- Webマーケティング
- 2021.07.25
そんな想いを抱いている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、完全未経験ながらデザインスキルを習得し、パートからフリーランスデザイナーへと転身されたMACHIさん(@machilog_s)にインタビューしてきました!
・Webデザインの案件を獲得するまでの過程
・Webデザイナーになってよかったこと
「デザイナーになりたい」という強い想いをカタチにし、フリーランスとして自分が望んでいた理想のワークスタイルを実現させたMACHIさん。そんな彼女が、どうやって夢だったフリーランスWebデザイナーの切符を手にしたのか、今回しっかりと伺ってきました!
フリーランスのWebデザイナーになりたい…。
Webデザインのスキルを獲得するまでのプロセスを知りたい…。
こうお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
小学生の子を持つ二児の母。2020年6月にデイトラデザインコースを受講し、完全未経験の状態からフリーランスのWebデザイナーに転身。デイトラのLPデザインの担当も経験してキャリアを積む。
現在はWebマーケティングをベースにLPやLPOの制作メインで活動している。
2016年に早稲田大学政治経済学部卒業後、日本IBMにITスペシャリスト職として入社。チームリーダーとしてプロジェクト推進・提案活動に従事。その後2018年にWebデザインベンチャーにマーケターとして参画。2019年に合同会社東京フリーランス立ち上げ後はマーケティング戦略の立案からWebメディアの編集、広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
Webデザイナーを目指した理由は「お金」と「やりがい」
早速ですが、MACHIさんは今どんな活動をしているんですか?
主にランディングページ(LP)の作成やLPOなどを手掛けてますが、仕事は制作会社からもらったり、知人から紹介などでもらったりしていますね!
LPOとは?
LPOとは”Landing Page Optimization”の略称で、日本語だと「ランディングページ最適化」と訳される。コンバージョン率を高めるために、ランディングページを改善することを言う。
そもそもMACHIさんはなぜWebデザイナーになろうと思ったんですか?
1つ目が「単純にお金を稼ぎたかったから」、そして2つ目が「Web上のサービスを作る側に回りたいと思ったから」ですね。
1.なによりも「お金を稼ぎたい」という想いがあった。
私は過去に2年程調理に関する仕事をパートとしてやってたんですが、とにかく「時給労働」が辛くてたまらなかったんです…。
MACHIさんはどちらかというと「稼ぎたい」という想いの方が強かったんですね。
当時の時給は800円くらいでしたし…。
パートって時給制だし、頑張っても稼げるお金に限界があるな〜と感じてたんです。
2.もっと広い世界に出て社会で活躍したかった。
まだ私がデザイナーに興味を持つ前、「リッチマンプアウーマン」というドラマにハマってたんですが、見ていくうちに自分も何かWeb上にサービスを作ってみたくなりました!!
たしか日向役の小栗旬が、ITベンチャーを立ち上げて会社を成長させていく物語だったような…。
そのドラマを見て、もっと自分も社会に出て働きたいと思うようになりました。
漠然とはしていましたが、もっと広い世界に出て、色んな会社さんとやり取りしてみたいと思うようになったんです!
デイトラのWebデザインコースで「売れるデザイン」を習得した。
その後、どうやってWebデザインの勉強を始めたんですか?
30〜40万円のスクールに入会するも、”仕事を取る方法”は学べず…。
その後「もっと学びたい!」と思い価格が30〜40万円ほどのWebデザインスクールに通ってはみたものの、自分には合わなくて…。
仕事の取り方まで全部カバーしているスクールはそう多くありませんからね…。
私はデザインで”仕事が取れるように”なりたかったので、ちょっと合いませんでしたね…。
デザインで一番大事なのは「かっこいい」「おしゃれ」じゃない!?
MACHIさんはデイトラのWebデザインコースをどこで知られたんですか?
そこで夫の話を聞いていくうちに、私も思い切ってWebデザインコースを受講してみようと思ったんです。
Webデザインコースはどんな感じでしたか?
まさに私が求めていた「売れるデザイン」が学べました。
具体的に聞かせて欲しいです!
かっこよくておしゃれなデザインを作るのではなく、売れるデザインを作る必要があることを知れたというか。
デイトラと他のスクールとの違いは「メンターの存在」だった。
あとはメンターからの課題やレビューもかなり身になりましたし、とにかくメンターの存在はめちゃくちゃ大きかったです…!
実際にメンターさんからレビューを受けられて、どうでしたか?
プロのWebデザイナーの方は、私じゃ考えもつかないような素晴らしい発想を持っているんだな〜って、毎回感銘を受けていましたね。
デイトラ受講後約2ヶ月で初のWebデザイン案件を獲得!
最初は「数打ち作戦」でとにかく営業!
そのコンテストを機に東京フリーランスのシンプルLPというサービスにジョインさせていただき、同時にWeb制作会社への営業も始めました。
営業をして、どんな案件を取ったんですか!?
最初は実績がなかったので、とにかく「数打ち作戦」でバンバン営業をかけましたね。
自分のデザインしたものがWeb上に公開されることに、めちゃくちゃ感動したことを今でも鮮明に覚えています。
MACHIさんの努力の甲斐あっての喜びだったんだと思います!
「強い愛」を持っていたことがお仕事に繋がった。
デイトラLPのWebデザインも担当させていただきました…!
【💡ご報告💡】
この度、#デイトラ LPリニュアールの「Webデザイン」を担当させていただきました🙇♀️
要所要所に、マーケティング視点を取り入れたデザインを
意識しております😌
ぜひ、ご覧いただければ嬉しいです❗️
➡️Web制作コース https://t.co/gygdEhnVbe
➡️動画編集コース https://t.co/gUJwoUzlWe pic.twitter.com/f1YA4Z5cqo— MACHI@Shopifyデザイナー (@machilog_s) December 10, 2020
Webデザイナーに転身して「自分のために」生きられるようになった。
パートで働いていた頃と比べて、生活がどのように変化されたのか気になります!
パートで働いていた時は、目の前の生活や子育てのために生きてる感覚がありましたが、デザイナーに転身してからは自分のために生きている実感がすごくあります!
ちなみに今ってどれくらいの案件を持たれているんですか?
ちなみに、収入もざっくりどのくらいになったのかお聞きしたいのですが…。
ほんとMACHIさんは短期間で大躍進されましたね!!
こうして理想の生活をしながらしっかりと収入を得られるようになったのも、全てWebデザインという仕事があったからだと思っています。
デザイナーに挑戦してみて、本当によかったです!
さいごに:デザインの役割は情報を引き出すこと。
基本をしっかりとおさえていれば、クライアントの要望にも答えられるようになるでしょうし、きっと良いデザインは作れます。
そもそもデザインが情報よりも目立ってしまってはだめです。
ユーザーはサイトやLPにデザインではなく情報を求めてきているので。
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東京フリーランスでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール”デイトラ”を運営しています!
デイトラの「Webデザインコース」では、本記事で登場したMACHIさんももちろん受講しており、デザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を獲得する方法から稼いでいくノウハウまでの全てを網羅しています。
今後Webデザイナーとして稼げるようになりたい人は、是非デイトラのWebデザインコースを受講してみてください!