元営業職が未経験からWeb制作を学び、前職レベルの平均月収を達成!? 将来への不安を希望に変えた40代会社員の挑戦とは?

元営業職が未経験からWeb制作を学び、前職レベルの平均月収を達成!? 将来への不安を希望に変えた40代会社員の挑戦とは?

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本記事では、デイトラWeb制作コースの卒業生であり、フリーランスWeb制作者&Webコンサルとして活動しているながたさん(@nagataprogramに、スキル習得から案件受注に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!

20年以上にわたり営業の仕事をしていたながたさんは、40歳を過ぎたことを機に自分の仕事や業界の行く末に不安を感じ、デイトラでWeb制作を学ぶことを決意したそうです。

デイトラWeb制作コースでコツコツ学習したのち、フリーランスとして独立し、会社員時代と同じくらいの平均月収を得るなどして活躍されています!

そんなながたさんが、Web制作のスキルを身につけるコツ、仕事をするうえで心がけていることについてお話ししてくださいました。

本記事の内容
・Web制作スキルを身につけるコツ
・デイトラWeb制作コースの活用方法
・継続依頼を受注するコツ

Web制作に興味のある方や、現在の働き方に不安を感じている方はぜひ最後まで読み進めてみてください!

ながたさん
【ゲストプロフィール】
ながたさん(@nagataprogram
フリーランスWeb制作者&Webコンサル。デイトラWeb制作コースを卒業後フリーランスとして独立し、会社員時代と同レベルの平均月収を得るなどして活躍の場を広げている。
Dave
【インタビュアープロフィール】
Dave(@JunichiHay20090
元メディカルトレーナーのWeb系フリーランス。デイトラ公式YouTubeチャンネルの運営担当として、卒業生たちの活躍やWeb制作情報などを発信している。

デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯

Dave
本日、ながたさんにはWeb系フリーランスになるまでの歩みや、継続的に案件を受注していくためのコツについて詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
ながたさん
よろしくお願いします!
現在フリーのWeb制作者&Webコンサルとして活動しています。
デイトラWeb制作コースの卒業生です。
Dave
ながたさんがWeb業界に入る前は、どのようなお仕事をされていたのでしょうか?
ながたさん
大学卒業後、20年以上にわたり販売や営業の仕事をしてきました。
Dave
なるほど。
Web業界とはあまり関係のない分野だったんですね。
Web制作に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
ながたさん
40歳を過ぎたころから、将来への漠然とした不安を感じ始めたからです。
世の中の変化が速い中、自分が勤めている会社や業界が10年後、20年後にどうなっているか見通しがつきませんでした。
だからこそ、会社などに頼らず、自分の力で仕事を続けて収入を得られるだけのスキルを身につけたいと思ったんです。
ながたさん
そこで、いろいろな副業を試すなかでWeb制作をやってみたところ、大学時代にプログラミングを学んでいたこともあり、これは自分に合っていると感じました
さらに、もし自分でホームページが作れるようになれば、行きつけの店や近所の会社の関係者といった身近な人たちに喜んでもらえるだろうなとも思ったんです。
Dave
では、Web制作を学ぼうと決めてから、デイトラを選んだ理由は何ですか?
ながたさん
最初はYouTube動画などを使って独学でWeb制作を学んでいたところ、その過程でデイトラの存在を知りました。
そこで興味を持って受講を開始したのですが、最初は「続くかどうか分からないけれど、まずはやってみるか」くらいの軽い気持ちだったんです。
Dave
デイトラを選んでくださってありがとうございます!

デイトラWeb制作コースを受講してよかった点とは

机に向かうことを習慣化して本業と学習を両立

Dave
続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
デイトラを受講して、ここがよかったというところはありますか?
ながたさん
まず、カリキュラムがとても実践的だったことですね。
このカリキュラムのおかげで、中級編を終えた段階で実際の仕事ができるレベルまで成長することができました。
Dave
本業をやりながら学習を継続するのは大変だったと思いますが、どのようにして学習のモチベーションを維持しましたか?
ながたさん
実は学習を始めるにあたり、一つの約束事を自分に課しました。
それは、帰宅後どんなに疲れていても、必ず机の前に座ってパソコンを開くことです。
実際に勉強ができるかどうかは二の次で、まずはパソコンを開く習慣をつけようと思ったんです。
ながたさん
結果的にそれがうまくいき、どうにか学習をやり切ることができました。
さらに、同じように頑張っている仲間たちがいたことも大きかったと思います。

中級編の受講中にSNSを介して初案件を受注

Dave
なるほど!
学習の習慣化と仲間の存在が力になったんですね!
では、初案件を受注したのはいつごろでしたか?
ながたさん
カリキュラムの中級編が終わり、上級編をやっていたときのことでした。
XのDMで声をかけてもらった方から、ちょっとした修正の案件をいただいたんです。
Dave
それはすごいですね!
それまでご自身のXは、どのようにして運用していたんですか?
ながたさん
学習を始めた当初から、日々の学習内容についてポストしたり、同じように頑張っている仲間たちとつながって交流したりしていました
Dave
なるほど!
そうした地道な努力の積み重ねが実を結んだんですね。
その後は、どのような営業活動をされましたか?
ながたさん
初案件の受注で自信がついたので、知人・友人への声かけも始めたところ、そこでもいくつかの仕事をいただけたんです。
ただ、まったく知らない方から仕事を受注できるようになるまでは、2か月ほどかかりましたね。
Dave
つまり、中級編を終わった段階でもやれる仕事はあるので、どんどん営業をしたほうがいいということですね。
ながたさん
その通りです。
だから、デイトラに入ったらその瞬間から「Web制作を学んでいるよ」と、まわりにどんどんアピールしていくぐらいの気持ちでちょうどいいと思います。

営業職の経験を生かして独自の営業活動を展開

Dave
では、現在のお仕事はどんな感じですか?
ながたさん
制作会社から委託された仕事と、近隣の会社やお店などから直接依頼された仕事を半々くらいの割合で手がけています。
内容的には、デザインからコーディングまで幅広く担当していますね。
Dave
それはなかなか理想的なバランスですね。
では、仕事を受注するために、どのような営業をされていますか?
ながたさん
まず、制作会社に向けてはメールをたくさん送る、可能なら電話もかけるなど、とにかく数をこなすことが最も重要だと思っています。
ながたさん
一方、エンドクライアントの場合は、実際に訪問することができるので、お客様のところになるべく足を運ぶようにしています。
また、自分がどうしてもやりたい案件や、よく行くお店などには、直接手紙をお送りすることもありますね。
Dave
メールが主流になっている今の時代において、手紙というのはなかなか面白いアプローチですね。
ながたさん
そうなんです。
私も前職では、仕事柄いろいろな営業メールをもらっていたんですが、中には忙しくて全く読まずに削除していたものもあったんですよ。
ながたさん
一方で、手紙は書くのに手間がかかる分、目に留まりやすく、それだけに「話だけでも聞いてみるか」という気になりやすいんですよね。
だから、ここぞという相手に対しては、自筆の手紙を送るようにしています。
Dave
なるほど!
長年、営業職に携わっていたながたさんならではの視点とアプローチ方法ですね。
では、ほかにはどんな工夫をしていますか?
ながたさん
昔から写真を撮ることが好きだったので、クライアントと交渉して、写真撮影もやらせていただけるようになりました。
特に、エンドクライアント様との仕事のときは、自分のできることをフル活用した提案ができるので、大きなやりがいと楽しさを感じています。

独立で前職レベルの平均月収と自由な生活を手に入れる

Dave
現在の1日のスケジュール感はどんな感じですか?
ながたさん
朝6時に起きてやり始めることもあれば、9時ぐらいまで寝ている日もありますが…。
1日平均10時間ぐらいはパソコンに向かっているようなイメージです。
休みはほぼなくて、週1回休めればいい感じですね。
ながたさん
でも、仕事が楽しくてすっかり生活の一部になっているので、休んでいいと言われても何をしていいか分からないんです(笑)。
外出するときも、常にパソコンを持っていくくらいですから。
Dave
健康に無理のない範囲でというのが大前提ですが、それだけ毎日が充実しているということですね。
収入面ではどんな変化がありましたか?
ながたさん
収入面は案件の有無によって波があり、まだまだ安定していない状態です。
ただ、平均すると前職の給料分ぐらいは受注できている感じですね。
Dave
それはすばらしいですね!
では、生活面ではどんな変化がありましたか?
ながたさん
体調の悪いときは仕事をセーブするなど、働き方を自分でコントロールできる点が一番助かっています。
また、通勤や人間関係といった日々のストレスが軽減されたことも大きかったですね。

さいごに:プロからの直接指導で結果を出せるのが『Web制作コース』

Dave
仕事のなかで、Web制作者として意識していることや心がけている点はありますか?
ながたさん
納品するお客様だけでなく、その先にいるお客様、つまりエンドユーザーの方に向けて、満足度を高められるように心がけています。
日々のタスクに追われているとだんだんとエンドユーザーの顔が見えなくなってしまいがちなので、常にエンドユーザーの笑顔を想像しながら、日々の仕事を進めているんです。
Dave
今後の夢や目標などがあれば教えてください。

ながたさん
私がWeb制作を始めた理由の一つは、近隣の中小企業や商店の皆さんの力になりたいという思いからでした。
だから、今後もスキルを磨いて、さらにたくさんの方々のお力になりたいですね。

ながたさん
加えて、かつての私のようにWeb業界で独立したいとか、副業でも頑張って収入を得たいという人の役に立てるような取り組みもしたいと思っています。
Dave
すばらしい夢ですね!
では最後に、現在Web制作に興味があったり、受講を検討している方に向けてメッセージをお願いします。
ながたさん
私は40歳を過ぎてからWeb業界に飛び込みましたが、年齢に関係なく、思い立ったらすぐに行動を起こすことが大切だと思います。
そして、学習を継続させるためにも、ぜひデイトラのような環境でよい仲間を作ってください。
一緒に頑張れる仲間がいると、より一層成長できますよ!
Dave
本日は本当にありがとうございました。

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