本記事ではデイトラWeb制作コースを受講し、現在Webプロダクションを経営するHajimeさん(@Hajime_webcoder)に、「営業のキャリアを活かしてフリーランスとして活躍する方法」や「学習を挫折しないための心得」などについてインタビューしてきました!
Hajimeさんは約13年間法人営業を経験し、最後の3年はタイで新規事業立ち上げに携わっていました。海外での仕事をやり遂げ、次のキャリアを模索していたところWeb制作に出会い、フリーランスを目指すことに。デイトラWeb制作コースを受講後に独立し、現在はHP制作やコーディング代行などを行う大人気のWebプロダクションを運営しています。
そんなHajimeさんに、「たくさんの受注につながった営業方法」や「デイトラを受講して良かったこと」などについて詳しくお話を伺いました!
・営業のキャリアを活かしてフリーランスとして活躍する方法
・デイトラを受講して良かったこと
「営業のキャリアしかないけど、Web系フリーランスになれるの?」「学習を挫折してしまわないか心配…」と考えている方は、ぜひ最後までお読みください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
当メディア「東京フリーランス」の編集長。それ以外にも、マーケティング戦略の立案から広告運用のディレクション、LPOなどマーケティング業務全般を行っている。
デイトラでWeb制作を学び始めるまでの経緯
約13年間の法人営業を経てWebコーダーとして独立することを決意
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在はWebプロダクションを経営し、HP制作やコーディング代行などを行っています。
2024年1月からデイトラWeb制作コースを受講し、コーディングを学びました。
最後の3年間はタイに住み、新規事業の立ち上げに携わっていました。
体調を崩したのと、仕事をやり切った感じもあり、帰国しました。
そんな時にWeb制作に出会い、復職するよりもフリーランスでWeb制作に携わりたいと思うようになりました。
カリキュラム内で作る制作物が多いのが決め手でデイトラ受講
ヨーロッパから来ていた友人がタイでWeb制作の仕事をしていて、パソコン1台でどこでも仕事ができる姿に憧れました。
試しに無料のプログラミング学習サービスで実際にHTMLやCSSを触ってみて、面白さを感じたので、本格的に学ぼうと思いました。
コーディングのスクールは数多くありましたが、デイトラはカリキュラムの中で作る制作物が一番多いため選びました。
Web制作コースを受けてみて良かった点とは?
1つ目は、デイトラを選んだ理由とつながりますが、カリキュラム内で多くのサイトを制作できたことです。
未経験からのスタートでしたが、何度もサイトを作成するうちにスムーズにコーディングできるようになっていきましたね。
カリキュラムの後半から内容が難しくなり、コーディングの方向性やヒントを何回か質問させていただきました。
分かりやすい答えを提示した方がお互い楽ですが、それでは成長しないと思います。
受講中に意識していたこととは?
デイトラのカリキュラムは充実していますが、カリキュラムを受講したら必ず仕事につながるというわけではありません。
私は「Web制作を仕事にする」と決めていたので、受講中はその目的意識を持って活動していました。
自分の事業に関連するようなウェビナーに参加したり、仕事で協力してくださる方を探したりといった具合です。
デイトラコミュニティとは?
デイトラコミュニティは受講生限定の会員制コミュニティ。
業界トップランナーや、実績を挙げた受講生からの各種有益ウェビナーが毎月開催され、アーカイブも全て見放題!セミナーの他にも営業や実務に役立つコンテンツや、学習を楽しくする盛りだくさんのサポートをご用意。
※別途月額会員制のサービスです。
チャレンジ企画とは?
自分にないスキルを持ったチームメイトや別コースのチームメイトとタッグを組み2か月間目標に向かって取り組む企画。
受講後の成果とは?
累計300件近くの応募を経て、人気のWebプロダクションへ成長
うれしい悲鳴です。
初めから順調だったのですか?
累計で300件近く応募したと思います。
スキル面はデイトラから、営業は前職の経験を活かしている
応募数が増えれば、それに比例して返信率、商談率、そして最終的な受注率も上がっていきます。
幸い私は前職で営業をしていたので、「営業は数を打つ必要がある」という感覚がありました。
テンプレートは第三者に見てもらい、ブラッシュアップしました。
最初は「自分にできるかな」と躊躇する場面も多かったのですが、「できるか不安な部分がある案件でもとにかく応募してみる」というマインドで取り組んだことで成果につながったのだと思います。
コミュニケーションについては前職での経験が活きていますが、技術的な部分はデイトラでの学びが基盤となっています。
クライアントのホームページやLPの実装時に、デイトラで学んだコーディングの技術が直接役立っています。
今後はWebコンサルタントとしてクライアントの本質的な課題を解決していく
クライアントが求めているのは集客や売上アップ、人材採用などで、Web制作はそれを実現する手段の一つです。
さいごに:挫折しそうな時は目標に立ち返ってみて
私も未経験からスタートして、何度も挫折しそうになりました。
人によっては、デイトラコミュニティの仲間とつながることでモチベーションが保てるかもしれません。
しっかりとカリキュラムをこなしていれば、成果につながると思います!
Hajimeさん、貴重なお話をありがとうございました!
未経験からWeb制作を学ぶなら「デイトラ」がおすすめ!
当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも楽しく学べるオンラインスクール“デイトラ”を開講しており、2024年12月現在で全10種類のコースがあります!
デイトラWeb制作コースは、Web制作やデザインに関する基本や応用知識はもちろん、「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。
デイトラで教えるのは「単なるツールの使い方」や「知識の概要」だけではありません。実際のビジネス現場で使えるような実践的なスキルや案件受注のための提案方法も学べます。
これからWeb制作者としてスキルを身に付けたい方は、ぜひデイトラのWeb制作コースを受講してみてください!
Hajimeさん(@Hajime_webcoder)
HP制作やコーディング代行などを行うWebプロダクションの経営者。約13年間の会社員生活を経て、デイトラWeb制作コースを受講し、独立を果たす。