本記事では音楽関係の会社を経営しながら、動画編集としても活躍するまっきーさん(@mckee_2020)に「デイトラでスキル以外で身についたこと」や「動画編集コースで良かったところ」などについてインタビューしてきました!
まっきーさんは20年以上大手の音楽関連企業に勤めた後に独立し、洋楽CDを取り扱う音楽レーベルを立ち上げます。自分の会社を16年以上経営し、2021年から新たなスキルを習得するためデイトラ動画編集コースを受講。現在は会社経営と並行しながら、デイトラYouTubeチャンネルをはじめとする複数のチャンネルを担当する売れっ子動画編集者でもあります。
そんなまっきーさんに「動画編集コース受講後の成果」や「実案件で大切なこと」について詳しくお話を伺いました!
・動画編集コースで良かったところ
・受講後の成果
「デイトラって若い人が受講するイメージ…自分の年齢でもチャレンジできるの?」「スキルを増やしてパラレルワーカーになりたい!」と思われている方は、ぜひ最後まで読み進めてください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
デイトラで動画編集を学び始めるまでの経緯
音楽の会社経営と動画編集の二足のわらじにチャレンジ!
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
個人で立ち上げた音楽レーベル会社の代表を務めながら、動画編集者としても活動しています。
音楽レーベルでは海外のCDを日本に輸入して、日本向けにジャケットを編集し、販売しています。
音楽レーベルの経営と動画編集の二足のわらじで活動されているのですね。
なかなか無い組み合わせですが、なぜ音楽の仕事に加えて動画編集に取り組もうと思ったのでしょうか?
私は小さい頃から音楽が大好きで、20年以上大手の音楽関係の企業に勤めていました。
音楽以外の収入の柱を作ろうと、スキルを身につけることを決めました!
プログラミングに挫折し、動画編集にシフト
他にもスキルはたくさんありますが、なぜ動画編集を選んだのですか?
以前プログラミングにチャレンジしたのですが、どうも自分には合わなくて、挫折してしまいました…。
前に音楽関係の仕事でミュージシャンのインタビュー動画を編集した経験があり、自分にフィットする感じがあったので、今も続けられています。
動画編集者としてもすでにベテランですね。
動画編集を学べるスクールはたくさんありますが、なぜデイトラを選んでくださったのでしょうか?
1つ目はメンターのKomatsuさん(@komatsu_edit)の人柄とスキルです。
受講前にKomatsuさんが出演されている動画を見たのですが、とても物腰が柔らかい方という印象でした。
他のスクールと比較して、デイトラが一番安かったのもあり選びました。
動画編集コースを受けてみて良かった点とは?
当初は「カリキュラムを終えてから、営業をかけよう」と思い、こつこつ学習していました。
スキルを身につけるのと同じぐらい、営業も大切なんだと気づいた出来事でした。
その後、とださんに報告して、とても喜んでもらいましたよ。
今思えば、私はもっと早く営業をかけ始めれば良かったと思います。
受講中に意識していたこととは?
初案件は慣れないことが多いと思うのですが、いかがでしたか?
その度にまずは自分で調べて、それでも分からなければメンターのKomatsuさんに質問していました。
自分で調べて解決するケースも多かったですし、Komatsuさんに質問するケースも数回ありました。
もし自分で解決できなかったら、クライアントに迷惑をかけていたんじゃないでしょうか。
それに実際に壁にぶつかったときに自分で調べて解決すると、知識が自分の血肉になっている実感がありました。
それを体感されたわけですね。
今までの仕事人生のなかで、質問することは相手の時間をいただく行為だと常々思っていたので、動画編集のクライアントワークでも意識しています。
受講後の成果とは?
メンターのフィードバックが実案件でも活きている
例えばXで「動画編集 募集」と検索して応募したり、気になるYouTubeチャンネルにお問い合わせしてみたり、Facebookで動画編集を始めたことを公表したり。
現在は3つのクライアントと継続的にお仕事をしています。
そのうちの一つはデイトラのYouTube動画編集チームです。
受注できるようになったこと自体が大きな成果ですが、特にKomatsuさんからのフィードバックが今でも活きています。ご指摘いただいた部分を今でも意識しながら、実案件に取り組んでいます。
愛犬との時間を大切にできている
どんな場面で感じるのでしょうか?
この国語力は、実案件で培ってきたように思います。
確かに伝わりやすい言葉はチャンネルや動画によって異なってくるので、実案件で学ぶ部分かもしれませんね。
在宅ワークで作業時間の融通が効きやすく、毎日の朝晩に散歩に連れて行ってます。
私が住むエリアは山と海があるので、自然の中を散歩するのはとても気持ちが良いです。
さいごに:60歳を超えてもスキルを身につけて活躍できる!
将来的には自分のチームを持てたら良いですね。
では最後にデイトラの受講を迷っている方向けにメッセージをいただけますか?
万が一自分に合っていないスキルだったとしても、新しい景色が見えるはずです。
私はプログラミングで挫折しましたが、チャレンジしたことで自分の向き不向きがわかり、動画編集につながりました。
どうやらデイトラ受講生のなかで最高齢らしいです(笑)
60歳を超えた私でも動画編集者として活動できているので、年齢であきらめないでほしいと思います。
年齢にとらわれずにチャレンジしてご活躍されているまっきーさんの姿、とても説得力があり、後に続く方を勇気づけると思います。
本日は貴重なお時間をありがとうございました!
未経験から動画編集スキルを身につけるなら『動画編集コース』がおすすめ
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2023年9月現在で全16種類のコースがあります!
デイトラの「動画編集コース」では、編集ソフトの基本的な使い方はもちろん、実案件を意識したカリキュラムをもとに知識を身につけることが可能です。未経験からでも動画編集の副業で月5万円の達成を目指せる環境が整っています!
デイトラで教えるのは「単なる編集ソフトの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これから動画編集者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラの動画編集コースを受講してみてください!
まっきーさん(@mckee_2020)
音楽レーベルの経営と動画編集を行う61歳のパラレルワーカー。デイトラYouTubeチャンネルの動画編集チームのメンバーとしても活躍。250本以上の動画を手がけてきた。