スーパーの店員が未経験からWebデザインを学び、副業デザイナーに!? 「後悔しない生き方」を求めた40代パパが成し遂げた挑戦の軌跡とは?

スーパーの店員が未経験からWebデザインを学び、副業デザイナーに!? 「後悔しない生き方」を求めた40代パパが成し遂げた挑戦の軌跡とは?
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本記事では、デイトラWebデザインコース、営業支援コース、転職支援コース、マーケティングコースの卒業生であり、現在は副業Webデザイナー&ディレクターとして活躍するけんじさん(@Kenji_Designer に、スキル習得から副業デザイナーへの転身に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!

地元のスーパーで商品開発や店舗展開業務を担当していたけんじさんは、独学でコーディングを始めたことをきっかけにWebの世界に興味を持ち、デイトラでWebデザインを学ぶことを決意したそうです。

デイトラWebデザインコースをはじめとする複数のコースでコツコツ学習し、現在では副業Webデザイナー及びディレクターとして複数の会社と業務委託契約を締結するなどして活躍しています。

そんなけんじさんがWebデザインの学習をやり遂げたポイントや、スキルを身につけるためのコツ、副業Webデザイナーとして活躍する秘訣などについてお話ししてくださいました。

本記事の内容
・Webデザインスキルを身につける際のコツ
・デイトラWebデザインコースの活用方法
・副業Webデザイナーとして活躍する秘訣

Webデザインに興味のある方や、本業をしながら新たなキャリアにチャレンジしたい方はぜひ最後まで読み進めてみてください!

けんじさん
【ゲストプロフィール】
けんじさん(@Kenji_Designer
40代の副業Webデザイナー&ディレクター。デイトラWebデザインコース、営業支援コース、転職支援コース、マーケティングコースの卒業生。現在は本業の傍ら、複数の会社とデザイン及び制作ディレクションの業務委託契約を結ぶなどして活躍中。
Sayumi
【インタビュアープロフィール】
Sayumi(@yuu_21m
コーチングスクールの事務職員を経て、現在はWebデザイナーとして活躍中。デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生。

デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯

Sayumi
本日、けんじさんにはWebデザインに挑戦した経緯や、スキルを身につけて得られた成果について詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
けんじさん
よろしくお願いします!
現在は本業の傍ら、副業Webデザイナー&ディレクターとして活動しています。
デイトラWebデザインコース、営業支援コース、転職支援コース、マーケティングコースを卒業しました。
Sayumi
けんじさんの本業はどんなお仕事ですか?
けんじさん
地元のスーパーマーケットで正社員として働いており、弁当やお寿司の新商品の開発や、商品のマニュアル化&店舗展開業務に携わっています
Sayumi
では、あまりWebとは関係のないお仕事なんですね。
Webデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
けんじさん
3年前に独学でコーディングを学び、在宅副業としてWeb制作を始めたことです。
実際にWebサイトを作る中でデザインの重要性を感じ、Webデザインを学ぼうと思いました。
Sayumi
では、Webデザインを学ぶことを決めてから、デイトラを選んだ理由は何ですか?
けんじさん
Webデザインを学べるスクールを探していたところ、デイトラWeb制作コースのメンターであるしょーごさん(@samuraibrass) の運営するメディアを知ったんです。
そこでデイトラの評判のよさや受講生の実績を知って、受講を決意しました。
Sayumi
デイトラを選んでくださってありがとうございます!

デイトラを複数受講して良かった点とは?

Sayumi
続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
けんじさんには御家庭があり、本業もしておられます。
会社に勤めつつ、家事や子育てもやりながらの学習は大変なことも多く、ときにはモチベーションが下がったこともあったのではないでしょうか?
けんじさん
実は、受講期間中はWebデザインの学習が楽しくて、モチベーションが下がることはあまりありませんでした。
ただし、夢中になりすぎて睡眠不足になってしまうと本末転倒ですので、意識して睡眠時間を確保するようには心がけていました
Sayumi
デイトラの教材のどんなところがよかったですか?
けんじさん
今の自分に必要なスキルを広く習得できた点です。
当初、Webデザインのスキルを学んだものの、それをどう仕事につなげればいいか分からずに悩んでいたんです。
そこで営業支援コースを追加受講したところ、案件獲得に必要な営業スキルや提案力を学ぶことができて、結果的にデザインの仕事の受注につなげることができました。
けんじさん
さらに、追加受講した転職支援コースで自己分析や企業研究を徹底的に行い、加えてマーケティングコースでよりビジネス視点で戦略的な思考を身につけることによって、現在では複数の業務委託先で制作ディレクションを任せていただけるまでになったんです。
Sayumi
なるほど!
デイトラにはWebデザインコースだけでなく、営業支援コースやマーケティングコースなど複数のコースがあり、それぞれの価格もリーズナブルなので、自分の必要なスキルやさらに伸ばしたいスキルをより広く学ぶことができますよね。

転職ではなく副業を選択した理由とは?

Sayumi
けんじさんは、一度は転職活動を試みられたものの、現在は本業を続けながら副業デザイナーとして活動する道を選ばれたとお聞きしています。
その決断をした経緯について、詳しく教えていただけますか?
けんじさん
最初は、自分の好きなWebデザインの仕事をしたいという思いから転職活動を進めたんです。
しかし、40代という年齢の壁にぶつかり、さらにはスキル面でも企業の求めるレベルに達していないと感じることが多々ありました。
そこで自らのキャリアプランを考え直した結果、フリーランスとして独立したいという当初の目標を思い出したんです。
けんじさん
そのうえで、企業に就職するよりもフリーランスとして経験を積む方が将来の目標に近づくと考え、転職活動をやめて副業フリーランスとしての活動を始めました。
Sayumi
なるほど!
御自分の将来像を考え直した結果、転職だけにこだわるのではなく、副業で実力を養いながら、将来的にフリーランスを目指すという選択をされたということですね。

クライアントワークで心がけていることは?

Sayumi
けんじさんがWebデザイナーとして案件対応をする際に、心がけていることや工夫していることはありますか?
けんじさん
デザインの初稿をなるべく早く提出することを心がけています。
例えばLPのデザインなら、最初にファーストビューを作成して、これで方向性が合っているかをクライアントに確認しています。
こうして最初にデザインの方向性を共有することで、後々の修正を減らし、制作全体の効率を上げられるからです。
けんじさん
また、デザインデータを納品する際は、必ずデザイン言語化シートを添付するようにしています。
例えば、「このキャッチコピーはユーザーへの訴求力が最も高いため、サイズを大きくして強調しました」のように、デザインの意図を言葉で具体的に説明することで、クライアントに納得してもらい、修正を減らすことを目的としています。

Sayumi
たしかにそうやってデザインの意図を言語化したシートがあれば、クライアントはデザインの意図が理解しやすくなります。
けんじさんが複数の業務委託契約を獲得できたのも、こうした丁寧なコミュニケーションが背景にあったからですね。
Sayumi
ちなみにけんじさんはディレクション業務にも関わられているそうですが、どのような経緯で任されることになったんですか?
けんじさん
最初はデザイナーとして業務委託契約を結び、その後、デイトラで学んだマーケティングの知識を活かした提案を行ったところ、クライアントから高い評価をいただくことができました。
その結果、LPのファーストビュー改善など様々な案件を依頼されるようになり、最終的にディレクターとしての業務も任せていただけることになったんです。
Sayumi
それはすばらしいですね!
ディレクター業務をするにあたっては、どんなことを心がけていますか?
けんじさん
制作をするうえでは、相手に変に遠慮し過ぎないように努めています。
例えば、修正して欲しい点があるのにデザイナーさんに遠慮してそのことを伝えずにいると、結果的に目指すものとは異なったデザインになってしまいます。
だから、修正して欲しい点はデザイナーさんに丁寧にフィードバックを行うことで、成果につながるデザインを制作できるよう心がけているんです。
Sayumi
確かに、デザイナーさんに修正してほしい点を伝えるのは、時には気まずかったり、伝えなくてもよいのではと思ってしまうこともあると思います。
でも、それをきちんと伝えることが、成果につながるLPを制作するうえでは必要不可欠だということですね。
けんじさん
はい。
実は、私も心のどこかで、デザイナーさんに嫌われたくないという気持ちがあるんです。(笑)。
でも、そこはちょっと心にしまっておいて、成果につながるデザインを作るということを第一の目標にしています。

デイトラの受講で得られたものとは?

Sayumi
けんじさんがデイトラでWebデザインスキルを身につけて良かったと思うのはどんなことですか?
けんじさん
まずは、好きなデザインを仕事にできたことです。
さらに、最近ではディレクションなど、デザイン周辺の仕事をする機会をいただき、新しい挑戦ができるのも楽しいです。
Sayumi
デイトラで学んだことで実務で役立っていると思うポイントはありますか?
けんじさん
実務で特に役立っているのは、Webデザインコースで学んだFigmaを使用したカリキュラムです。
Figmaの操作方法やデータの共有について実践的に学んでいたおかげで、現在もスムーズに業務に取り組むことができていると思います。
Sayumi
確かにFigmaを使うと、データのやり取りがスムーズにできますし、デザイナーと一緒に編集できたりするので、やりやすいですよね。
けんじさん
はい!
Figmaではデザインにコメントもつけられるので、修正指示もスムーズに行えています

さいごに:未経験からWebデザインスキルを身につけるなら『Webデザインコース』がオススメ

Sayumi
では、今後の夢や目標を教えてください。
けんじさん
私の目標は、フリーランスのWebデザイナーとして独立することです。
この決断の原点には、多くのクライアントの課題をデザインで解決したいという想いがあります。
けんじさん
40代で家族持ちの私にとって、フリーランスという選択には確かに不安もあります。
でも、最終的には挑戦しなかったことへの後悔の方がきっと大きいと思うんです。
10年後、自分の選択に胸を張れる人生を送りたいという思いが、今の私の背中を押してくれています。
Sayumi
すばらしい夢ですね!
では最後にWebデザインに興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします。
けんじさん
私も40代未経験からWebデザインに挑戦し、今では本業の他に副業でデザインのお仕事をいただけるようになりました。
新しいことを始めるのに遅すぎるということはないので、ぜひデイトラで挑戦してみてください!
Sayumi
本日はありがとうございました!

未経験からWebデザインスキルを身につけるなら「Webデザインコース」がおすすめ

当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており、2025年2月現在全16種類のコースがあります。デイトラWebデザインコースは本記事で登場したけんじさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。

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本コースで教えるのは「Webデザインの概要」単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!

 

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