- Webマーケティング
- 2021.07.25
本記事では、デイトラWeb制作コースの卒業生であり、受講開始から約3か月で初案件を受注したりょーさん(@Ryo_web_cording)に、スキル習得から案件受注に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
もともと会社員だったりょーさんは、フリーランスとしての働き方に憧れを持ち、未経験からデイトラでWeb制作を学ぶことを決意したそうです。
デイトラWeb制作コースでコツコツ学習し、現在では最高月収80万円を得るなど、Web系フリーランスとして活躍されています!
そんなりょーさんが短期間でWeb制作の学習をやりとげたポイントや、スキルを身につけるためのコツ、仕事をするうえで大切にしていることについてお話ししてくださいました。
・デイトラWeb制作コースの活用方法
・Web系フリーランスとしての働き方の魅力
Web制作に興味のある方や、Web系フリーランスとしての働き方に興味がある方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
Dave(@JunichiHay20090)
メディカルトレーナーとしても活動するWeb系フリーランス。デイトラ公式YouTubeチャンネルの運営担当として、卒業生たちの活躍やWeb制作情報などを発信している。
デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
デイトラWeb制作コースを受講しました。
現在はWeb系フリーランスとして、制作会社やフリーランスの方からお仕事をいただきつつ、下請けとしてコーディング業もやっています。
では、Web制作を学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
あるとき「年収チャンネル」というYouTube動画を見て、会社員以外の働き方があることを初めて知りました。
それでいつかは、自分もフリーランスになりたいと思ったんです。
私がWeb制作を選んだのは、まずは安定した収入が得られそうだったからです。
「Web制作」や「ホームページ作成」というワードで検索してみると、デイトラがかなり上位に出てきたんです。
さらに受講生の方々もX(旧Twitter)でよい評判をたくさんポストしておられたので、これは自分でもいけそうだと思いました。
当時は10万円以下で受講できましたから。
デイトラを選んでくださってありがとうございます!
デイトラWeb制作コースを受講して良かった点とは?
「衣食住+デイトラ」で1日10時間以上の猛勉強
受講時は、だいたい1日何時間くらい勉強していたんですか?
前職の会社では副業が許可されておらず、本格的に学習を始めたのは、会社を辞めてからだったんです。
だから、24時間をフルに使って学習を進めました。
まさに「衣食住+デイトラ」という日々でしたね。
日付の縛りも関係なく、お腹がすいてきたら食事をして、眠くなったら寝て、それ以外の時間はすべてデイトラの学習をしていた記憶があります。
まあ、誰にでもおすすめできるやり方ではないかもしれませんね…。
問題解決力が養われ、仲間とも励まし合える環境
では、デイトラの教材のコンテンツやサポートについてはいかがでしたか?
動画などで説明されてることをそのままやれば、ある程度までは進めることができますが、中にはそれだけでは解決できないレベルのものもあったんです。
でも、そこで悩んだり苦闘したりしたことが、結果的に今、現場で仕事を進めていけるだけの実力になったんだと思います。
さらにデイトラにはコミュニティもありますので、これを上手に活用していくことで、
①自分で悩む
②調べる
③最後に聞く
というスリーステップが全て整っていたと思います。
Web系フリーランスとなり理想の生活を手に
受講開始から3か月で初案件を受注
2022年の10月から本格的に学習を始めて、12月までがっつり勉強し、1月に初案件を受注しました。
たしか、10ページで3,000円くらいのコーディング案件だったと思います。
でも、自分としてはとにかく最初の実績がほしかったので、「報酬は1円ももらわなくてもかまわない」ぐらいの気持ちで、本当に控えめな価格で提案しました。
しかも価格が安いからといって手を抜くのではなく、頑張って内容も充実させたことで、相手からも高く評価してもらえたんです。
では、初期の頃はどんなことを意識して仕事をしていましたか?
もし自分が全く実績のない人に依頼するとしたら、「この人に頼んで本当に大丈夫だろうか」と不安になると思うんです。
だからこそ、ちゃんと勉強をしているのか、ちゃんと稼働時間を取れるのかといった相手の不安を取り除くための努力をしました。
わたしはデイトラで学習を始めたその日から毎日学習記録をつけており、それをXに投稿していたんです。
そのように、毎日学習している証拠となるものを提案文に貼り付けることで、相手にも信頼してもらえたと思います。
そうして毎日コツコツ頑張っている人であれば、たとえ未経験でも信頼できますからね。
分からないことはどんどん聞いたり相談したりすることができましたし、同じように頑張っている仲間たちの姿が心の支えにもなりました。
りょーさんは継続して案件をもらうために、どのようなことを心がけておられますか?
フリーランスの強みは柔軟に動けることだと思いますから。
さらに、相手が急いでいるときにも対応できるように、普段からリソースを確保しているんです。
こうした相手への小さな気遣いは、フリーランスに限らず、どんな仕事でも大事だと思います。
フリーランスとして独立し、最大月収80万円を達成
ですから、ときには遊びにも行きますし、収入に直結しないような学習や新たなコンテンツの仕込みに時間を当てることもあります。
では、Web系フリーランスとなったことで、働き方やライフスタイルにはどんな変化がありましたか?
会社員時代には、朝起きて、スーツを着て、電車に乗って通勤するといった時間がどうしても毎日2時間くらいは必要でした。
でも正直言って、そうした時間がずっとムダだと感じていたんです。
さらに、仕事でがんばったら、その分すべてが自分に返ってくるので、毎日がとても楽しいです!
僕は #デイトラ に出会って人生変わりました!!
【1年半前】
・乗車率230%の満員電車
・夏でもスーツ
・7:30出勤 21:30退勤
・残業してもお金もらえない
・筋の通ってない上司の指示を聞かないといけない👇
【今】
・働いた分だけ収入がもらえ
・決定権は全て自分にあり
・一緒に働く人を選べて… https://t.co/wL1htilWC8— りょー|コーダー (@Ryo_web_cording) January 3, 2024
時間を有効活用できるのは、フリーランスの大きなメリットの1つですから。
さいごに:プロからの直接指導で結果を出せるのが『Web制作コース』
具体的には、将来的に営業が得意な方と個人的につながり、お客さんが本当に必要としていて、金額的にも合っているシステムを提案できるコーダーになりたいと思っています。
人生は1回きりなので、後悔しないように、自分がやりたいことを一生懸命やり抜いていただきたいですね!
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当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2023年7月現在で全16種類のコースがあります!
デイトラWeb制作コースは本記事で登場したりょーさんも受講しており、Web制作やデザインに関する基本や応用知識はもちろん、「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
↑デイトラのメンターは全員現役で活躍するエンジニア・デザイナーのプロフェッショナル
デイトラで教えるのは「単なるツールの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これからWeb制作者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラのWeb制作コースを受講してみてください!
りょーさん(@Ryo_web_cording)
元会社員のWeb系フリーランス。未経験からデイトラWeb制作コースを受講し、約3か月で初案件を受注。その後も最大月収80万円を達成するなど活躍している。