未経験30代でもShopifyエンジニアになれる?
未経験30代からShopifyエンジニアになりたいけれど、どうしたら良いかわからない
そんな疑問をもっている方も多いのではないでしょうか?
未経験30代でもShopifyエンジニアになることは可能です。今回は未経験30代からShopifyエンジニアを目指す皆さんに、受講生30,000人以上のオンラインスクールデイトラがプロの目線から、転職や在宅ワークに成功した人の手順や共通点をお伝えします。
厚生労働省や経済産業省、国土交通省から認定を受けているデイトラは、未経験からShopifyエンジニアを目指す人を数多くサポートしてきました。受講生満足度は96.1%、スクール検索サイト「コエテコCampus」でも、受講生から5段階評価で★4.3以上の高評価を獲得しています。
この記事では、そんなデイトラが、未経験から30代以降でShopifyエンジニアになった受講生の体験談をもとに、具体的な成功への手順や共通点を紹介します。Shopifyエンジニアとして、転職に成功した人、個人(副業・フリーランス)で仕事をすることに成功した人の体験談を見ることで、未経験30代からShopifyエンジニアになるまでの道筋が見えてくるはずです。
「未経験30代からShopifyエンジニアになりたいけれど、どうしたら良いかわからない」と不安に思っている方は、参考にしてみてください。
そもそも「Shopifyエンジニアになる」とは?
Shopifyエンジニアの仕事内容
Shopifyエンジニアの仕事内容は、Shopifyを使って、商品やサービスをインターネット上で販売するサイト(以下、ECサイト)の構築や運用を行うことです。
Shopifyとは、手軽にECサイトを開設・運営できるECプラットフォームのこと。決済、在庫管理、マーケティングなどに関する機能も充実しており、世界175か国以上で導入されている(出典:Shopify Japan 株式会社「Shopify(ショッピファイ)とは? 機能やサービスのまとめ」)。
▼ECサイトの例が気になる方はこちらをご覧ください。
例えば、Shopifyエンジニアは以下のようなスキルが求められます。
- Shopifyの魅力をクライアントに伝えるスキル
- ShopifyでECサイトを構築するスキル
- ECサイトを運営し、集客するスキル
また、Shopifyエンジニアの仕事には、以下の特徴があります。
- 経験を積めば、高単価の案件を受注できる可能性がある
- 学習の道筋がある程度決まっているので、未経験からでも始めやすい
- ECサイトを構築・運用する過程で、さまざまなスキルを身につけられる
さらに、リモートワークができるなど、働き方の自由度が高いため、在宅ワークもしやすいです。
子育て中の方や、通勤時間を削減したい方も挑戦しやすい職種と言えるでしょう。
「Shopifyエンジニアになる」とはどういうこと?
「Shopifyエンジニアになる」とは、ShopifyでECサイトを構築・運用するスキルを身につけ、仕事を得て、クライアントに価値を提供できる状態になることです。
実際に「Shopifyエンジニアになる」場合、以下の2つの働き方があります。
- 企業(Web制作会社など)に就職する
- 個人(副業・フリーランス)で仕事をする
それぞれのメリット・デメリットについて簡単に解説します。
まず、企業(Web制作会社など)に就職すると、以下のようなメリットがあります。
- 働きながら実務経験を積める
- 先輩からアドバイスや助けを得られる環境がある
- EC業界の最新のトレンドをキャッチできる
- 安定した収入が得られる
一方、以下のようなデメリットもあります。
- 担当する案件を選べない
- 勤務時間が固定される
- 出社しないといけない場合がある
- 収入の上限が決まっている
個人(フリーランス・副業)でShopifyエンジニアとして仕事をすると、以下のようなメリットがあります。
- 好きな案件を選んで受注できる
- 働く時間や場所を自由に選べる
- 家事・育児と両立できる
- 収入の上限がない
一方、以下のようなデメリットもあります。
- 営業をしないといけない
- 問題は自分で解決しないといけない
- 事務作業(税金の計算など)も自分で行わないといけない
- 収入が不安定になりやすい
ここまで「Shopifyエンジニアになる」場合の2つの働き方を見てきました。
- 企業(Web制作会社など)に就職する
- 個人(副業・フリーランス)で仕事をする
未経験30代でもShopifyエンジニアになれる?
未経験30代でもShopifyエンジニアになれる!
結論からいうと、未経験30代でもShopifyエンジニアになることは可能です。
なぜなら、結局のところ、Shopifyエンジニアは実力や人柄が重視されるからです。「実力を示すためのポートフォリオ」や「コミュニケーション力」があれば、たとえ未経験30代でもShopifyエンジニアになれる可能性は十分にあります。
ポートフォリオとは、自身のスキル、経歴、実績などをまとめた作品集のこと。自分の実力をクライアントに伝えるための資料となる。
実際、未経験30代からフリーランスのShopifyエンジニアとして活躍している、まなさん(@__am0706)は、実務経験の浅いうちは低めの価格で提案し「実績作り」に努めたと言います。その結果、わずか2ヶ月で初案件を受注し、その後も複数の案件を受注できたそうです。
引用元:デイトラ受講開始からたった2ヶ月でShopify制作案件を受注!?ゼロから最短で案件を受注しフリーランスになるまでの過程を取材!
また、未経験30代からフリーランスのShopifyエンジニアになった、りょうたさん(@ryota_fire)は、最初のうちは実績を作ろうと、少額の案件にたくさん応募したと言います。
その結果、フリーランスとして独立後5ヶ月で月収40万円を達成しました。その後は受注額が100万円を超える月もあるそうです。
これらは、コツコツ積み上げた実績がポートフォリオとなって、自身の実力がクライアントに伝わり、その後の案件獲得につながった好例と言えるでしょう。
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年齢による不利を覆すくらい頑張ろう!
たしかに、Shopifyエンジニアになる場合、30代以降の年齢は不利に働く場合があります。
しかし、豊富な社会人経験や前職で得たスキルなど、あなたならではの強みを活かせば、年齢による不利を覆すことは可能です。
とはいえ、年齢による不利を覆すには、それなりの努力と実績が必要になります。
では、未経験30代以降の人は、具体的にどのようにしてShopifyエンジニアになったのでしょうか。
未経験から30代以降でShopifyエンジニアになった人の体験談を紹介!
ここからは、未経験から30代以降でShopifyエンジニアになった3名の体験談を紹介します。転職、フリーランス、副業と、それぞれ異なる道を選んだShopifyエンジニアの事例です。
- Shopify企業に転職成功!:さきこさん
- フリーランスのShopifyエンジニアに転身!:あやこさん
- 副業でShopifyエンジニアとして活躍中!:あきひろさん
順番に紹介します。
Shopify企業に転職成功!:さきこさん
1人目に、未経験30代からShopify企業に転職した、さきこさん(@sakko21)の体験談を紹介します。
胚培養士や大学事務として働いていたさきこさんは、コロナ禍で「子どもが体調を崩すと仕事を休まざるを得ない……」という状況に直面し、在宅ワークを目指すことを決意しました。
試行錯誤の末、自分は「どうしたらサイトをより見やすくできるか」を考えることが好きだと気づいたと話す、さきこさん。当初は「デザインもできるWeb制作者になろうとチャレンジしたのですが、どうしてもデザインツールが使いこなせなかった」ため、挫折したと言います。
どうしたものかと迷走していたときに、XでShopifyの存在を知り、Shopifyの「難しい操作なしでデザインができる」点に惹かれたそうです。
そこから、幅広い学習内容とXでの口コミを決め手にデイトラShopifyコースを選んだと話していました。実際に受講してみると「Shopifyアプリの導入方法を学べたことがありがたかった。クライアントへの提案にも役立つ」と、実務で活きる学びを得られたと語ります。
学習中は「夜泣きする子どもを抱っこしてスクワットであやしながら、管理画面を操作していました」と言うほど、育児と学習の両立に奮闘した、さきこさん。どんなに忙しくても、日々「Shopify構築に触れる」ことを徹底したと言います。
そのようななかで、さきこさんはXでECサイト構築の案件に応募し、初めての受注につながったと言います。無償ではあったものの実績になると考え、「ぜひやらせてください」と、手を挙げたそうです。
さきこさんは「育休後は転職か独立をしたかったので、そのレベルまで持っていこうと必死でした」と、当時の気持ちを語っています。育休明け後も、大学事務として働きながらクラウドソーシングサイトで営業を続け、着実に実績を積み重ねていきました。
「絶対に諦めない」という強い意志で実績を積み重ねていた、さきこさん。そのようななかで、デイトラコミュニティで知ったShopify企業のカスタマーサクセス職に応募し、採用されました。
デイトラ受講生専用のコミュニティ。業界の動きや営業についてのウェビナー、仲間との交流、オフラインでのイベントなど、さまざまな機会が用意されている。企業の採用・案件情報が流れてくることもある。
その後、「半年働いたあとに会社の都合で離職することになってしまった」という経験もしたさきこさんですが、フリーランスを経て、現在のShopify企業に転職します。
「定期購入の設定が得意」とクラウドソーシングサイトのプロフィールに掲載していたことが、採用担当者の目に留まり、カジュアル面談につながったそうです。
面談でこれまでの経験や実績などを話したところ、採用担当者から「予想の5倍くらい『おおっ』って感じの反応」が得られたと当時を振り返っていました。
見事、2度目の転職に成功した、さきこさん。転職後も、デイトラShopifyコースで学んだ内容が活きていると語ります。また、過去の経験から、不明点があったらしっかり確認することを心がけているそうです。
「Shopifyはプログラミングのスキルや高度なデザインの知識がなくても、構築できる」「自分の買い物の経験が強みになるので、迷っているならチャレンジしてみる価値があると思う」と話していました。
ITスキルゼロからShopify構築を学び、完全リモートワークを実現!子育てとデイトラ学習を両立する方法とは?
フリーランスのShopifyエンジニアに転身!:あやこさん
2人目に、未経験30代からフリーランスのShopifyエンジニアに転身した、あやこさん(@s_e_a_sea)の体験談を紹介します。
あやこさんは、アパレルブランドに勤務していましたが、そのブランドが日本から撤退したのを機に退職したと言います。その際「会社がなくなると、働く場所がなくなってしまう」と痛感し、「会社や場所に囚われないような働き方をしたい」 と考えるようになったそうです。
そのようななかで、自身でオンラインショップを運営した経験などから、ショップを構築するスキルを身につけたいと思い、デイトラShopifyコースを受講したと話します。
2児の母でもある、あやこさんですが「平日、子どもたちが小学校や保育園に行っている間に、自分の学習時間を確保しました」と語ります。
学習中は、「動画の解説を見ながら、同時並行で自分のアカウントでも同じ操作を真似てみるんです」「そうすると理解するだけではなく、技術として身体で身についている感覚がある」と、手を動かしながらShopifyスキルを着実に習得していきました。
また、「他の人の質問や回答を見ると、例えばトラブル時の立ち回り方や自分の知らなかった編集技術など、参考になる情報が多い」 と、他の受講生の質問やメンターによる回答からも学びがあったとあやこさんは語ります。
その後、あやこさんはクラウドソーシングサイトで初案件を受注しました。初めは、実績作りを優先し、低価格からスタートしたそうです。
初案件では、Shopifyのアカウント登録からオンラインショップをオープンするところまで担当したそうですが、デイトラのカリキュラムを復習しながらその通りに進めれば完遂できたと話していました。
営業の際は、自身の対応できる範囲を明確に示したうえで、「オンラインショップ運営者ならではの構築ができます」 と前職や経験を活かした強みをアピールしていたと言います。
無事、0→1を達成したあやこさんは、クライアントとのコミュニケーションを大切にしつつ、高評価を獲得していきます。単価も徐々に上げていきましたが、案件は途切れなかったそうです。
コツコツと実績を積み重ねた結果、クラウドソーシングサイトのプロフィールや評価を見た企業から直接依頼が来るようになり、最高月収は150万円を達成。その後も継続して仕事が得られているそうです。
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副業でShopifyエンジニアとして活躍中!:あきひろさん
最後に、副業でShopifyエンジニアとして活躍している、あきひろさん(@akihi335)の体験談を紹介します。
病院勤務の医療スタッフをしながら副業Shopifyエンジニアとして働いている、あきひろさん。デイトラ代表のポストをきっかけに、未経験40代からデイトラShopifyコースを受講しました。
あきひろさんは以前、Web制作をデイトラの前身である「30DAYSトライアル」で学んだ経験から、デイトラに信頼を寄せていたと言います。
デイトラが2019年にX(当時はTwitter)で開始した無料のプログラミング学習企画。1日1つずつ学習ステップを進め、30日間でWebスキルの向上を目指す取り組みが多くの学習者に支持され、現在のデイトラにつながるきっかけとなった。
学習中、あきひろさんは、片道1時間の通勤時間や、昼休みを動画を使ったインプットの学習に充てていました。一方、帰宅してから娘さんが寝るまでは家族団らんの時間というように、日々のメリハリを意識していたと言います。
例えば、小学生の娘さんが「パパ、遊んで」と言ってきたら、寂しい思いをさせないようにと、ちゃんと向き合うようにしていたそうです。
娘さんが寝た後、あきひろさんはアウトプットの学習を始めます。夜9時から3時間ほど学習していたそうです。
「体力的には大変だったが、学習していて楽しいというのがあったから続けられた」と、あきひろさん。
そうして学習を続け、あきひろさんは初案件をクラウドソーシングサイトで獲得しました。しかし、当初の内容は既存ショップの最終確認だったそうですが、「アプリを入れてほしい」「デザインを修正してほしい」とクライアントの要望が膨らみ、大規模改修に……。
それでも、デイトラで習った内容を駆使し、なんとか納品まで漕ぎつけました。あきひろさんは「大変だったが、非常に勉強になる案件だった」「デイトラのカリキュラムでは実務的な流れが網羅されていて助かった」と振り返ります。
案件には「常に120%」の力で取り組み、クライアントに喜んでもらうことを最優先したと話す、あきひろさん。
その結果、継続案件や口コミ経由の新規案件につながり、ここ1年は営業活動なしで仕事が舞い込むほどになったと言います。副業での売上は3年連続で300万円を超えているそうです。
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ここまで3名の体験談を見てきました。それぞれ異なる道を選びながらも、共通しているのは「具体的なステップを踏んで着実に進んでいった」という点です。
成功事例から学ぶ、未経験からShopifyエンジニアになるためのステップ
ここからは、成功事例から学ぶ、未経験からShopifyエンジニアになるためのステップについて以下の2つのパターンに分けて解説します。
- Shopifyエンジニアとして転職するパターン
- Shopifyエンジニアとして個人(副業・フリーランス)で仕事をするパターン
順番に解説します。
Shopifyエンジニアとして転職するパターン!
Shopifyエンジニアとして転職するなら、以下の3つのステップがおすすめです。
- ECサイト制作スキルを学ぶ
- ポートフォリオを作る
- Shopifyエンジニアの求人に応募する
順番に解説します。
ステップ1:ECサイト制作スキルを学ぶ
ECサイト制作スキルを効率的に伸ばすために必要なのは、「質問できる環境で、Shopifyの構築・運用スキルなど、ECサイト制作に必要なスキルを学ぶ」ことです。
なぜなら、質問できる環境がないと、うまくいかなかったときに詰まってしまい、学習意欲を失う恐れがあるからです。プロに聞くことで、自分がどこに詰まっていて、どうすれば解決できるかが的確にわかり、次に活かせます。
実際、今回体験談を紹介した人たちも、デイトラShopifyコースでスキルを学びつつ、学習で詰まったときはプロのメンターに質問や相談をしながら学習を進めていました。また、あやこさんは、他の受講生の質問や、それに対するメンターの回答も、自身のスキルアップに役立ったと話しています。
このように、プロに質問できる環境で、ECサイト制作に必要なスキルを学ぶことで、迷わず学習を進められます。
ステップ2:ポートフォリオを作る
ECサイト制作スキルを学んだら、次に、ポートフォリオを作りましょう。ポートフォリオとは、自身のスキル、経歴、実績などをまとめた作品集のことを指します。
なぜポートフォリオを作るのが重要かというと、自分の実力を採用担当者に明確に伝えるためです。面接のときに
- 「〇〇のスキルがあります」
- 「△△を作りました」
と口頭で伝えられただけでは、どれくらいスキルがあるのかがわからないため、採用担当者は判断に困ってしまいます。
一方、ポートフォリオがあれば、採用担当者は、作品のクオリティやスキルの高さを目で見て確認し、採用の判断に活かせます。
ステップ3: Shopifyエンジニアの求人に応募する
ポートフォリオを作成したら、複数の求人に積極的に応募していきましょう。
なぜ複数の求人に応募するのかというと、1社だけの応募でうまくいくとは限らないからです。また、複数の選択肢があることで、より良い条件の企業と出会える可能性も高まります。
具体的な応募方法としては、
- 求人サイトから応募する:Wantedly、Indeedなど
- 転職エージェントを活用する:マイナビエージェント、dodaなど
- 企業に直接応募する:Web制作会社など
などが考えられます。
また、応募の際は、
- 業務内容は自分のスキルに合っているか
- 未経験からの応募は可能か
などを確認しておくと、応募した企業とのミスマッチを防ぎやすいでしょう。
実際、未経験30代からShopify企業への転職に成功したさきこさんも「自分の性格に目を向けて『自分は何が好き・得意か』を考え抜く」ことを重視していました。
ITスキルゼロからShopify構築を学び、完全リモートワークを実現!子育てとデイトラ学習を両立する方法とは?
「どうしても転職活動は苦手だ」「転職に関する情報を効率的に集めたい」という方は、デイトラ転職支援コースなどを活用してサポートを得るのもひとつの方法です。
IT業界への転職活動をサポートするコース。IT業界の基本的な知識、自己分析や職務経歴書のノウハウ、ポートフォリオの作り方など、IT業界特化の転職に関するカリキュラムが充実している。経験豊富なメンターによるマンツーマンサポートも用意されている。
Shopifyエンジニアとして個人(副業・フリーランス)で仕事をするパターン!
Shopifyエンジニアとして個人(副業・フリーランス)で仕事をするなら、以下の3つのステップがおすすめです。
- ECサイト制作スキルを学ぶ
- ポートフォリオを作る
- 営業する
順番に解説します。
ステップ1:ECサイト制作スキルを学ぶ
ステップ1は、転職するパターンと同様です。質問できる環境で、Shopifyの構築・運用スキルなど、ECサイト制作に必要なスキルを学びましょう。
ステップ2:ポートフォリオを作る
ステップ2は、転職するパターンと同様です。ECサイト制作スキルを学んだら、自分の実力をクライアントに伝えるために、ポートフォリオを作っていきましょう。
ステップ3:営業する
個人で仕事(副業・フリーランス)をする場合、自分の力で安定して仕事を得るために必要なのは、営業する力を身につけることです。
適切に営業できないと、なかなか仕事が取れず挫折したり、継続して発注してもらえなかったりするからです。一方、適切に営業できれば、仕事の幅をスムーズに広げたり、単価の高い案件にアプローチしたりできます。
具体的な営業方法としては、
- 知人や友人に営業する:同じコミュニティに所属する知人、地元の友人など
- クラウドソーシングサイトを活用する:クラウドワークス、ランサーズなど
- 企業に直接営業する:Web制作会社など
などがあります。
この中でも、「知人・友人への営業」は最も身近な営業方法です。この営業方法であれば、
- 知人や友人を顧客とし、提案書・見積書作成から商談までの一連の流れをつかめる
- お互いに一定の信頼関係がある分、トラブルが比較的起きにくい
といった特徴があるため、初めて営業する人でも挑戦しやすい方法と言えるでしょう。
営業方法については「Shopifyで案件を獲得するには?初心者がやるべき2つの営業方法を徹底解説!」の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
「どうしても営業は苦手だ」「集中的に営業力を鍛えたい」という方は、デイトラ営業支援コースなどを活用してサポートを得るのもひとつの方法です。
オンラインスクールデイトラでスキルを身につけた人へ向けた、営業活動をサポートするコース。経験豊富なメンターによる面談や数々の実例をベースにしたカリキュラムが充実している。
ここまで「成功事例から学ぶ、未経験からShopifyエンジニアになるためのステップ」を以下の2つのパターンに分けて、解説しました。
- Shopifyエンジニアとして転職するパターン
- Shopifyエンジニアとして個人(副業・フリーランス)で仕事をするパターン
これからShopifyエンジニアを目指そうと思っている方は、参考にしてみてください!
未経験からShopifyエンジニアになるならデイトラがおすすめ!
未経験からShopifyエンジニアになるなら、デイトラShopifyコースがおすすめです。
- ステップ形式でShopifyの構築・運用スキルを身につける取り組み
- 本格的なECサイト制作スキルの習得を目的とした実務レベルの制作課題
- 制作物にフィードバックを受けられるメンター制度や活発なコミュニティ
- クライアントへの対応や営業など、ソフトスキルに関する重要ポイントの解説
- ECサイト制作に関わるスキルをアウトプットしやすい環境
など、Shopifyエンジニアの仕事につながる最適な学習カリキュラムを用意しています。
そのため、
- 会社員として転職したい人
- 副業やフリーランスとして個人で仕事をしたい人
どちらを目指す人も、今回紹介した「成功事例から学ぶ、未経験からShopifyエンジニアになるためのステップ」を迷わず、進められます。
これだけ凝縮された内容にもかかわらず、料金は業界最安級です。
なぜこれだけ充実した内容にもかかわらず通常のスクールの数分の一の受講料なのか、不思議に思った人もいるかもしれません。
その最大の理由は、広告費を最低限に抑え、口コミと良質な情報発信で集客できているからです。
一般的に、スクール業界では、「高額なアフィリエイト報酬(紹介報酬)によっていろんなブログから紹介してもらう」「ランキングサイトに多額の広告費を支払うことで上位に紹介してもらう」などの方法で集客が行われています。
しかし、デイトラでは「その集客方法だと受講料を数倍にしなければいけない」「善意でいいよと言ってくれている受講生の声がステマ記事と区別つかなくなる」と考え、そのような集客方法を行っていません。
そのため、デイトラは、
- 上場企業との契約実績
- 職業訓練校の開校実績
- 数えきれないほどの卒業生の実績
などがあるにもかかわらず、「スクール おすすめ」で上位に紹介されることが非常に稀となっています。そもそも存在しないものとされていることも珍しくありません。
ですので、決して「安かろう、悪かろう」ではありません。
もしデイトラに興味を持っていただけたら、デイトラのShopifyチャンネルをご覧ください!
こちらでは運営者や講師、受講生が登場しているため、より自然なデイトラの雰囲気を知っていただけます。
また、
- 「もっと詳しく知りたい!」
- 「まだ受講は検討中だけど相談してみたいな……」
という場合は、デイトラの公式LINEから自由にご質問いただけます。
さらに、公式LINEに登録された方には、豪華特典も用意しています。
無理な押し売り、しつこい勧誘などは一切行っていないため、お気軽にご相談ください!
初芝賢(@hatushiba_ken)
株式会社デイトラのCMO。受講生30,000人以上のオンラインスクールデイトラを運営するとともに、マーケティングやAIなどに関する実践的なノウハウをXやYouTubeなどで発信している。2024年7月1日より、登録不要・完全無料でAIの活用方法とマーケティングの基礎を学べる講座「AI実践道場」を公開中。