんですよね。
実際に僕の場合は“サイトをリリースする時期”が決まっていて、それに間に合わせる必要があったからこそこれほど短期集中型で学習が進められたんだと思っています。
言い換えると「スキルを習得する理由」を見つけるイメージですね!
そうやって目標が明確に決まっていると、動画講義も「ただ見るだけ」ではなく自分のことに置き換えながら受講を進められるようになります。
そうやって常に“自分ごと化”させることで、学習効率は格段に上がると思います!
常に実務を想定しながら学習するのは大切なことですよね。
さいごに:プログラミングスキルを磨いて“人生の選択肢”を広げていきたい!
というのも、今本業でやっているカメラマンも体力的な面でいつまで続けられるかは分からないので、その代わりとなる「個人で稼げる力」を今のうちから少しずつ育てていきたいと思います!
今後も須沢さんのご活躍を期待しています。
本日はありがとうございました。
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当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており、2022年12月現在全12種類のコースがあります。
デイトラWebアプリ開発コースは本記事に登場した須沢さんも受講しており、未経験からWebエンジニアを目指せるカリキュラムが組まれています。本コースでは動画講義を視聴しつつ手を動かしてアプリが作れる実践的な課題を多数用意しました。
課題作成中や学習中に躓いたり分からない内容があったりしても、メンターにいつでも質問できるので迷うことはありません。
↑メンターは全員プロの現役エンジニア!
ただ、デイトラでは答えを教えるだけの指導はしていません。なぜなら、自分の力で課題を解決できるようにならないと実際の現場では通用しないからです。
基礎を学んで分からないことを質問する。本コースではこの繰り返しでエンジニアとして必要な、自力でプロダクトを作ったり技術を学んだりする力が身につきます。
これからWeb開発系のエンジニアとしてスキルを磨きたい方は、ぜひデイトラWebアプリ開発コースを受講してみてください!
須沢さん(@suzawa_photo)
フリーランスとして活動中のカメラマン。コロナ禍で仕事が激減したことをきっかけに、プログラミングに挑戦。デイトラWebアプリ開発コースを受講後、カメラスキル×プログラミングスキルで相乗効果を生みながら活躍の場を広げている。