- Webマーケティング
- 2021.07.25
本記事では、デイトラWeb制作コースの卒業生であり、フリーランスWeb制作者&Webコンサルとして活動しているながたさん(@nagataprogram)に、スキル習得から案件受注に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
20年以上にわたり営業の仕事をしていたながたさんは、40歳を過ぎたことを機に自分の仕事や業界の行く末に不安を感じ、デイトラでWeb制作を学ぶことを決意したそうです。
デイトラWeb制作コースでコツコツ学習したのち、フリーランスとして独立し、会社員時代と同じくらいの平均月収を得るなどして活躍されています!
そんなながたさんが、Web制作のスキルを身につけるコツ、仕事をするうえで心がけていることについてお話ししてくださいました。
・デイトラWeb制作コースの活用方法
・継続依頼を受注するコツ
Web制作に興味のある方や、現在の働き方に不安を感じている方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
Dave(@JunichiHay20090)
元メディカルトレーナーのWeb系フリーランス。デイトラ公式YouTubeチャンネルの運営担当として、卒業生たちの活躍やWeb制作情報などを発信している。
デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在フリーのWeb制作者&Webコンサルとして活動しています。
デイトラWeb制作コースの卒業生です。
Web業界とはあまり関係のない分野だったんですね。
Web制作に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
世の中の変化が速い中、自分が勤めている会社や業界が10年後、20年後にどうなっているか見通しがつきませんでした。
だからこそ、会社などに頼らず、自分の力で仕事を続けて収入を得られるだけのスキルを身につけたいと思ったんです。
さらに、もし自分でホームページが作れるようになれば、行きつけの店や近所の会社の関係者といった身近な人たちに喜んでもらえるだろうなとも思ったんです。
そこで興味を持って受講を開始したのですが、最初は「続くかどうか分からないけれど、まずはやってみるか」くらいの軽い気持ちだったんです。
デイトラWeb制作コースを受講してよかった点とは
机に向かうことを習慣化して本業と学習を両立
デイトラを受講して、ここがよかったというところはありますか?
このカリキュラムのおかげで、中級編を終えた段階で実際の仕事ができるレベルまで成長することができました。
それは、帰宅後どんなに疲れていても、必ず机の前に座ってパソコンを開くことです。
実際に勉強ができるかどうかは二の次で、まずはパソコンを開く習慣をつけようと思ったんです。
さらに、同じように頑張っている仲間たちがいたことも大きかったと思います。
中級編の受講中にSNSを介して初案件を受注
学習の習慣化と仲間の存在が力になったんですね!
では、初案件を受注したのはいつごろでしたか?
XのDMで声をかけてもらった方から、ちょっとした修正の案件をいただいたんです。
それまでご自身のXは、どのようにして運用していたんですか?
そうした地道な努力の積み重ねが実を結んだんですね。
その後は、どのような営業活動をされましたか?
ただ、まったく知らない方から仕事を受注できるようになるまでは、2か月ほどかかりましたね。
だから、デイトラに入ったらその瞬間から「Web制作を学んでいるよ」と、まわりにどんどんアピールしていくぐらいの気持ちでちょうどいいと思います。
営業職の経験を生かして独自の営業活動を展開
内容的には、デザインからコーディングまで幅広く担当していますね。
では、仕事を受注するために、どのような営業をされていますか?
また、自分がどうしてもやりたい案件や、よく行くお店などには、直接手紙をお送りすることもありますね。
私も前職では、仕事柄いろいろな営業メールをもらっていたんですが、中には忙しくて全く読まずに削除していたものもあったんですよ。
だから、ここぞという相手に対しては、自筆の手紙を送るようにしています。
長年、営業職に携わっていたながたさんならではの視点とアプローチ方法ですね。
では、ほかにはどんな工夫をしていますか?
特に、エンドクライアント様との仕事のときは、自分のできることをフル活用した提案ができるので、大きなやりがいと楽しさを感じています。
独立で前職レベルの平均月収と自由な生活を手に入れる
1日平均10時間ぐらいはパソコンに向かっているようなイメージです。
休みはほぼなくて、週1回休めればいい感じですね。
外出するときも、常にパソコンを持っていくくらいですから。
収入面ではどんな変化がありましたか?
ただ、平均すると前職の給料分ぐらいは受注できている感じですね。
では、生活面ではどんな変化がありましたか?
また、通勤や人間関係といった日々のストレスが軽減されたことも大きかったですね。
さいごに:プロからの直接指導で結果を出せるのが『Web制作コース』
日々のタスクに追われているとだんだんとエンドユーザーの顔が見えなくなってしまいがちなので、常にエンドユーザーの笑顔を想像しながら、日々の仕事を進めているんです。
だから、今後もスキルを磨いて、さらにたくさんの方々のお力になりたいですね。
では最後に、現在Web制作に興味があったり、受講を検討している方に向けてメッセージをお願いします。
そして、学習を継続させるためにも、ぜひデイトラのような環境でよい仲間を作ってください。
一緒に頑張れる仲間がいると、より一層成長できますよ!
未経験からWeb制作を学ぶなら「デイトラ」がおすすめ!
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2024年9月現在で全16種類のコースがあります!
デイトラWeb制作コースは本記事で登場したながたさんも受講しており、Web制作やデザインに関する基本や応用知識はもちろん、「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
デイトラで教えるのは「単なるツールの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これからWeb制作者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラのWeb制作コースを受講してみてください!
ながたさん(@nagataprogram)
フリーランスWeb制作者&Webコンサル。デイトラWeb制作コースを卒業後フリーランスとして独立し、会社員時代と同レベルの平均月収を得るなどして活躍の場を広げている。