〜デキる編集者はまだ足りてない〜動画編集でフリーランスになる為の術とは!?デイトラ動画編集コース講師のKomatsuさんに突撃取材!

〜デキる編集者はまだ足りてない〜動画編集でフリーランスになる為の術とは!?デイトラ動画編集コース講師のKomatsuさんに突撃取材!
これから副業で動画編集をやっていきたいと思ってるんだけど、ライバルも多そうだし、本当に稼いでいけるのか不安だな…。

YouTubeで発信活動をするクリエイターの増加に伴い、動画編集者の需要が高まっています。「動画編集の副業がアツい」と言われるようになり新規参入者が今も増え続けていますが、結論「デキる動画編集者」はまだまだ足りていません。

そこで今回は、東京フリーランスが運営するデイトラの「動画編集コース」で講師を担当するKomatsuさん(@komatsu_edit)に「動画編集で仕事を取るために必要なこと」をテーマに突撃取材してきました!

本記事の内容
・動画編集の勉強方法について
・プロの編集者が継続的に稼ぐために意識していることについて
・動画編集者の今後について
・デイトラ動画編集コースについて

副業で動画編集を始めたい…。
フリーランスとして動画編集の案件を獲得していきたい…。

とお考えの方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!

Komatsuさん
【ゲストプロフィール】
Komatsuさん(@komatsu_edit)
デイトラ動画編集コース講師。
海外で暮らしながら夫婦で活動していた動画編集フリーランス。
主にYouTubeの動画編集や企業のPR動画などを行い、登録者100万人超の大人気チャンネルを含む20チャンネル以上の編集を担当。
累計1,000本以上の動画を納品してきた実績を持つ。
初芝
【インタビュアープロフィール】
初芝賢(@hatushiba_ken
東京フリーランス編集長。現在はシステム開発のPMや新規事業に携わる一方で、フリーランスライターとして出版・キャッチコピー・WEBメディア連載などを手掛けている。東京フリーランスではインタビュアーや司会進行を務めることが多い。

動画編集フリーランスの「リアルな生活」とは!?

初芝
本日はよろしくお願いします!
Komatsuさんは現在動画編集フリーランスとして活動されていらっしゃいますが、まずは「動画編集者になったきっかけ」について聞かせいただけますか?
Komatsuさん
私たちが動画編集を始めたきっかけは、夫婦でオーストラリアへワーホリしていたときに始めたYouTubeでの発信活動でした。
初芝
もともとYouTubeチャンネルを作って自ら発信されてたんですね!
Komatsuさん
はい!
YouTubeでの発信と同時に動画編集も独学で本格的に学び始めたんですが、次第に情報発信よりも動画編集の方が楽しくなってきたんです。
そこで、私たちは情報発信よりも編集の方が向いてるんじゃないかと思うようになりました。

情報発信に向いていないと思ったら“編集”に回るという手もある

初芝
なるほど!
自分のYouTube動画を自分で編集されていたんですね。
でも、なんで情報発信が向いてないと思われたんですか?
Komatsuさん
情報発信に大きな責任とプレッシャーを感じてしまっていたからです。
自分の考えや情報を自信を持って発信するのが難しいと思っちゃって。
その情報が間違っていたらどうしようと考えてしまうばかりで、正しい情報の下調べにもめちゃくちゃ時間をかけていました…。
初芝
なるほど…。
たしかに間違った情報を発信してしまうと叩かれたり、悪評が立ったりする可能性もありますもんね…。
Komatsuさん
なので私たちは発信に向いていないなと思ってたんですが、一方で動画編集は楽しくやれるし向いてるなと感じるようになったんです!

2ヶ月も経たないうちに動画編集の案件が獲得できるように

初芝
そのあとはどうやって動画編集の案件を獲得されたんですか?
Komatsuさん
Twitterで投稿されていた動画編集者の募集案件に応募して編集の仕事をいただきました。
それが2年前で、2019年1月に動画編集をスタートして2月末には案件が取れたんです!
初芝
それが初案件だったんですね!
それにしても案件獲得のスピードがはやい(笑)
Komatsuさん
そこではじめて「動画編集って仕事になるんだ」ってことがわかりましたね。
もともと「稼ぎ」ではなく「時間と場所に縛られない生き方」に惹かれて動画編集の仕事をしようと決意したのですが、なんとかその理想のライフスタイルを動画編集で実現できました。

好きな時間に、好きな場所で働くライフスタイル

初芝
ぶっちゃけ、動画編集を始めてから今どれくらい稼げているんですか…?
Komatsuさん
会社員時代の二人分の給料よりは稼げるようになりました!
会社員時代は残業が多く通勤も大変だったので、それに比べると今は自由で幸せです。
初芝
なるほど。
じゃあ、現在は動画編集フリーランスとしてどんな生活をしているんですか?
Komatsuさん
今は好きな時間に起きて働いて、好きな場所に住みながら、好きな時間に寝るという自由な生活を送っています!
現在は日本に住んでいますが、海外に住みながら動画編集をしていたこともありますし、住む場所も自由に選んでいますね。
初芝
めちゃくちゃいいですね!
本当に理想の生活!(笑)

動画編集フリーランスをやって大変だったことは?

初芝
だけど、フリーランスって本当に良いことばかりなんですか…?
逆に苦労する点もあるんでしょうか…?
Komatsuさん
もちろん良いことばかりではありません。
例えば案件が重なったり納期前になったりすると、徹夜でがんばらないといけないこともあります。
それに動画編集は扱うデータが重いので、回線によっては仕事にならないこともありますね…。
初芝
そうですね。
フリーランスだと働く場所は自由ですが、どうしてもインターネット環境に依存してしまいそうですね。
Komatsuさん
とはいえ、今はちゃんとストレスフリーで生活しているので、動画編集でフリーランスになって本当によかったと思っています!

仕事が途切れない動画編集者になるためのコツとは?

初芝
Komatsuさんは2ヶ月足らずの爆速で動画編集の仕事を獲得されたと思いますが、どうやって短期間で動画編集を勉強したんでしょうか?
Komatsuさん
最初は完全に独学です。
まずは実際に手を動かして編集していきながら、都度必要な部分を調べて勉強していました。
初めて案件を獲得した時は正直そこまでスキルは高くなかったですが、案件を実際に進行しながら必死に勉強をしていったんです!
初芝
独学だったんですね!
実際に動画編集で案件をこなしてみてどうでしたか?
Komatsuさん
ますます動画編集に向いていると思えましたね!
現在私は某有名人YouTuberの動画編集チームにも所属しています。
そこではかなり細かい指摘や改善の指示が多いんですが、私たちは修正が少ないことを高く評価していただいてます。
今は新規営業もほとんどなく、継続での編集依頼をいただくことも増えたので、とてもありがたいです!

時間をかけて質にこだわった方が最終的に単価は上がっていく

初芝
めちゃくちゃすごいですね!
クライアントからの厳しい駄目出しもなく、新規での営業もほとんどされていないとのことですが、なぜ短期間でそこまでのレベルに達することができたんでしょうか?
Komatsuさん
人よりもこだわりが強く、「自分が納得していないものを世に出したくない」という想いを強く持ち続けられたからだと考えています。
Komatsuさん
例えば5,000円の案件を受ける場合、打算的に考えれば「5,000円のクオリティで納品すること」が当然かもしれませんが、私たちは「赤字になってもいいから価格以上のクオリティで出す」という心構えで編集に挑んでいました。
初芝
すごい誠意!
たしかにYouTubeでも「曖昧な情報発信は嫌だ」とおっしゃっていましたもんね。

お金に執着し過ぎると結果的に稼げなくなってしまう

Komatsuさん
あと、動画編集をやるなら「お金稼ぎたい」という気持ちよりも、とにかく編集そのものを好きになって取り組んだ方が上手くいくと思うんですよ。
なぜなら「お金稼ぎ」がモチベーションになってしまうと、作品への愛がなくなってしまいますから。
初芝
おおお、作品への愛ですか…?
Komatsuさん
そうです!
もちろんお金を稼ぐことも大事ですが、作品への愛がなく「お金がだけが目当て」になってしまうと、仕事を”時給単価”でしか考えられなくなるんです。
時給ばかり意識しすぎると作品に対してこだわりが見えなくなるし、発注者から「別にこの人じゃなくてもいいかな」と思われてしまいます。
初芝
本当にそれは思います…。
なんだか熱量がこもらないですよね。
お金だけ稼ぎたいと思ってると、逆にお金に執着しすぎて稼げなくなるでしょうからね。
Komatsuさん
おっしゃる通りですね。
効率的にお金を稼ぐことだけを考えて時給単価ばかり追求してしまうと、無駄な部分は極力手を抜くようになってしまうんです。
ですが、それだと最終的に稼げなくなりますよね。
Komatsuさん
もちろん、たくさん案件を取って編集チームに仕事を依頼するようなやり方もありますが、「効率化すること」と「手を抜くこと」は違います。
決して手を抜いてクオリティを疎かにしてしまってはいけません。
だからこそ私はいつも、自分の作品には愛を込めたいと思っているんです。
初芝
Komatsuさんの持つ「作品愛」がめちゃくちゃ伝わってきます…。

「上手い編集」とは視聴者の気にも留めない編集である

初芝
動画編集をやるならYouTubeがメインになると思いますが、どうやって「YouTubeっぽい編集」を学んだんですか?
Komatsuさん
色んなYouTubeの動画を見て良い部分から悪い部分までをたくさん研究してきました。
すると、ちょっとした見づらさや違和感に気づけるようになったんです。
Komatsuさん
例えば、「このテロップ、ちょっと消えるのがはやいから違和感あるな…」とか。
そうやって編集の違和感を感じたときは、必ず「違和感の正体」を突き止めるようにしましたね。
初芝
たしかに動画編集って「上手さ」よりも「下手さ」の方が目立ってしまいますよね。
Komatsuさん
私たちの思う「上手い編集」とは、視聴者が気にも留めないような編集だと思っています。
視聴者は私たちの編集を観ているのではなく、動画の内容を観ています。
なので、肝心な内容に集中できるような編集を作っていく必要があるんですよ。
初芝
なるほど。
良い編集は視聴者が編集に気にも留めないようになる工夫がされているんですね!
POINT
・自分が納得できない作品は納品しない
・お金稼ぎばかり考えると時給しか考えられなくなる
・本当に上手い編集は視聴者の気にも留めない

デキる動画編集者はまだまだ全然足りていない!?

初芝
ところで、今って動画編集者の需要は変わらず伸びているんでしょうか?
最近は新規の動画編集者が増えてることもあり、だんだんレッドオーシャンになってきたんじゃないかと思ったんですが…。
Komatsuさん
動画編集の市場はめちゃくちゃ伸びていて、かつ動画編集者もその伸びていく需要に対して全然足りていない状況です。

一部の優秀な編集者に案件が集まっている

Komatsuさん
たしかに今は編集者がたくさん増えていてレッドオーシャンに見えますが、私が会ってきたディレクターさんはみんな口を揃えて「動画編集者が足りない」と言っています。
もちろん、それは私としても実感があるんですが。
初芝
そうだったんですか!!
Komatsuさん
はい、なので一部の人に案件が集中しているのが現状です。
私も自身の編集チームにて動画編集者を募集することがありますが、かなりの応募がある中で即戦力として活躍していける人はほとんどいません。
編集者が既に飽和しているようにも見えますが、ちゃんと仕事ができるレベルの動画編集者はまだまだ足りていないと思っています。
初芝
それはWebライターでも同じです。
僕もライターさんを募集することがよくあるのでめちゃくちゃわかりますね…。
Komatsuさん
優秀な編集者だと「報酬をアップするのでぜひウチで編集をやってください」みたいに頼まれ、次第に手が回らないほど案件が集中するようになります。
なので、仕事が集まる人と集まらない人で二極化しているんだろうなと感じますね。

今後デキる動画編集者の市場価値は上がっていく

初芝
編集者さんのクオリティが微妙だとディレクションコストがかかってしまうので、結局高い単価を払ってでも優秀な人に仕事をお願いしたいって思っちゃいますもんね…。
Komatsuさん
はい、動画編集者が増えて発注者側の採用コストが上がると、相対的に優秀な編集者の市場価値が上がっていきます。
Komatsuさん
そもそも動画編集者の採用ってとてもコストがかかるんですよね。
一度の募集に40人の応募が来たりするので、採用側のチェックも大変です。
例えば有名な編集者が投稿したTwitterでの募集には、なんと200人もの応募が来たらしいです。
母数が増えるとどんどん見極める方もしんどくなってきますからね。
初芝
200人って凄い…!
Komatsuさんはどうやって編集者さんを採用しているんですか!?
Komatsuさん
最近は人からの紹介や引き抜きのケースが多くなっていますね!
イケてる人が入れば継続して発注しますし、Twitterでも真面目に頑張っている人がいれば、こちらから仕事の依頼をすることもあります。
POINT
・優秀な動画編集者はまだ足りていない
・一部のデキる人に案件が集まっていく
・動画編集者が増えると発注者の採用コストが上がる

初心者が動画編集で仕事を取るためにやるべきこと

初芝
では、これから初心者が動画編集を勉強して仕事を取っていくためには、具体的に何をすればいいんでしょうか?
Komatsuさん
そうですね、勉強するなら「誰かに指摘をもらうこと」、そして仕事を取るなら「ポートフォリオを作ること」がかなり重要となってくると思います。

自分に足りない部分は人に指摘してもらって初めて気づく

Komatsuさん
一番は誰かに指摘をしてもらいながら編集を進めていくことです。
編集のやり方そのものは独学でも十分学べますが、「自分に足りないところ」は誰かに指摘してもらった時に初めて気づけるものであって、自分自身で気づくのは難しいんですよ。
Komatsuさん
例えば、他の人が編集した動画をチェックして修正点を探せる練習ができるといいですね。
違和感の正体に気づけると、動画編集でどんな部分が重要なポイントになるのか気づけますから。
初芝
なるほど。
でも初心者の編集者さんだと中々そういう機会がなくて困ってるのではないでしょうか…?
Komatsuさん
そうですね、なので初心者さんは特に自分の作品を添削してもらえる環境を整えた方がいいですね。
ちょうど私たちがリリースするデイトラの動画編集コースでも、編集の添削サービスがつくようにしています!

初芝
そういえば、Komatsuさんは新しくリリースするデイトラの動画編集コースで講師をしてくださいますよね!
ぜひそちらも色んなお話をお聞きしたいです!
Komatsuさん
ありがとうございます!
デイトラ動画編集コースでは添削はもちろんのこと、技術よりもっと大事な工夫やこだわりについてや、自分が今まで積み重ねた大事な知見を詰め込んでいます。
Komatsuさん
編集技術そのものはネットで操作方法を調べれば誰でも自力で一定レベルまで身に付けられますが、動画編集の上達ポイントは技術以外の部分にあります。
例えば改行のポイントや漢字かひらがなの使い分け、配色からフォントの選定など。
これらの注意点は普通に編集していると中々気づけませんからね。
初芝
編集技術そのものではなく、プロの添削を受けられたり、それ以外の細かいポイントも教えてもらえたりするわけですね!
ただ技術を学んだだけだと「何が悪いのか」って気づけないだろうし、自分の成果物をフィードバックしてくれる人がいるとすごくありがたいと思います!

動画編集で案件を取るならポートフォリオが必要不可欠

Komatsuさん
続いて案件獲得の際に重要となるのが「ポートフォリオ」です。

ポートフォリオとは?
自分のスキルや経歴、能力などを相手に伝えるための作品集のこと。
クライアントへ仕事を応募する時に、「自分のできること」をアピールするためのツールとなる。

初芝
なるほど。
なぜポートフォリオが重要なんでしょうか?
Komatsuさん
実際にどれだけ時間をかけて技術を身につけても、ポートフォリオがダメだと仕事に繋がりにくいからです。
ポートフォリオの仕上がり具合によっては、たとえ何十件何百件と営業かけても落ちてしまうことがあります。

初芝
そうですよね。
実際に自分のポートフォリオの悪い点を見て「ここが悪かったですよ」と丁寧に教えてくれる発注者さんばかりではありませんからね…。
Komatsuさん
そうなんですよね…。
なのでデイトラ動画編集コースでは、良質なポートフォリオを作るための添削やサポートも提供しています!
初芝
それは心強い!
動画編集者のゴールは「編集ができるようになること」ではなく「動画編集を学んで仕事が取れるようになること」だと思うので、それなら仕事を取るうえで”本当に大事なこと”を学べそうですね!

デイトラ動画編集コースで大事にしたい3つのこと

初芝
では、この際デイトラ動画編集コースの魅力について聞いておきたいのですが、講座の特徴について軽くお聞かせいただけますか?
Komatsuさん
デイトラの動画編集コースは「基礎→応用→サムネイル→実務」の4ステップでカリキュラムを作っていますが、特にカリキュラム全体を通して「編集技術プラスアルファの部分」「添削」「契約関連」の3つはしっかり落とし込んでもらいたいと思っています。
  1. 編集技術プラスアルファの部分
  2. 添削
  3. 契約関連
初芝
順番に聞かせてください!

1.編集技術プラスアルファの部分

Komatsuさん
まず1つ目の「編集技術プラスアルファの部分」については、フォントや色の選び方から細かいデザインや国語的な内容まで、動画編集で仕事を取るためにとても重要な部分を紹介します。
初芝
動画によってはテロップがメインの編集になったりすると思いますが、そうするとある程度の国語力が必要ですよね!
Komatsuさん
はい!
他にも「ジャンル別の編集方法」についてもお伝えしていく予定です。
YouTubeもジャンルが幅広く、ビジネス系とエンタメ系で求められる編集の技術は全くといって良いほど変わってきます。
なのでそれぞれのジャンル別の特徴を踏まえたコツも解説していきます!

2.添削

Komatsuさん
2つ目が「添削」です。
受講者さんの編集に足りない部分を明確にしたうえで、さらにクオリティの高い成果物を出せるよう添削していきます。
Komatsuさん
さらに、ただ添削を受けるだけでなく「ダメな動画」を受講者さんにも添削してもらいます!
初芝
ただ添削を受けるだけでなく、自分も「添削する側」を経験できるんですね!
Komatsuさん
はい!
自身で添削すれば、添削する側の目線で動画を見れるようになりますからね。

3.契約関連

Komatsuさん
そして最後に3つ目が「契約関連」についてですが、実務で事前に取り決めしておくべき契約内容の確認事項についてお話しします。
契約での確認内容
  1. 納期
  2. 価格と作業範囲
  3. 修正対応
  4. データの受け渡し
  5. 納品方法
  6. 編集データの保管
  7. 実績公開可否
  8. 支払い方法や請求
初芝
動画編集に限らず、契約内容を事前に確認しておかないとあとで大変なことになっちゃうケースもありますもんね…。
Komatsuさん
そうですね、契約関連は最初に必ず確認しておかないといけません。
私たちも最初は契約をあまり確認せずに案件を受けてしまい、追加でどんどん要望が増えてしまうような失敗があったので、そこもしっかり教えていきます!
デイトラ動画編集コースで学べること
・編集技術プラスアルファの部分
・添削
・契約関連

さいごに:こだわりをもってコツコツやれば動画編集を仕事にできる!

初芝
ではさいごに、これから動画編集者として活躍したい人へ向けてメッセージをお願いできますでしょうか?
Komatsuさん
Twitterを見ているとレッドオーシャンに見えるし不安になるかもしれませんが、ちゃんと真面目に勉強していれば絶対に編集に必要な技術は習得できます。
動画編集は技術的にはすごく難しいものではないので、そこでプラスアルファのこだわりを見せれることが大事ですね!
初芝
そこは熱量の世界になってきますね!
Komatsuさん
はい!
なのでコツコツ頑張れる人や自分の作品にこだわりを持って取り組める人は動画編集に向いているでしょうし、今後も活躍できると思っています!
初芝
Komatsuさん、本日はありがとうございました!
今回のまとめ
・動画編集をやるなら作品にこだわりを持つことが重要
・デキる動画編集者はまだまだ足りていない
・優秀になれば編集者としての市場価値はグンと高まる
・動画編集を学ぶなら誰かに指摘をもらえる環境を作ることが大事
・案件を獲得するならポートフォリオを作っておこう

【PR】デイトラ動画編集コースが遂にリリース!

本記事でも少し紹介しましたが、デイトラで今回登場したKomatsuさんが講師を務める「動画編集コース」がリリースされました!デイトラ「動画編集コース」ではただ編集の技術を学ぶだけではなく、実案件を意識したカリキュラムが構成されています。

デイトラ動画編集コースの強み

  1. 実案件を意識したカリキュラムが組まれている
  2. 受講後すぐ副業として仕事を取れるレベルになる
  3. プロの動画編集者の添削が受けられる
  4. 案件獲得のためのポートフォリオも作れる
  5. 実案件で使えるヒアリングシートや営業分テンプレももらえる

基礎から始まり応用まで、動画編集で仕事を獲得するためのノウハウも詰め込まれているので、「これから動画編集を副業にして稼ぎたい」という方は、ぜひチェックしてみてください!

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