2児のママが未経験からWebデザインにチャレンジ！？ 受講開始から約半年で案件を受注した秘訣とは？

本記事では、デイトラWebデザインコースの卒業生であり、受講開始から約半年で初案件を受注したErikaさん（@Nordlys_design）に、スキル習得から案件受注に至るまでのプロセスを詳しくインタビューしてきました！

Erikaさんは、2人の子どもを育てながら在宅で働けるスキルを身につけたいと、未経験からWebデザインを学ぶことを決意したそうです。

デイトラWebデザインコースでコツコツ学習し、現在では独立してフリーランスのWebデザイナーとして活躍されています！

そんなErikaさんが家事や育児をやりながら、Webデザインの学習と仕事を両立できたポイントや、スキルを身につけるためのコツ、仕事をするうえで大切にしていることについてお話ししてくださいました。

在宅ワークで安定収入を得たい方や、ワークライフバランスで悩んでいる方はぜひ最後まで読み進めてみてください！

【ゲストプロフィール】
Erikaさん（@Nordlys_design）
フリーランスWebデザイナー。未経験からデイトラWebデザインコースを受講し、受講開始から約半年で初案件を受注。現在は7歳と3歳の子のママとして、主婦業とWebデザイナー業を両立しながら活躍中。

【インタビュアープロフィール】
Sayumi（@yuu_21m）
コーチングスクールの事務職員を経て、現在はWebデザイナーとして活躍中。デイトラWebデザインコースと営業支援コースの卒業生。

デイトラでWebデザインを学び始めるまでの経緯

本日ErikaさんにはWebデザインに挑戦した経緯や、スキルを身につけて得られた成果について詳しく伺っていきます。
よろしくお願いします！
まずは簡単に自己紹介をお願いできますか？

よろしくお願いします！
現在はフリーランスのWebデザイナーとして活動しています。
デイトラWebデザインコースを卒業しました。

ErikaさんはWebデザインの学習をされる前は、どんな仕事をしていたのですか？

デザインとは関係のない分野で会社員として働いていました。

Webデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか？

実は二人目の子どもの育休明けに職場復帰する予定だったのですが、コロナの影響で保育園が休園となり、それができない状態だったんです。
そこで、今後の働き方について考えていたときに、パソコン一台あれば在宅で働くことができるWebデザインという仕事を知りました。

なるほど。
では、在宅で仕事をしたいという思いからWebデザインに興味を持たれたんですね。

はい！
実は、学生時代の美術の成績は「2」と、自分で絵を描くのは苦手だったんです。
でも、過去にパワーポイントを使って名刺をデザインしたこともあったので、パソコンを使えば何とかなるんじゃないかと思い、挑戦することにしました。

Webデザインを学ぶことを決意してからデイトラを選ばれたその決め手はどこにありましたか？

まずは価格の安さですね。
他のスクールと比べてもリーズナブルであり、これくらいの価格であれば試しにやってみてもいいなと思いました。
また、オンラインで自分の好きな時間に学習を進められる点にも惹かれました。
そのやり方なら、家事の合間や、子どもが寝ている間といったスキマ時間を活用できます。

確かに小さなお子さんがいると、学習時間を確保できるかどうかが継続の大きなカギになりますよね。
複数の候補の中からデイトラを選んでくださってありがとうございます！

デイトラWebデザインコースを受講して良かった点とは？

受講生たちと交流を広げてモチベーションをアップ

続いて、デイトラ受講中のお話に移りましょう。
実際に受講してみて、良かったことは何ですか？

共に励まし合える仲間がいたことですね。
それまでオンラインでの学習は、一人で孤独にやるものだと思っていました。
でも、課題などで作成したバナーを「デイトラ」のハッシュタグをつけてX（旧Twitter）に投稿すると、受講生の方々が「いいね」やコメントなど、たくさんのリアクションをしてくださったんです。

そうやって受講生同士でアドバイスをし合ったり、ほめてもらえたりするのがとても楽しかったですね。
また、皆さん、カリキュラム以外のことも自主的に勉強していて、その熱量の高さに「私ももっと頑張らなきゃ」という気持ちにさせられました。

受講生同士の交流が活発なのも、デイトラの特徴の一つですよね。
では、受講中にスキル取得のために意識したポイントは何ですか？

最初のうちは、周りに比べて自分の作品のレベルが低いと感じていたので、とにかく添削してもらう機会を少しでも多く持つようにしていました。
毎回、メンターさんがていねいに添削してくださったので、そこで自分の作品をブラッシュアップしていくことができたんです。

また、X上で毎週開催されるデイトラウィークリーデザインにも積極的に作品を投稿しましたし、初級編が終わった段階で、デイトラデザインコンペにも挑戦しました。

デイトラデザインコンペについては、後ほどじっくりとお伺いしたいと思います！
デイトラウィークリーデザインでは、毎週いろんなお題が出されます。
そこで様々な作品を見られるのは、本当に学びが大きいですよね。

はい！
素敵なデザインをされている方にコメントを送ってやりとりをしたり、さらにオフラインで会ったりするなど、デザインを学ぶにはとてもいい環境だったと思います。

Erikaさんは、他の受講生ともよく会われていたんですか？

そうですね。
私はデイトラコミュニティには入っていないんですが、オンラインで開催されたデザインコンペ後のフィードバック会や、交流会などにはよく参加していました。
後日、そうした場でつながった方々と、直接オフラインで会うこともあったんです。

そうやってリアルで仲間と顔を合わせて交流することで、いろいろな気づきがあったり、さらなるモチベーションが湧いたりと、得られることも多いですよね。

交流を通して、色々なツールの使い方を教わったりもできたので、本当にありがたかったです。

第11回のデイトラデザインコンペで優秀賞に輝く

Erikaさんはデイトラの受講中に、第11回のデイトラデザインコンペで優秀賞を受賞されています。
初めて応募したデザインコンペで入賞されたわけですが、その時に意識したポイントや工夫した点があれば、教えてください。

当時はまだ初級編が終わったばかりで知らない事も多く、課題の作品を作り上げるだけでも大変な状態でした。
でも、テーマが自分でも興味のある「モンゴルの乗馬ツアーサービス」についてのLP制作だったので、これならいけるかもと思ったんです。

【お知らせ📮】
第11回 #デイトラ #デザインコンペ 開催🏆

今回のお題はモンゴルの乗馬ツアーサービス🐴皆さん知識があまりない分野だと思うので今回も勉強必須🖋
クライアントのことを死ぬ気で考えたデザインを提案しましょう👍今回も優勝者はお仕事を確約👨‍💻

詳細は👇https://t.co/botzBBQXRD

— 船越@デイトラ運営🍐 (@ryota_funakoshi) March 8, 2023

その中で意識したポイントは、デザインだけでなく、提案書作りにも力を入れたことです。

単にデザインを制作しただけではなく、提案書までしっかり作り込み、どうしてこのデザインにしたかという理由まで綿密に書き込んだということですね。

そうです！
実際にモンゴルに行ったことがある人に直接インタビューをしたり、Xを通して呼びかけて、モンゴルの色々な情報についてコメントをもらったりもしました。
そうやって集めた情報を、提案書にたくさん盛り込んで提出したんです。

単にデザインをするだけではなく、実際にテーマについてインタビューやリサーチを行い、それを提案書やデザインに落とし込む。
そうしたプラスαの提案が評価されて、優秀賞にもつながったのでしょうね。

初めて参加したデザインコンペでしたが、どうしても入賞したいという思いがあったので、結果につながって本当にうれしかったです。
作品を作っているうちに、だんだんモンゴルに行きたくなってきてしまい、しまいには「入賞賞品がモンゴル旅行だったらよかったなあ」なんて思いましたね（笑）。

受講開始からわずか半年で初案件を受注

Erikaさんがデイトラの受講を始めてから初めての仕事を受注するまでに、どれくらいの期間がありましたか？
また、その経緯について教えてください。

受講開始から約半年です。
最初は、所属していた外部のコミュニティの方からバナー制作の依頼があって、これでゼロイチを達成しました。
仕事が決まったときには、「これでWebデザイナーとしてのスタートが切れた」と思い、とてもうれしかったです。

初めて仕事を受注できたときのうれしさは、特別ですよね！
ゼロイチを達成されたあとは、どのようにしてお仕事の幅を広げていかれましたか？

コミュニティ経由でお仕事をいただくことが多かったですね。
また、今では企業のデザインチームに入っており、そこから定期的に案件をいただいています。

具体的にはどのような内容が多いですか？

バナーづくりやLPづくり、さらにはホームページ制作も手がけています。

いろいろ幅広くお仕事をされていますね。
それは、やはり意識してさまざまな案件にチャレンジしているということですか？

はい！
まだ自分が何が得意なのかがはっきりと分からないので、いただける仕事は何でもやっています！

受講生の中には、最終課題提出まで終えた段階で営業を始める方が多い中、Erikaさんは初級編の課題提出を終えた段階で実際の案件に踏み切られています。
つまり、初級編を終えたレベルであっても、実際のお仕事には十分対応できるということなのでしょうか？

そうですね。
でも、実際に仕事をしていく上では失敗も多く、依頼があった時は必ずデイトラのカリキュラムを見直してから着手しています。

なるほど。
デイトラのカリキュラムは閲覧期限がなくて、いつでも見返すことができます。
だから、Erikaさんのように受講と営業活動を同時進行で進めていっても大丈夫だということですね。

確かにそうですが、私は時間が許すならば、少しでも多くの課題に挑戦したほうがよいとも思っています。
課題をたくさん提出すれば、それだけプロのデザイナーの方から自分では気づけなかったポイントを指摘してもらえ、さらなるスキルアップにつながりますから。

モチベーションの上げ方とワークライフバランスの取り方について

Erikaさんには2人のお子さんもいらっしゃいますが、家事や育児をしながらの学習や仕事は、ときには大変なこともあると思います。
モチベーションを上げるために、何か心がけていることはありますか？

普段は自宅で一人で作業をすることが多いのですが、たまにカフェなどに行って作業をする日を意識的に設けることで、気分を上げています。

また、人と話すこともモチベーションアップにはよいと思いますね。
特にデイトラの受講生の方々はみなさんやる気にあふれているので、いろいろ相談したりアドバイスをもらったりすることで、もっと頑張ろうという気持ちになれるんです。

なお、仕事と家庭との両立に関しては、家族に助けてもらっています。
特に今は案件が多くてバタバタしているのですが、夫も積極的に家事をやってくれますし、子どもたちも「ママはおべんきょうだよね。がんばってね」といった感じで理解してくれており、なんとか夜に時間を作って対応している感じです。

ステキなご家族ですね！
Erikaさんは冒頭に、Webデザインの仕事を志したのは、在宅で働きたかったからと言っておられましたが、現在、当初の理想をどれくらい実現できていると思われますか？

今のこの働き方は、自分には合っていると思います。
会社勤めをしていたころは、子どもたちの行事があったり、体調を崩したりして欠勤するたびに、「職場の人たちに対して申し訳ない」という罪悪感がどうしてもついて回りました。

でも今は、自分だけで仕事の都合を調整できるので、メンタル的にもかなり楽になったんです。
たとえ子どもたちが体調を崩してしまったとしても、寝た後などに作業を進めることができますしね。

お子さんが小さいうちは、どうしても体調を崩すことは避けられないと思います。
そんなときにお子さんにじっくりと寄り添えるのも、フリーランスのよいところですね。

さいごに：少しでも迷っているなら「とりあえず挑戦してみて」

では、今後の目標や将来の理想の働き方について教えてください。

今後の目標は、デザイナーとしてまだまだな部分があるのでさらにスキルアップをしていきたいです。
そしていつかは、クライアントから「あなただから、このデザインを任せたい」と指名してもらえるようなデザイナーになりたいですね。

とてもステキな目標ですね！
では最後に、現在Webデザインに興味があったり、受講を検討している方へのメッセージをお願いできますか？

もし、今、少しでも迷っておられるのであれば、「とりあえず挑戦してみては」とお伝えしたいです。
私もデイトラWebデザインコースを受講したことで、理想の働き方に近づくことができました。

また、デイトラにはWebデザイン以外のコースもありますので、ぜひここから自分に合ったものを見つけ出して、理想の働き方を実現していただきたいです！

本日はありがとうございました！

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当メディアを運営する株式会社デイトラでは、未経験でも・迷わず・楽しくWebスキルが学べるオンラインスクールを開講しており2023年4月現在全14種類のコースがあります。デイトラWebデザインコースは本記事で登場したErikaさんも受講しており、Webデザインに関する基本や応用はもちろん、実際に案件を受注する方法などのノウハウまでを全て網羅しています。

本コースで教えるのは「Webデザインの概要」や単なる「デザインの仕方」だけではありません。実際の「ビジネスの場」で使える実践的なスキルや案件受注のための考え方や提案方法も学べます。これからWebデザイナーとしてスキルを身につけたい方は、ぜひデイトラのWebデザインコースを受講してみてください！

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