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- 2025.02.16
こんにちは!Webエンジニアのショーヘーです。
いきなりですが、僕は最近北海道の下川町という人口3000人の田舎町への定期移住を決めました!
きっかけは「田舎に第二の拠点を作りたい」と思ったことです。
夏は涼しい北海道、冬は暖かい沖縄で過ごしたくて、そのための拠点さがしに北海道の下川町なう。
むかしの文豪って、毎年馴染みの温泉地や避暑地で執筆してたりするじゃないですか。
そんな第二の拠点を作りたいなと。1年通して住むわけじゃないので、みんなで使えるシェア別荘にしたいね。 pic.twitter.com/9ZL2rxO16K
— ショーヘー@東フリCMO (@showheyohtaki) August 27, 2019
それで以前滞在したことがあった下川町に拠点探しに行ったんですが、そこであることに気づいてしまいました。
あまりにも気に入ったので、
「もっと多くの人に下川の魅力を知って欲しい!国内にもこんなにいいところあるんだよ!」
というのを伝えたいと思い、急遽下川町タウンプロモーション推進部の方々にインタビューさせてもらいました!
結論から言うと、下川町は自然豊かなただの田舎町なんかではありません。
経済合理性もめちゃくちゃ高い移住先進地域です!
地方暮らしに興味があるという方はもちろん、
「仕事が多いのはやっぱり都会でしょ」
「地方より都会の方が住みやすいに決まってる」
「移住するなら日本より海外じゃないの?」
と思っている方、この記事を読む3分間だけ時間をください!
今日から地方を見る目がガラッと変わりますよ!
息抜きに久石譲さんのSummer聴きながら散歩してきたけど最高よ
Summerが似合う町決定戦があったら下川は間違いなく優勝候補🏅#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/lToSSA6dFt
— ショーヘー@東フリCMO (@showheyohtaki) August 30, 2019
今日は早朝にリバーウォークに行ってきた🌲
名寄川の支流をのぼり、ゴールの滝つぼでヤマメ釣って、塩焼きで食べて、コーヒー飲んで帰ってきたんですけど、超〜楽しかった‼️
川歩きも最高だし、釣りたての天然ヤマメが美味すぎてビビります…!下川に来たら絶対に行ってほしい#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/AEPzUFqn6M
— ショーヘー@東フリCMO (@showheyohtaki) September 3, 2019
【2019年 猛暑日・真夏日・熱帯夜の日数比較】
■東京23区
35℃以上猛暑日:12日
30℃以上の真夏日:52日
25℃以上の熱帯夜:28日■下川町
35℃以上猛暑日:0日
30℃以上の真夏日:10日
25℃以上の熱帯夜:0日出典:https://weather.time-j.net/Summer/SummerDayList/2019
(2019年9月24日現在)
下川町は自然豊かな田舎でありながら、デジタルクリエイターにとっても仕事しやすい環境が整ってるんですよ
町おこしセンター「コモレビ」という公共施設は、無料でコワーキング利用できます。超快適!
木の香りに包まれながら仕事するの本当に良いですよ☺️#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/6uDrQK9xbv
— ショーヘー@東フリCMO (@showheyohtaki) August 27, 2019
【関係人口とは】
「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指します。
『ふるさと納税』などもその一例です。
【SDGs未来都市とは?】
「SDGs(エス・ディージーズ)」とは、持続可能な社会を作るために国連が定めた17の目標のこと。
その目標に沿った先進的な取り組みを行なっていると日本政府から認められた自治体が「SDGs未来都市」です!SDGsの詳しい解説:国際連合広報センター「SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?」
下川に興味を持ってくださるのはありがたいことなんですけど、「アイデアマン」は本当にたくさんいるんですよ。なので、おもしろい案を出すだけじゃなくてそれを責任持って実行に移していける行動力のある人を求めてます。これはどこの地方も一緒だと思いますね。
下川町のおもしろさ、伝わったでしょうか?
「仕事をするなら絶対に都会」「移住するなら海外のほうがいい」そんな固定観念を持っている方に「地方暮らしいいかも!」と思ってもらえてたら幸いです。
フリーランス・起業家向けに、下川町の特筆すべきポイントをまとめておきますね。
高原さん・実咲さんへのインタビューを通して感じたのは「もらえる仕事は都会の方が多い。でも、”つくる”仕事が多いのは地方のほうだ」ということでした。
プロフェッショナルなスキルはなくても、「何でもやってみよう!」という柔軟さと行動力さえあれば活躍できる。
そんなチャレンジ精神旺盛な人にとって地方暮らしは楽しいでしょうし、そういう人をサポートする土壌が下川町には揃っていました。
最後に高原さんがポロッとこんなこと呟かれてたので載せておきますね。
だから、僕らに「やってやるか」と思わせるだけの熱意ある人たちに来て欲しいです。
みんなでこの制度つくってもらいましょう(笑)
僕は先に行ってますので、ぜひ我こそはというフリーランス仲間をお待ちしてます👋
なんと❗️この記事の公開に合わせ、「フリーランス向け下川町体験ツアー」を企画してくださいました!
【受付10/16(水)まで❗️】
先日東フリで『フリーランスの楽園』と紹介した下川町ですが、記事公開に合わせてフリーランス限定の体験ツアーを企画してくれました🎉✅交通費と朝食代以外は無料の
✅2泊3日体験ツアーに
✅10名限定でご招待
です‼️あと2日なので急ぐべし👍
https://t.co/u5mIezY56U— ショーヘー@東フリCMO (@showheyohtaki) October 14, 2019
ご飯やレジャー参加まで無料の2泊3日の体験ツアーに10名限定でご招待👍
かかるのは最寄り駅までの交通費と朝食代くらいです。
申し込み受付は10/16(水)まで!下川町に興味ある方はお見逃しなく❗️
30DAYSトライアルと下川町のコラボ「30DAYSブートキャンプ」を11/5(火)〜11/29(金)に開催します。
【動画更新📺】
東フリ🗼プレゼンツ!
11/5〜11/29に短期集中型のプログラミング合宿『30DAYSブートキャンプ』を開催します☺️記念すべき第一回なので僕らも気合い入ってます。
絶対結果出す‼️ぜひ同じ思いで頑張れる方の参加をお待ちしてます#30DAYSトライアル詳細👉https://t.co/IHKluPIETD pic.twitter.com/s9GCRe2F1o
— ショーヘー@東フリCMO (@showheyohtaki) September 29, 2019
東京フリーランス運営陣はもちろん、その他多数のゲストを迎えて行う1ヶ月間のプログラミング合宿です👨💻
合宿場所はもちろん下川町!興味がある方は、上記のYouTubeと以下の資料をご覧の上で、面談申し込みフォームからお申し込みください!
30DAYSブートキャンプ資料
30DAYSブートキャンプ 面談申し込みフォーム
※現在は受付終了しています!フォームに登録いただいた方は、次回開催決定時に優先的におしらせします。
フリーランスや起業家にとって最高の環境じゃん( ゚д゚)