本記事では、デイトラWebデザインコースの卒業生であり、受講開始から約半年で初案件を受注したErikaさん(@Nordlys_design)に、スキル習得から案件受注に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました!
Erikaさんは、2人の子どもを育てながら在宅で働けるスキルを身につけたいと、未経験からWebデザインを学ぶことを決意したそうです。
デイトラWebデザインコースでコツコツ学習し、現在では独立してフリーランスのWebデザイナーとして活躍されています!
そんなErikaさんが家事や育児をやりながら、Webデザインの学習と仕事を両立できたポイントや、スキルを身につけるためのコツ、仕事をするうえで大切にしていることについてお話ししてくださいました。
・デイトラWebデザインコースの活用方法
・継続して仕事を受注していくためのポイント
在宅ワークで安定収入を得たい方や、ワークライフバランスで悩んでいる方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯
よろしくお願いします!
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動しています。
デイトラWebデザインコースを卒業しました。
そこで、今後の働き方について考えていたときに、パソコン一台あれば在宅で働くことができるWebデザインという仕事を知りました。
では、在宅で仕事をしたいという思いからWebデザインに興味を持たれたんですね。
実は、学生時代の美術の成績は「2」と、自分で絵を描くのは苦手だったんです。
でも、過去にパワーポイントを使って名刺をデザインしたこともあったので、パソコンを使えば何とかなるんじゃないかと思い、挑戦することにしました。
他のスクールと比べてもリーズナブルであり、これくらいの価格であれば試しにやってみてもいいなと思いました。
また、オンラインで自分の好きな時間に学習を進められる点にも惹かれました。
そのやり方なら、家事の合間や、子どもが寝ている間といったスキマ時間を活用できます。
複数の候補の中からデイトラを選んでくださってありがとうございます!
デイトラWebデザインコースを受講して良かった点とは?
受講生たちと交流を広げてモチベーションをアップ
実際に受講してみて、良かったことは何ですか?
それまでオンラインでの学習は、一人で孤独にやるものだと思っていました。
でも、課題などで作成したバナーを「デイトラ」のハッシュタグをつけてX(旧Twitter)に投稿すると、受講生の方々が「いいね」やコメントなど、たくさんのリアクションをしてくださったんです。
また、皆さん、カリキュラム以外のことも自主的に勉強していて、その熱量の高さに「私ももっと頑張らなきゃ」という気持ちにさせられました。
では、受講中にスキル取得のために意識したポイントは何ですか?
毎回、メンターさんがていねいに添削してくださったので、そこで自分の作品をブラッシュアップしていくことができたんです。
デイトラウィークリーデザインとは?
Webデザインコースの受講生らが毎週参加できるデザインコンテスト。テーマに沿ってデザインを提出することで、現役デザイナーからフィードバックがもらえる。
デイトラが不定期で開催しているWebデザインコース受講者限定のデザインコンテスト。事前に出されたお題に沿ってデザインを制作し、デイトラ運営陣を含めた現役のメンター陣が審査する。
デイトラウィークリーデザインでは、毎週いろんなお題が出されます。
そこで様々な作品を見られるのは、本当に学びが大きいですよね。
素敵なデザインをされている方にコメントを送ってやりとりをしたり、さらにオフラインで会ったりするなど、デザインを学ぶにはとてもいい環境だったと思います。
私はデイトラコミュニティには入っていないんですが、オンラインで開催されたデザインコンペ後のフィードバック会や、交流会などにはよく参加していました。
後日、そうした場でつながった方々と、直接オフラインで会うこともあったんです。
デイトラコミュニティとは?
デイトラ受講生専用の会員制コミュニティ。月額2,980円で業界の動きや営業についての想定ウェビナー・仲間との交流の場・各種イベントなど、様々なサポートが用意されている。
第11回のデイトラデザインコンペで優秀賞に輝く
初めて応募したデザインコンペで入賞されたわけですが、その時に意識したポイントや工夫した点があれば、教えてください。
でも、テーマが自分でも興味のある「モンゴルの乗馬ツアーサービス」についてのLP制作だったので、これならいけるかもと思ったんです。
実際にモンゴルに行ったことがある人に直接インタビューをしたり、Xを通して呼びかけて、モンゴルの色々な情報についてコメントをもらったりもしました。
そうやって集めた情報を、提案書にたくさん盛り込んで提出したんです。
そうしたプラスαの提案が評価されて、優秀賞にもつながったのでしょうね。
作品を作っているうちに、だんだんモンゴルに行きたくなってきてしまい、しまいには「入賞賞品がモンゴル旅行だったらよかったなあ」なんて思いましたね(笑)。
受講開始からわずか半年で初案件を受注
また、その経緯について教えてください。
最初は、所属していた外部のコミュニティの方からバナー制作の依頼があって、これでゼロイチを達成しました。
仕事が決まったときには、「これでWebデザイナーとしてのスタートが切れた」と思い、とてもうれしかったです。
ゼロイチを達成されたあとは、どのようにしてお仕事の幅を広げていかれましたか?
また、今では企業のデザインチームに入っており、そこから定期的に案件をいただいています。
それは、やはり意識してさまざまな案件にチャレンジしているということですか?
まだ自分が何が得意なのかがはっきりと分からないので、いただける仕事は何でもやっています!
つまり、初級編を終えたレベルであっても、実際のお仕事には十分対応できるということなのでしょうか?
でも、実際に仕事をしていく上では失敗も多く、依頼があった時は必ずデイトラのカリキュラムを見直してから着手しています。
デイトラのカリキュラムは閲覧期限がなくて、いつでも見返すことができます。
だから、Erikaさんのように受講と営業活動を同時進行で進めていっても大丈夫だということですね。
課題をたくさん提出すれば、それだけプロのデザイナーの方から自分では気づけなかったポイントを指摘してもらえ、さらなるスキルアップにつながりますから。
モチベーションの上げ方とワークライフバランスの取り方について
モチベーションを上げるために、何か心がけていることはありますか?
特にデイトラの受講生の方々はみなさんやる気にあふれているので、いろいろ相談したりアドバイスをもらったりすることで、もっと頑張ろうという気持ちになれるんです。
特に今は案件が多くてバタバタしているのですが、夫も積極的に家事をやってくれますし、子どもたちも「ママはおべんきょうだよね。がんばってね」といった感じで理解してくれており、なんとか夜に時間を作って対応している感じです。
Erikaさんは冒頭に、Webデザインの仕事を志したのは、在宅で働きたかったからと言っておられましたが、現在、当初の理想をどれくらい実現できていると思われますか?
会社勤めをしていたころは、子どもたちの行事があったり、体調を崩したりして欠勤するたびに、「職場の人たちに対して申し訳ない」という罪悪感がどうしてもついて回りました。
たとえ子どもたちが体調を崩してしまったとしても、寝た後などに作業を進めることができますしね。
そんなときにお子さんにじっくりと寄り添えるのも、フリーランスのよいところですね。
さいごに:少しでも迷っているなら「とりあえず挑戦してみて」
そしていつかは、クライアントから「あなただから、このデザインを任せたい」と指名してもらえるようなデザイナーになりたいですね。
では最後に、現在Webデザインに興味があったり、受講を検討している方へのメッセージをお願いできますか?
私もデイトラWebデザインコースを受講したことで、理想の働き方に近づくことができました。
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本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください!
Erikaさん(@Nordlys_design)
フリーランスWebデザイナー。未経験からデイトラWebデザインコースを受講し、受講開始から約半年で初案件を受注。現在は7歳と3歳の子のママとして、主婦業とWebデザイナー業を両立しながら活躍中。